2020-12-01 第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
今、いろいろな規制、今まで各省庁さんがやっていらっしゃったことは非常に理解をしていますので、そういった中で、じゃ、それは難しいという中であっても、何かこう、糸口といいますか、十一年目を迎えるわけでありますから、十年たっていまだに、せっかく、例えば棚倉町であればおいしいマツタケがとれるわけであります、原木シイタケもそうでありますから、今の基準で難しい難しいといってずっと制限を加えているという、これではよくないと
今、いろいろな規制、今まで各省庁さんがやっていらっしゃったことは非常に理解をしていますので、そういった中で、じゃ、それは難しいという中であっても、何かこう、糸口といいますか、十一年目を迎えるわけでありますから、十年たっていまだに、せっかく、例えば棚倉町であればおいしいマツタケがとれるわけであります、原木シイタケもそうでありますから、今の基準で難しい難しいといってずっと制限を加えているという、これではよくないと
ちょうど、JAの福島県青年連盟の平成二十九年度食育活動作文コンクールで優秀賞を受賞した、棚倉町立近津小学校の下重ひまりさん、当時小学校五年生の方の作文なんですが、とてもいいことを言っているということで、私、ちょっと御紹介させていただきますと、バケツ稲づくりをした、その最後の部分で、 この総合のバケツ稲作りで学んだことは、協力すれば何でもできるということです。
福島県の棚倉町というふうなところへ行きますと、生活の標語の中で、人の子も我が子と同じ愛情でと。こんな標語を見ると、やっぱりこれ、やっぱり地域社会の一つのきずなであるかなと。そういうふうな意味で地方の大事さ。 ところが、その地方というのは今、過疎でもう大変悩んでいる。
私も今十四、五年前を思い出しているんですけれども、私どもの地元に棚倉町という町がありまして、ここに、あのときは全国で三人だったですか、女性の町長さんがおられました。藤田満寿恵さんという方で、その方が多分福島県の国土調査の責任者ということで、私も秘書をやっておりまして、国土庁に、また大蔵省に予算の陳情に御案内をした覚えがあります。
さらにこの百十八号は、福島県の棚倉町において棚倉工区とか、あるいはいわき市において二百八十九号では田人工区、こういったふうなことで、そのほかいろいろなところについて、地元からの御要望とあわせて必要な箇所といいますか、一気に全部できませんから重点箇所を設けながらやっております。
アメリカの一方的な譲歩内容、こんなものを受け入れちゃいかぬよ、そして自給率を向上させよというようなことをお述べになって、福島県でも県南、私の地元の石川や棚倉、白河などありますけれども、それだけにとどまらず、会津から、全県下から、県内各地から来ているんですよ。おととい、きのう、きょうとずっと毎日続いて来ている。
そして、民有林の山林所有者あるいはそこに働いている労働者、もちろん国有林の問題を含めてでありますが、私の地元であります東白川郡の棚倉町、古殿町、そしていわき市の山林現地を見て回りまして、幾つかの意見を託されてまいりました。つまり、特に昭和五十三年以降木材の価格が暴落している、そのことによって山の手入れや植林等に意欲を失っている、こういう意見が共通して出されました。
それから、築館、棚倉につきましては、管内に市町村が散在しておりまして、管内全般の交通事情がよくないということが見受けられます。大船渡につきましては、管内全般の交通事情がよくないと同時に、人口増、事件増の傾向が見受けられるわけでございます。
この地方交通線対策室の資料で見ますると、東北線の白河から水郡線の磐城棚倉の間、これを鉄道をやめて国鉄バスを運行いたしました。いままで普通運賃が二百五十円のところが国鉄バスでは四百三十円、一・七二倍です。通勤定期の運賃が一カ月七千五百円だったのが一万八千八百三十円、二・五倍です。通学定期は高校生で一カ月三千百三十円でしたが、国鉄バスになって九千七百六十円。こういうふうに出ております。
それから、ずっと南の方なんですけれども、全くこれは山間地帯でコンニャクに頼って暮らしているという地域ですけれども、塙町であるとか矢祭だとか棚倉だとかいうふうなところを回りまして、皆さん口をそろえて、こういったことについてぜひ研究してほしいと、こういうことを言われていたわけで、こういう点について、いますぐということにもならないとは思いますけれども、ぜひ生産流通安定対策事業費等々の中で、関係する十二県、
まず、国鉄バス白棚線の運営状況についてでありますが、この路線は、東北本線白河駅と、水郡線磐城棚倉を結ぶ二十三・六キロメートルの鉄道が昭和十九年撤去され、その後、線路敷を専用自動車道として復元し、昭和三十二年四月、営業開始したものであり、現在では一日五十八便が運行されております。
特に、福島県の棚倉の森林組合などは模範だと思うのです。大体、林野庁としてはどういう規模のものが最も好ましいものなのか、どういうものであれば森林所有者あるいは森林経営者に対して期待にこたえられるものなのか、この辺の一つの形というようなものに対して、何かそれがあるかどうか。私は、白河の棚倉などというのは、これはかなりうまくいっているものではないかというふうに思いますけれども、どうですか。
引き続き、白河市を経て、東白川郡棚倉町に参り、目下建設中のゴルフ場棚倉田舎クラブの工事現場を視察の後、東白川郡森林組合で事情聴取し、同組合の良質材展示林の現地を視察いたしました。 第二日目の十一月十三日は、栃木県那須町に参り、同町役場において、栃木県林務観光部長等から同県の大規模開発の現況等を聴取した後、同町にある日拓ホーム等別荘用分譲地二カ所を視察しました。
白棚線、白河−棚倉間がバス路線にかわった、これなどは非常に成功した例でございます。しかし、なかなかそうはみんな成功するものでもないように思う。
御承知のように、白河−棚倉間に白棚線という線がある。これはかって鉄道がございました。しかしそれをバスにした。りっぱに地方の交通の利便をまかなっておる。そういうくふうもされておるのです。国鉄の経営者やまた組合の方々もこの問題については真剣に取り組んでおる、こういうことだけはわれわれもやはり評価しなければ気の毒だと思うのですよ。これは十分やはり考えてあげようじゃないですか。
最後に一つ伺っておきたいのは、白河と棚倉の間の専用道路はどういう形で運用しているか。これはちょうどいまから二、三十年前にあの道を通って、国鉄が通っていたのですが、これが廃止になりました、棚倉−白河間が。その後、せんだって道路公団に行って調べてもらったところが、どうもこれは道路運送法上の道路として国鉄が専用しているということを聞きましたけれども、何といってもあそこは単線です。
これは白棚線といって棚倉-白河間の鉄道でありますが、これはもと民営としてやっておったのを、私どもいるときに国鉄に買収した。ところが、その線がどうも鉄道にはあまり適しないところのようだというので、線路をはずして、バスをそこへ通わせた。でありますから、そういうものもないことはないのです。しかし、どこまでも具体的な問題で結論を出す、これが本来の筋である、かように思います。
それからなお、掲示につきましてお話があったわけでございますが、これにつきまして全部調べたわけでございますが、十一月十二日の運休の掲示につきまして、ここにございますように、十四の営業所につきまして、ほとんどしていないわけでございますが、しておりましたのは、棚倉の営業所で待合室に一カ所いたしております。
たとえば白河から棚倉に行く白棚線のごときは、もと鉄道が敷いてあったのを、レールをとっちゃって、マカダム道路にしましてハスを通しておるのですが、いかに、あの沿線の人たちが、変えてもらってよかったかということははっきりしている。国鉄の損というものも、それがために非常に減っている。こういう線は、私は日本国じゅうさがしてみたら相当にあると思う。
それから福島県の棚倉税務署でございますが、これは白河税務署に統合いたします。距離は三十八キロございまして、国鉄及びバスで四十分でございます。名古屋国税局管内の設楽税務署は新城税務署に統合する予定でございますが、距離が三十四キロで、私鉄及び国鉄を使いまして一時間五十分の距離でございます。
○中嶋説明員 これは実はまだ現在の予定でございますけれども、東京国税局管内の韮崎税務署、大阪国税局管内の篠山税務署、仙台国税局管内の棚倉税務署、名古屋国税局管内の設楽税務署、広島国税局管内の川本税務署、高松国税局管内の牟岐税務署、熊本国税局管内の高千穂税務署、以上の七署につきまして統合を予定いたしております。