1948-12-17 第4回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
○石田一松君 この件については私は梶川委員並びに社会党の方にも、一應考慮してもらいたいと思う事実があります。
○石田一松君 この件については私は梶川委員並びに社会党の方にも、一應考慮してもらいたいと思う事実があります。
○梶川委員 八田嘉明氏とは……。
○梶川委員 わかりました。
○梶川委員 石橋湛山先生。
○梶川委員 大体の筋はわかつておるのでありますが、特に木炭についてみますと、マル公がもちろん最高價格ということはよくわかるのであります。しかしながら生産者から渡すときにマル公をオーバーする、從つて生産者のマル公と消費者のマル公との間に、相当の差があるというために、生産者にしてみれば價格違反になる、消費者の方にしてみれば、ルート外から受取るということで、物の方の統制違反になる。
○梶川委員 審査を終る前にちようど政府の方からも御出席になつておりますので、ただいま上程になりました薪炭の請願に関連して、一言お伺いいたしたいと思います。それは、薪炭の地域別の製来者價格の問題が出ておりましたが、これに関連いたしまして、消費者價格の問題が非常に大きな問題を起しておる。
○水田委員長 それではただいまの梶川委員の動議に御異議がないようでございますから、本日の請願日程第一より第一一までの各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと議決いたします。 —————————————
○梶川委員 この百三十万円出されたのを七、八回に、というお話でありますが、大体大づかみのことでよろしいから、いつごろどのくらい出しておるかということを伺いたい。
○梶川委員長代理 三箇所ですか。
○梶川委員長代理 今年ですか。
○梶川委員長代理 そうです。
○梶川委員長代理 全然無関係ですか。
○梶川委員長代理 いつからですか。
○梶川委員長代理 ほかに何か。
○梶川委員 その問題につきましては、いろいろ論もあると思いますので、明日の理事会において検討の結果、解決した方がよろしいと思います。
○梶川委員 配炭公團の八代という人を御存じですか。
○梶川委員 それも整理してしまわれ、たわけですか。
○梶川委員 それは調べて見ればわかりますね。
○梶川委員 呑んでくれると思われたか。
○梶川委員 十二月ころですね。
○梶川委員 自由党の本部というのはどこのことですか。
○梶川委員 そうです。
○梶川委員 そうです。
○梶川委員 はい。
○梶川委員 もう一度言つてください。
○梶川委員 申し送つていない……。
○梶川委員 閣議ですか。
○梶川委員 わからないことを流説を飛ばしては困る。
○梶川委員 迫水がどうしたというのですか。
○梶川委員 だれからですか。
○梶川委員 内務省の方へ……。
○梶川委員 それでは終ります。
○梶川委員 わかりました。
○梶川委員長代理 それは全部で何万円ですか。
○梶川委員長代理 何かほかにありませんか。
○梶川委員長代理 では終りました。 —————————————
……… 〔委員長退席、梶川委員長代理着席〕 それからちよつと………佐世商事株式会社というのができておりますね。あれは何でございますか。
○梶川委員 あなたに直接交渉なさつたのはどなたですか。
○梶川委員 終わります。
○梶川委員 ただいま中野君の御意見はもつとものようでありますけれども、一應私はこれに関連いたしまして弁明いたしたいと思います。
○梶川委員 本日の理事会においてすでに議題に供せられ、先般私より書面をもつて提出済の吉田茂氏の政党資金寄付問題に関し、ただちに調査せられるように要求いたします。すなわち理由は吉田茂氏は昭和二十二年四月二日に五十万円、同年三月五日に十万円、同じく十二月二十九日に十万円、合計七十万円を日本自由党に寄付しておるのであります。
○梶川委員 左記証人を喚問の上、至急に調査せられるように御希望申し上げる次第であります。すなわち証人といたしまして、衆議院議員吉田茂同じく証人といたしまして、杉並区役所税務課長、右速やかに喚問の上、調査を進められんことを要求いたします。なお召喚の日取は來る二十五日に要求いたします。これをお願いいたします。
○梶川委員 議事進行について、いろいろ議論もあるようでありますし、徳田君の御説ももつともな点もあると思いますけれども、本日いろいろと論がわかれておりますので、明日委員会を開いてその内容を檢討し決定せられるようにお願いいたします。明日の委員会の内容も決定しておる、また明日の委員会の予定も組んであるのでありますから、明日の理事会においてこれを論議して決定せられたい。