1966-04-21 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
それから、もう一つは、先ほどの労使関係研究会ですか、労働大臣の格間機関としてできているんだというお話もありましたが、これも説明員の方が説明されただけで、実際問題としてその労使関係研究会を労働大臣として期待をして、それでいま申し上げたような問題の検討をしていかれるおつもりであるかどうか、以上の点について伺います。
それから、もう一つは、先ほどの労使関係研究会ですか、労働大臣の格間機関としてできているんだというお話もありましたが、これも説明員の方が説明されただけで、実際問題としてその労使関係研究会を労働大臣として期待をして、それでいま申し上げたような問題の検討をしていかれるおつもりであるかどうか、以上の点について伺います。
第一点は、これは大臣の格間機関なのかどうかわかりませんが、労使関係研究会というのが昭和三十四年につくられておるように聞いているわけです。
調査会とか審議会といえば、ほとんど内閣の格間機関としての隠れみの的な存在になっておりますけれども、憲法調査会もそうでありますが、その憲法調査会すら、選挙のことに触れまして、どうしても政府、与党の立場で選挙法が改正されやすい、それで、選挙の問題は公正な選挙法の制定を補償するために、国会及び内閣に対して独立つの地位にある特別の憲法上の機関を設ける必要があるかどうかという問題が論ぜられまして、その調査会の
で、御承知のように国有財産を売り払う場合には、原則として、各財務局長の格間機関として設けられている国有財産地方審議会の議決を経てから売り払っておりますが、そういう議決にかかる案件につきましても、本省とよく連絡とっていますが、正式にまた大蔵大臣の承認を得るということで、文書によって承認を得るという案件が、先ほど申しました金額一億円以上というのがございます。
○国務大臣(愛知揆一君) 格間機関と申しますか、これは、申請がございますと、試写をやりまして、専門家の人たちの意見を聞きまして処理をすることになっておるわけであります。そこで、今回の場合におきましては、私の記憶があるいは違うかもしれませんが、私の記憶では三月の九日に申請がございましたが、そのときにもいろいろの議論が沸騰したように聞いておりますが。
そうすると、あなたが格間機関としております文部省の教育映画、審査会の分科会では、この映画を一たん特選ときめたわけですね。この文相発言というのは分科会の意向というものを全然いれていないのですが、あなたは格間機関というものについてどのように考えていらっしゃいますか、これとの関連をお尋ねします。
ただ形式上と申しますか、実際上ももちろん総裁の格間機関でございますので、政府側を代表というと口幅ったいですが、もちろん私たちも十分な関心を持つし、またそれに列席いたしまして、いろいろ説明なり経過も聞き、そのほかの指示もしていく、こういうふうなことで、政府と専売事業審議会それからほかの審議会、総裁、この関係はそんなふうに運営されておるのが実情でございます。
そこで、この委員十五名内外の人選については、かなり慎重な配慮を要すると思いますが、ところで、この調査会というものは、単なる格間機関ということでありますか。
佐々木政府委員 この点に関しましては、先ほど申し上げたので尽きていると思っているのですけれども、まだ不十分でございますれば御説明申し上げますが、要するに政策的な問題等をきめます統括機関の問題と、実施機関の問題と二つにはっきり分れると思いますが、その統括機関の問題に関しましては、ただいまのところでは準備委員会のようなものを作ったらいいじゃないかという議論と、あるいはプロパーの行政機関を作って、そうしてその中に格間機関