2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
規制の在り方の根本議論に多分入ってきておりますので、ちょっとここは再考を促したいなというふうに思います。 もう一つ、バックエンド、中間貯蔵の話に関しても、やはり伺わなければいけません。 というのは、これで、日本の、我が国の原子力は、十二基中七基は福井県、私の地元で稼働するという状況に入ってまいります。
規制の在り方の根本議論に多分入ってきておりますので、ちょっとここは再考を促したいなというふうに思います。 もう一つ、バックエンド、中間貯蔵の話に関しても、やはり伺わなければいけません。 というのは、これで、日本の、我が国の原子力は、十二基中七基は福井県、私の地元で稼働するという状況に入ってまいります。
政府でも食料・農業・農村基本計画の見直し作業が進んでいるところなんですけれども、何といっても、地方の衰退、農業の再生、こうした根本議論が必要だと思っておりますので、また改めて提言はさせていただいて、この家伝法改正と同様に、私ども野党側の意見をぜひ参考に、多く取り入れていただいて、政策立案に役立てていただきたいと思います。
ただ、一言、国会議員の数を増やす、六増我々は反対しましたけれども、国会議員の数を増やすのは憲法前文の国民に福利をもたらすためでございますので、国民にとっていいことをしているのになぜ下げるのかという根本議論はあろうかと思います。 対案でございますが、ちょっと時間が押してしまいましたので、二つ目ですけれども、戻したい方々が戻していただく。
そのような根本議論を僅か各会派四十五分でどうやって議論をするというのでありましょうか。 石井委員長の職責は、先ほど自民党から提出されましたこの自民党案へのこの動議、これをまさに一言の下に否定して却下する、退ける、それが石井委員長の職責でございます。にもかかわらず、そうしたことを行わない。
○小西洋之君 今回の各党の議論でございますけれども、私も千葉選挙区でございますけど都道府県選出議員が一体何のためにあるのか、都道府県選出議員と比例区の議員が共同して参議院としてどういう独自の機能を果たすのか、そうした根本議論が欠けております。 改革協に議論を差し戻す、そのことを申し上げて質疑を終わります。 ありがとうございました。
何十年も帰れないという状況の中で役場の機能をどう維持していくのか、まさに住民とは何だという根本議論からやらないと、答えは出せないんですよ。それを地域の人に出してくださいと言っても出せませんよ、自分の生活をどうしていくかで精いっぱいなんですから。近所づき合いを保っていくという努力で、私はもうそれで住民の役割は全てだと思いますよ。
この後の議論で根本議論をしていきたいと思っておりまして、自民党は決して守旧派政党にならないように、安倍政権に頑張っていただきたい、こういう気持ちでこれから討論をさせていただきます。 まず初めに、安倍政権の基本姿勢についてお伺いいたしたいと思います。 まず総理に、TPPについてお伺いしたいと思います。
そんなことも考えますと、もっとゾーニングで、いわば国家計画とは申しませんが、広い海域においてこういう洋上風力発電をどう位置づけるのかといったようなことの根本議論も必要になる、こう思います。
しかし、こういう現状を踏まえて、法曹人口の在り方、増やすことがどうなのか、そんな根本議論も起きているような現状もございます。 そういった意味では、やはりこの法科大学院というのをもう一度きちんと今見据えて見直すことが本当に必要になっていると、こんなふうに私どもも感じておりまして、(発言する者あり)まずほかのことから始めようかなと。
それは使用者側にもいろいろ言い分はありますし、労働者側にもいろいろ言い分がある上に、そもそも日本の社会になじまないのじゃないかという根本議論まで最近聞こえてくるようになって、いわゆる雇用のセーフティーネットの手段としては全世界的に認められた手段であるにもかかわらず、日本では好景気になったら忘れられて不景気になったらまた慌ててやるというのが繰り返されているような気がするんですけれども、今、このワークシェア
どうぞ根本議論を十分尽くされるように願ってやみません。 さて、西ドイツの元首相だったヘルムート・シュミット氏が日本は民主主義国家になりませんとおっしゃいました。それから、福沢諭吉はかつて、日本は政府ありて国民なしだと断じられました。
竹中大臣が言う地方の自由度を増すというこの根本議論については、自由度については、また別に考えは、いろいろな角度からの議論がありますから、私もありますが、しかし、地方の歳入の質の転換を図って、歳入の自由度を増すということによって地方の自主性、自立性を高める。
根本議論でございますので政務官にお聞きしたいし、なぜこういうことを言うかというと、やっぱり無罪の推定が働いている未決の者が受刑者より劣る扱いみたいになってしまう、これは不当だという議論もあるわけであって、この辺も含めて御答弁をいただいておきたいと思います。
それで、まず根本的に、高速道路、国でやるべきなのか、民営化という方向が、本当にどっちがいいんだという根本議論が余りされないまま民営化の方の議論だけが先行したような気が、私はどうしてもしてなりません。 今回、この法案に向けての中で、大臣として、本来、道路というのは国が責任を持ってつくるものだ、私はそう思っておりますが、副大臣の御所見をお願い申し上げます。
ですから、本来木材とか林業とかを商売ベースで発想をするからこんな苦しくなるわけであって、山をしっかり守っていくということは国民の共通の使命である、そこから出てきた副産物を適正な形で処理、流通をするという、この考え方の根本転換が本来必要だと考えるわけでありますけれども、この根本議論は後に譲るといたしまして、今も大臣からお話がありましたように、一つ一つの問題をクリアにしながら、そして先ほど環境省から御答弁
ただし、国又は国に準ずる組織からそういう任務の妨害等された場合には、それは参加しているPKOのミッションそのものがもうできませんよという話なんだから、そこはそこで武器使用して守っておいて、その後は、このPKOを続けるんですか続けないんですかって根本議論すればいいんです。
例えば、公務員の給料を決めるのに、人事院がベースアップを幾らにしようかと協議している間に、その協議の結果を待たずに勝手に役所の方で値上げをしてしまうというのと同じような印象を与えるわけで、ここはぜひひとつ大臣の良識で、この委員会で根本議論をしている間はこういう勝手にぽんと百円上げるようなことはしない、特に首都高に関してということをこの場でお約束していただけると、大変私も質問のしがいがあるんですが、いかがでしょうか
政府で見解をまとめることも可能でありますけれども、大体想像のつくような見解でありますが、この点につきましては、ぜひ国会で、憲法をどう考えるのかという点の根本議論をしておかないと議論の整理ができません。ですから、非常に重要な問題であることにかんがみまして、今後とも研究と検討はする必要があるというふうに思いますし、各党で各議論をしていただきたいと思います。
根本議論というものが余りされないまま急いでこうやってやろうとする、これが僕は今の国会運営で何か非常に不満な部分がある。 やはりこれは、与党さんも、本当に平時において、一つの、これももしかしたら危機管理体制の一端かもしれない。そういうことからいえば、今いろいろな問題がある中で、平時のときにやはり話し合って、根本議論をして、パッチワーク作業にならないように。 余計な規制はやはり僕は必要ないと思う。
○中谷委員 この問題は昭和二十五年の、日本が独立して二十七、八、九年ごろの保安隊や警察予備隊から自衛隊に移るまでの間、非常に根本議論としてなされたところでもございます。
この根本議論だってまだやってないんじゃないですか。四つ目は、大手四社体制の見直しと証券会社の経営姿勢に対してもこれははっきりさせないといかぬですよ。それから五番目、株をやったら損するときも得をするときもあるよと、自己責任のつまり徹底ですよ。この自己責任の原則の徹底がおかしいからいろんな議論が出てくると思うんです。六番目は、株式売買委託手数料の自由化の問題とか手数料の問題。