2018-04-06 第196回国会 衆議院 法務委員会 第7号
法案に関する質疑に入ってまいりますが、まず、一番、法案の改正趣旨の中での根本理由の一つになろうかと思いますが、被告の応訴負担というところの考え方を少し改めて民事局長から伺っておきたいと思います。
法案に関する質疑に入ってまいりますが、まず、一番、法案の改正趣旨の中での根本理由の一つになろうかと思いますが、被告の応訴負担というところの考え方を少し改めて民事局長から伺っておきたいと思います。
しかし、この青少年の問題を考えるときに、とにかく一番考えなければいけないことは、子どもたちがなぜ犯罪を犯すのかという根本理由をしっかり私たちがつまびらかにするということが重要だと思います。
しかし、こうなった根本理由は三月十一日前の原発推進策にあって、原発は安全だとやってきたためにしかるべき対応を取ってこなかった政治の責任だというふうに考えております。
現行の点のみによる選択であるいわゆる司法試験、そして一年半の司法修習、これでは量的にもついていけないと考えている根本理由を述べていただきたいのと、今の仕組みでは法曹の質的にはもうだめなんだと考えている、どういう部分なのか、具体的な中身ですね。それは政治家としての大臣の答弁でも結構です。非常に大事な根本問題ですから、答えてください。
そこで、長期的にはテロが発生する根本理由にもっと目を向けろという意見は、私も理解できます。これには中東の和平問題があるんじゃないか、あるいは貧困の問題があるんじゃないか、いろいろ議論はされております。
これがやはり日本が何となく元気がなくなっている一つの根本理由だと思うのですね。 ところが、赤字を出している人は一向構わないわけです。死んだって税金は来ませんから。
金融安定化法に三党とも反対した根本理由は、破綻前の銀行に公的資金は投入しない、そういう原則に立っていたからではないか。今回、その立場を変えられたのではないか。変えられたについては説得的な説明がなかったという感想を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
まずその第一は、今なぜ地方分権が必要なのかというその根本理由についてでございます。その第二は、さきに成立を見ました小選挙区比例代表並立制、選挙制度、選挙法の改正との関連についてであります。そしてその第三に、今回御審議をいただいております推進法の内容についての所見を申し述べて話を終わらせていただく、かような順序で申し上げたいと思うわけであります。
航空特例法というものによって在日米軍の飛行機は国内法の規制を受けなくてもよい、除外されている、そのことにこの原因があるとこういうふうに私は判断するんですが、そういう判断を外務省もしておられるかどうか、それだけをお聞きしたいわけで、一般論として米軍が日本の国の中に何のためにいるのかとか、そしてどういう努力をしておられるかとか、そういうことはまあさっき聞いたんでわかったんで、こういうことになっている根本理由
それから、こういったことが前川レポートのとおり行われなかったのはなぜかということになりますが、それは、いろいろ固定的な関係、政治と経済との間の固定的関係、あるいは個別利益ですね、それから票と政治の問題、いろいろありますけれども、どれが根本理由かということになると、よくまだ研究しておりませんが、日本全体の利益、日本全体として国際的視野から見たらこういうふうにあらねばならないという視点がやや欠けていたというふうに
その根本理由が、寡占状況でどうも対等な競争がなされていないのではないかな、こんな認識を我々は受けております。そうした認識の中においていろいろな論議が繰り返されているときに、先に公正取引委員会がそうした意見を発表された理由。いや、新聞はちょっと誤報でそういう真意じゃなかったのだということならば、こういうことですよという説明をお願いしたいと思います。
反対の根本理由は、本改正案が地方財政の財源不足に対する措置として、引き続き借金づけ政策をとっていることであります。長期に続く地方財政の危機的状況を解決するどころか、一層深刻にし、地方自治そのものを破壊し、政府の下請機関化をますます強めることになります。
我々が軍事費増大に強く反対し、一兆六千億円以上の削減を主張する根本理由は、何よりもこの軍拡の内容自体が、我が国の平和と安全を守るためではなく、アメリカの世界戦略の一翼を担って、アメリカが戦争に突入したときにそれに参加する準備以外の何物でもないからであります。 中曽根内閣は、日本の独立と自由を守るために日本としてできるだけのことをしなければならないと言います。
しかし、これは手続面でありまして、誤判を防ぐ根本理由は、先ほど私が意見陳述の中で申しましたような、むしろもっと深いところに、もっと深い日本人の国民性というところにある。裁判官は、検事や警察は、間違いをやらない、わしらと同じような役人で月給をもらってやっておるりっぱな人たちだから、絶対間違いをやらないというこの迷信、私から言えば迷信が誤判の根元だということを、私は強調したいと思います。
四十年代の国債は、日銀買い上げ集中方式によって何とかほころびをつぐなってきましたが、質疑を通じ明らかになったとおり、大量の国債発行に伴う有効な国債管理政策の構想すら持ち合わせていない状況であり、こうした無責任な体制こそ昨年暮れ以来の国債不人気、消化難の根本理由で、政府の怠慢というほかありません。
このような政府の税制改正案では、不公平は拡大しても、その縮小、是正は行われず、勤労国民のための税制改革の布石とは言えないのであり、これが、三法案提出の根本理由であります。 まず、有価証券取引税法の一部を改正する法律案について申し上げます。
このような政府の税制改正では、不公正は拡大しても、その縮小、是正は行われず、勤労国民のための税制改革の布石とは言えないのであり、これが五法案提出の根本理由であります。 まず、昭和五十一年分の所得税の臨時特例に関する法律案について申し上げます。