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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号

山田政府参考人 核物質防護規定遵守義務違反に対する今後の検査については、三月二十三日に開催されました原子力規制委員会において、東京電力に対して、九月二十三日までに根本原因分析の結果の評価並びに安全文化及び核セキュリティー文化劣化兆候特定をした報告書提出を求めておりまして、追加検査、二千時間をめどにということでございますが、を通じて確認評価をし、その結果を踏まえて必要な規制上の対応を取っていくこととなってございます

山田知穂

2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号

なお、東京電力福島原発事故に対する根本原因分析というのを東京電力はホームページで発表していますけれども、それを見ますと、稼働率優先の状態であったがために事故への備えは十分ではなかったということです。そして、定期検査関係について言うと、技術力というところで反省をしているのですが、過度にメーカー依存体質であって、自社の能力が不足していた、こういうふうなことが書かれています。  

伴英幸

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

しかし、これだけかどうかということもありますので、根本原因分析も含めて、さらなる事実関係を東電において調査中であります。  そういった事実関係を精査した上で、移送先水位監視、管理のあり方とか、そういった、今後、同様の漏えいが起こるような事象を防ぐための必要な指示を行っていくということにしております。  

田中俊一

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

今までも「もんじゅ」に関しては、こういったいろいろな事例があるたびに、根本原因分析をして、今後こういうふうにしますといういろいろな対策が繰り返し行われてきたところでありますけれども、それが実質、どうも生きていない、それが果たされていない、そういう報告を受けまして、私どもとしては、これはかなり深刻な事態であるということで、安全文化というものが少し欠けているというような認識をさせていただいたというところでございます

田中俊一

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

また、今後の原子力発電取り組みを考える場合、広範にわたる莫大な被害の発生に加えて、膨大な量の放射性廃棄物が発生しておりますし、まだ今後も発生し続けると考えられますので、この取り扱いに関しましては新しい考え方が必要ではないかと考えておりますし、さらには、今後、政府において、事故根本原因分析を踏まえた我が国の原子力安全確保への新しい取り組みに向けた総括と提案の作業も、時宜を失せず行われると考えております

近藤駿介

2011-04-26 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

もちろん、こうした国難的とも言える危機的状況におきまして、その影響を受ける国際社会との情報交流はいかにあるべきか、先ほど大庭委員からお話ありましたように、こうした緊急時における国際関係における制度、こうしたことは、今後、事故根本原因分析とその対応あり方についての政府調査委員会等ができました際には、私どもの見解を反省も含めて申し上げることについて準備をしたいと考えているところでございます。

近藤駿介

2007-05-09 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

北陸電力臨界事故隠しの件ですけれども北陸電力報告書が三月三十日、また四月六日に出されましたけれども臨界事故隠しの「根本原因分析というところに、真っ先に「経営層責任」というのが出てまいります。しかし、そこに書いてあるのが、「臨界事故隠しを防げなかったこと、その後八年間それを見つけ出すことができなかったこと。」これしか書いてありませんでした。

塩川鉄也

2007-04-18 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

臨界事故隠し根本原因分析の中で、「経営層責任」ということで、「臨界事故隠しを防げなかったこと、その後八年間それを見つけ出すことができなかったこと」と書いてありますけれども、この間の報道でも明らかになっておりますように、臨界事故隠しの当時に所長代理としてかかわったとされる方が、現経営陣で常務としていらっしゃる。

塩川鉄也

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