2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
事実、上場時の株主向けの株式売出届出目論見書ですが、ここにありますけれども、主力事業分野である天然ガス供給事業において、上流から下流までを効率的な一貫操業システムとするガスインテグレーション戦略を推進するとしております。その中核をなすサハリン1のパイプライン構想の推進を株主に約束していたわけであります。
事実、上場時の株主向けの株式売出届出目論見書ですが、ここにありますけれども、主力事業分野である天然ガス供給事業において、上流から下流までを効率的な一貫操業システムとするガスインテグレーション戦略を推進するとしております。その中核をなすサハリン1のパイプライン構想の推進を株主に約束していたわけであります。
○片上公人君 JR三社の株主対策に絡んで、放出株数の五〇%以上を機関投資家など安定株主向けに配分することを求めているようでございますけれども、運輸省はこれにどのように対応する考えか伺いたい。
これはロッキード社の一九七四年のアニュアルレポート、つまり株主向けの年次報告書でありますが、その国際活動という欄の中に、ロッキードの海外におけるP3C等の販売状況や見込みをまとめているわけでありますが、日本についての記載部分がございます。日本は、オーストリア、オランダとともに、対潜哨戒機の調達は一九七五年に決定できると書いてある、できると考えているという記載があるわけです。
○阿部(助)委員 この十四社で、株主向けの営業報告によると百九十二億もうかっておるわけですね。そうしておいて運輸省へ出した報告によれば百九十六億の赤字だ。差し引きずると約三百九十億という狂いが出ておるわけですよ。そうでしょう。
普通一般に言われておりますことは、会社というものは、その経理内容は、株主向けの経理内容を一冊持って、従業員向けの経理内容を一冊持っている。二つも三つも帳簿を持って、そのときどきに都合のいいような説明をしているということを私ども聞かされるのであります。それで、今、内部だけの監査でなくて、外部から公認的なものの専門監査を受けたものが出されるとなると、私どももなるほどと納得いくのでございます。