1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号
○栗山分科員 一部の規制内容について、私も若干の内容は伺っておるのでありますが、承りますと、トランスの絶縁油などの回収分野での使用は認めるやのことが載っておったわけでありますが、この点はいかがなお考えでございますか。
○栗山分科員 一部の規制内容について、私も若干の内容は伺っておるのでありますが、承りますと、トランスの絶縁油などの回収分野での使用は認めるやのことが載っておったわけでありますが、この点はいかがなお考えでございますか。
○栗山分科員 その根拠ですね。できないという説が非常に強いようであります。それができるという科学的あるいは実際的根拠というものを何か専門分野において御検討なさったのかどうか。非常に重大な問題でございます。
○栗山分科員 愛媛大学の助教授の立川先生のほうから出ております資料等を見ますと、ちょっと違うようでございますね。ドイツからも入っておりませんか。
○栗山分科員 質問外の問題でございましたが、非常に重要な、緊急な問題だという把握ができました。この機会を拝借いたしましてお伺いをいたした次第であります。わが党からは地方行政委員に吉田之久君が出ておりますが、彼が同和対策の委員長をやっておりまして、私もそういう地域におりますものですから、ぜひともということで副委員長をやっておる。
○栗山分科員 限られた時間でございますから、私も端的に御質問申し上げておりますから、簡明にそのものずばりということで御答弁をいただければけっこうだ、かように考えております。 これは財政局長と最後に大臣の御所見を伺いたいと思っております問題は、土地開発基金制度の恒久化の問題でございます。
○栗山分科員 御懇切にいろいろ御説明いただきまして、大まかな方向、路線について承知をいたしておるわけでありますが、そういう強い要望の一面を十分御承知いただいておると承知をいたしておりますので、ぜひひとつ可及的すみやかにそういう制度上の方向への真摯な御活躍をお願いを申し上げたい、こういうことでこの問題は打ち切ってまいりたいと考えます。
○栗山分科員 あまり時間がございません。私、本来申し上げますと、PCBの問題につきましては、結論的に、それの処理の問題は環境庁に存する。しかし、それのプロセスを考えてみますと、製造の問題とかあるいは禁止の問題とか、それから廃棄物の処理の問題とかとなりますと、また役所はセクト主義でありますから、厚生省の所管上の問題とか、実に複雑な行政分野の内容で取りはかられるのであります。
○栗山分科員 いま長官の構想をお伺いいたしまして、私もさような構想の中身であるということを文章で承知をいたしておったのでありますが、世上反対の関係団体等々というものについては、その長官の猟区制のシステムというものについて、あるいは方向というものについて十分理解をいたさずして反対の意見を強く進めておる、こういう感がございましたので、これを明確に本委員会でしていただくということでございまして、私はもう全面的
○栗山分科員 長官みずから三点の問題について、たいへん懇切にお答えをいただきまして、私は細論や具体論を避けてまいりたい、かように考えております。
○栗山分科員 私も、ささやかな資料でさように承知をいたしておるのでありますが、そこでちょっと専門的なことをお尋ね申し上げなくちゃならないのであります。 放送とか気象とか通信なんかに利用いたします上において、これは百キロで利用できるとお考えになっておるのかどうか、この点をお尋ね申し上げたい。
○栗山分科員 そういたしますと、計画予定の進行がきわめて順風だ、こういう内意を承るように理解をいたすのであります。 次の問題は、Nロケットで打ち上げます衛星の重量をちょっとお知らせをいただきたいのです。 〔主査退席、大村主査代理着席〕
○栗山分科員 どうもいろいろありがとうございました。
○栗山分科員 たいへんどうも時間が経過いたしましたが、最後に私、いろいろ御高説を拝しまして力強く感ずるわけでございます。
○栗山分科員 もう一つは、一委員会一職員という制度運用の問題について、私は複数制という委員会の実態に即する制度上の問題も検討すべき時期にあるのでないか。委員会の重要性ということを私も考えておりますし、局長自身もそういうふうなとらえ方をされておるのでございますから、この点はやはり将来の農業委員会の行政運用上のかなめの問題でございますので、それにおこたえいただいておらぬ、こういうことだと思います。
○栗山分科員 たいへん明快な御答弁をいただきましてけっこうでございます。ぜひわれわれもその実現をひとつ強く切望する、こういう受けとめ方でございます。
○栗山分科員 四十六年度からということの中小の校地取得の問題でございますが、これも予算補助という形で進められておると思うのですね。私は、端的に申し上げまして、これを法律補助の方向に制度として前向きに検討願う、こういうことを希望するのですが、御所見はどうでしょうか。
○栗山分科員 先ほどに関連いたしまして、たいへん小さい問題でありますけれども、四十六年度からの予算補助というものは、四十七年度は何校に御指定をいただいておる運びでございますか。
○栗山分科員 御答弁いただきまして、私若干の意見はありますけれども、限られました時間でございますので、後日また委員会をかえまして詳細にひとついろいろ御意見を伺い、また私の所見を申し上げたい。しかし、これはもう制度上、それから予防接種の問題の是非をめぐります重大な論争点の一つであろうかと思います。
○栗山分科員 もう一点、薬務局長にお伺いいたします。 たいへん質問が、しろうとであるし、専門家と対峙してということで非常にむずかしい問題でございます。それから非常に利害関係がふくそうしておるということと、行政上も非常に技術的考慮を払われなくちゃならないということのはしくれは認識ををいたしておるものでありますが、それを踏まえまして、簡略にひとつお尋ねを申し上げてまいりたい。
○栗山分科員 どうもありがとうございました。
○栗山分科員 先ほど河川局長のお話がございましたけれども、きわめて懇切に御答弁をいただいておると思いますが、直接の関係者の間におけるそれぞれの持つ一つの条件がある。その条件は、それぞれ切実な問題点があるので、それを協調せしめる方向で取り組んでまいらなくちゃならぬ。
○栗山分科員 ただいまの委員も、琵琶湖の総合開発の問題について若干質疑がございましたようです。まことに現段階における推移を拝承いたしますと容易ならざるものがある、こういう感も深めるわけでございます。私は、御案内のとおり関西でございます。若干水資源側の滋賀県の御要望の片りんも、私なりに関係者からいろいろ意見を聴取しておるわけです。
○栗山分科員 どうもたいへんありがとうございました。 まだ一分余ございますので、河川局長に……。 大和川は大阪府の管理になっておると思いますが、そういうことでしょうね。——それから、地域によりましては自治体が直接管理をいたしておる、こういうことであると思うのでありますが、御説のようにやはり管理、運営のよろしきを得て、そうしてその河川たる内容の条件を公共的に活用してもらいたい。
○栗山分科員 最後に、商工会館の建設について、今度は予算総額で一億二千万円と承知しておりますが、百五十万を限度額にして四分の一の補助だと何か計数であらわれておるように承知をいたすのでありますが、これはたいへんけっこうでございますけれども、大体年間に八十カ所しか会館建設ができないわけですね。
○栗山分科員 長官と私がそこでちょっとかみ合っておるわけであります。中央会の問題、これはよく承知をいたすのでありますけれども、企業別事業協同組合の少なくとも単組までこの指導をはかっていくのに補助金を出せという、そこまでの考え方には私は到達いたしておりません。
○栗山分科員 第二点の問題は、指導員の質の向上の推進方策の問題でございます。お話しのように、いろいろ待遇の改善等もお運びをいただいておるということについては、申し上げましたようにそれなりに評価もし、了解をいたしておるのでありますけれども、非常に責任と役割りを多く持つ指導員の給与があまりに低いということを、資料を拝見しました中で痛感するわけであります。
○栗山分科員 確かに三年分割による六十億と承知をし、御答弁をいただいておる、こういうふうに解していいと思うのであります。私、文部省のほうでちょっと伺ってまいったのでありますが、自治省といろいろ相談されまして、相当自治省といたしましてはこの問題に多額の要請をされたと伺っておるのであります。
○栗山分科員 私が伺いましたところによりますと、そういう内容を持っておる、こういうことでありますから、私の理解としては、したがって、それを落とされますと、六十億の中で均等分割割りでございますから、四億五千万を引かれますと、十五億五千万円が今年度の予算であるということを御確認いただけるかどうか。
○栗山分科員 特別の財政処置を不十分ながら文部省と協議をして、大蔵省から予算を取りつけた、こういうことにつきましては私も敬意を表し、了解をするところでございますが、財政局長、四十六年度のこの種の用地取得に対する予算は、四十六年度幾らおつけになっていますか。
○栗山分科員 ちょっと関連して早川自治大臣にお伺いいたしたいと思います。 新聞の伝えるところによりますと、いわゆる早川方式について、議決機関を持たなければその肉づけが不十分ではないか、こういうふうな意見が出ておりますが、こういう意見について自治大臣はどのようにお考えになっておるのかということを、非常に重要な問題であろうかと思いますので、一点承りたいのであります。
○栗山分科員 もう一点だけお伺いいたしたいのでありますが、条例がそのように共同の場で各機関の議決を経て条例制定として進んでまいる、こういうことになりますと、問題は、憲法に定める地方自治法との関連、地方自治体との関連について、自治大臣はこれをどのように理解と解釈をなさっておるか、それをもう一点……。