運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

日本防衛をする日本国民たる自衛隊員通信衛星を使うのが何でこれが平和利用だということで、ちょうど私が事務次官をしておるとき、栗原防衛庁長官でございましたけれどもやりました。  あとは通信の方で、例えばえびのの潜水艦通信基地、このときもえらい反対運動がありました。日米軍事基地だとか、中には核が落ちてくるだろうとか、落ちてくるなんというデマゴーグを飛ばしたやつがおって大分けんかしました。

守住有信

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

立木洋君 これも、昭和六十一年の九月に栗原防衛庁長官訪米したですよね、あのときにブッシュ大統領から、アメリカの議会において在日米軍に対する日本側経費負担増の期待が出されている、考慮してほしいという旨、円高影響等を考慮に入れて提起されている、これは事実ですよね。いかがでしょうか。

立木洋

1988-04-13 第112回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

西廣政府委員 今先生の御質問にありましたように、昨年六月ワインバーガー長官が来日された際に、防衛庁長官当時の中曽根総理大臣等とお会いになった際に、ソ連潜水艦静粛化に伴って日米できるだけ協力してこれに対応措置を講じようということで合意を見まして、その後先生のおっしゃるように事務当局の調整を行った結果、昨年の十月栗原防衛庁長官訪米された際に私随行いたしまして、アーミテージ国防次官補と四項目についてともかく

西廣整輝

1988-03-31 第112回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)  政府国会の約束を破ってまで特別協定を改正し、米軍経費日本負担増を図る背景には、昨年九月、当時の栗原防衛庁長官訪米の際、ブッシュ米大統領在日米軍への思いやり予算の増額を要請したことにも見られるように、米国の強い要求があります。総理は本年一月の訪米に当たって、この在日米軍経費負担日本側肩がわり強化のための日米特別協定改正方針を手土産にしました。

岡崎万寿秀

1987-12-08 第111回国会 参議院 内閣委員会 第1号

私は先ほど大臣の所信をお伺いいたしましたが、中曽根内閣栗原防衛庁長官これは二期やられたんですよね。それで、私ども栗原さんは参議院にもいらっしゃいましたのでよく知っているんです。ところが、私が非常に不思議に思うのは、防衛庁長官をやるところっと変わるんですな。言うことも変わるし、だんだんタカ派になってきて非常におかしくなる、そういうふうに私は感じておるわけですよ。

峯山昭範

1987-12-08 第111回国会 参議院 内閣委員会 第1号

それが前の中曽根内閣そして栗原防衛庁長官時代には大手を振って通って、そしてそれぞれ装備近代化が行われてきているわけですね。ですから、そこら辺のところは非常に大きな問題だと私は思いますよ。ですから、そこら辺のところは、大臣、もう本当にがっちり取り組んでいただきたいと思うし、言うべきことは言うと。僕はシビリアンコントロール、文民統制の中核にいらっしゃるわけですから、特殊な考え方でなくていいと思う。

峯山昭範

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

○佐藤三吾君 この件で、栗原防衛庁長官が七月二十一日の閣議後の記者会見で、島の人は純情だ、特定のイデオロギーを信じ込んでしまう云々ということで発言が出されて物議を醸しておるんですが、これは現地は四千三百人の人口のうち八五%以上の人が反対しておる、こういう実態を無視した発言だということで、現地で大変怒っておるんですが、今度の機動隊の導入によって私は警察に対する島民の不信というのは非常に強まってきたんじゃないかと

佐藤三吾

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

栗原防衛庁長官が、「これは」つまり日米安保条約は「日本の国の国是じゃないか、その国是を、それよりも」というのは安保よりもということです。「生活の方が大切だという言い方の方がどうかしている。」このようにはっきりと、安保国是だ、生活の方が国是である安保よりか大切だというのはどうかしていると言われているのですね。

岡崎万寿秀

1987-09-04 第109回国会 衆議院 外務委員会 第4号

七月二十三日の参議院予算委員会におきまして、栗原防衛庁長官は、安保国是だ、生活の方が安保よりも大切だというのはどうかしているという発言をされました。島民の暮らしよりか安保優先国策優先考えであったというふうに思います。  日米安保条約担当大臣として、外相はこれについてどうお考えなのか、よもや防衛庁長官と同じ考えではないと思いますけれども、いかがでしょうか。

岡崎万寿秀

1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

先般、栗原防衛庁、長官中国を訪れた際も、中国の首脳、また地方に赴きました際も、地方軍団長という者がこの中越国境の情勢において極めて厳しい認識を示しておりました。  他方、ソ連はこの東アジアにおいて自国とは別の大きな基地を持っております。これがすなわちベトナムでございます。

瀬木博基

1987-08-25 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

○井上(和)委員 次に、七月十五日にジェームズ・ウェッブ米海軍長官栗原防衛庁長官会談をなさいまして、対ソ対潜探知システム日米共同開発、こういうことをやろうというようなお話が決まりましたというふうに伺っておるわけでありますが、この潜水艦探知システム日米共同開発というのは、具体的にどういうことをやるということなのか、そこでの日本の役割というのはどういうものなのかということをお教えいただきたいと思

井上和久

1987-08-21 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

栗原防衛庁長官はこういうことを言っているんだそうですね。日本国民ソ連脅威を認識させるのが政治家としての私の任務であるということを長官がお話しされているようですけれども、私はこのソ連脅威論というのは極めて意図的につくられてきたものだというように思うのです。  

山口哲夫

1987-08-21 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会安全保障小委員会 第1号

説明員宝珠山昇君) 同じでございますけれども加藤防衛庁長官時代あるいは栗原防衛庁長官時代にもワインバーガー長官との会談がございますが、その際以来一貫しておりますことは、FSXの問題は日本が自主的に決定すべきものであるということ、貿易の問題とは別のものであるということを強調しているところでございまして、先ほど藤井局長が言われました三原則、これは私ども栗原原則と呼んでおりますけれども、この三原則

宝珠山昇

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

外務省がいろいろこの辺の折衝に当たっていただいておることはわかりますけれども、我が国の防衛の責任を担う栗原防衛庁長官として、私の言うことを本当にそうだとお考えになるかいや、それはおまえは余計な心配をしておるんだというふうにお考えになるか、この私どもの疑問に何か答えていただきたいと思うのでございますが。

吉田之久

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

ちょうど栗原防衛庁長官訪中をされた後、公明党の矢野委員長訪中をされるというようなこと等がございまして、矢野委員長と鄧小平さんとの会談問題、これで雲の上の人発言というようなことで外務次官が辞任をせざるを得ないという事態が御承知のようにございました。同じような時期に防衛庁長官として訪中をされる、矢野委員長が一党委員長として中国へ行かれる、前後したわけでございます。

角屋堅次郎