2021-04-14 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
ただ、何といいますか、やはりこれからの若い世代、あるいは今、中年に差しかかった世代の方なんかですと、ある栄養学の専門の先生なんかからいいますと、割とたんぱく質の摂取が案外この見かけよりも低くて、今の若い世代ですね、将来、今の高齢者が健康寿命が延びたほど今後ちょっと延びれるかどうかは分からないといった、栄養面からの心配を指摘されている声も聞こえております。
ただ、何といいますか、やはりこれからの若い世代、あるいは今、中年に差しかかった世代の方なんかですと、ある栄養学の専門の先生なんかからいいますと、割とたんぱく質の摂取が案外この見かけよりも低くて、今の若い世代ですね、将来、今の高齢者が健康寿命が延びたほど今後ちょっと延びれるかどうかは分からないといった、栄養面からの心配を指摘されている声も聞こえております。
そういうような要介護者に対して、じゃ、どういうような高齢者のケアをやっているんだというデータと組み合わせていくと、どうもその食事等々栄養が低栄養になっているのではないかなどというようなデータが出てくれば、そこにリハビリが、リハビリをやっているにもかかわらずうまく進まない原因があるのではないかというようなこと等々を分析する中において、じゃ、より適した介護の対応をどうするべきか、ケアはどうするべきかという中で、栄養面
以上を踏まえて、将来を担う子供たちの食育や栄養面について伺いたいと思います。 まず、子供たちの栄養は、総体として充足されているんでしょうか。
二点目としては、食料に係る衛生面、環境面、栄養面での質の向上。三点目として、健康、安全で持続可能な食料への平等なアクセスの確保、こういったものを内容としてございます。 このうちで、農業者の適正な報酬の確保ということに関しましては、生産コストを起点に商品の価格決定を行いますということですとか、不当廉売と認められる小売価格の最低額を引き上げるといったふうな内容が含まれております。
家庭の事情から栄養面の配慮ができず、バランスのよい食事が難しくなった、どうすればおなかを満たすことができるのかということだけ考えたという、そういうレベルの子供がふえているということでございました。これは東京という比較的恵まれた地域でのお話ではありますけれども、もっと食が行き届かない地域があるのではないかということもおっしゃっておられました。
御意見の中には、サービスごとに負担に違いがあるので公平性の問題から見直すべき、一律廃止が筋だという意見がある一方で、加算を継続し食事の栄養面に配慮する支援などの調査研究を行った上で改めて方向性は検討していただきたい、こういった御意見、さらには、今委員御指摘の様々な御意見も頂戴をしているところでございまして、私どもとしては、この食事提供体制加算の経過措置、この在り方については、そうした様々な御意見あるいは
十一月二十七日の検討チームでも、アドバイザーから、サービスごとに負担に違いがあるので公平性の問題から見直すべき、一律廃止が筋との御意見があった一方で、加算を継続し食事の栄養面に配慮する支援などの調査研究などを行った上で改めて方向性を検討していただきたい、こうした意見をいただいているところであります。
ただ、これに関しても、二十七日の検討チームでアドバイザーからも、サービスごとに負担に違いがあるので公平性の問題から見直すべき、一律廃止が筋という意見がある一方で、また、食事の栄養面に配慮する支援などの調査研究を行った上で改めて方向性を検討すべきではないかという慎重な意見もいろいろいただいたというのは、御指摘のとおりであります。 そうした意見、また関係者のこれまでもお聞きした意見もございます。
先生おっしゃったとおり、牛乳・乳製品ですとかそういう畜産物は、たんぱく質ですとかカルシウム等に富むすぐれた食品で、国民の栄養面から見ても重要な食品でございます。我が国の畜産は、農業産出額の四割弱を占める重要な産業でございます。
クロマグロにつきましては、人工種苗の初期の餌の開発につきまして、仔稚魚期の生存率の向上を図るために、現在、国立研究開発法人の水産研究・教育機構を中心とする共同研究機関が、飼料としての大きさや栄養面を改良した動物性プランクトンでありますワムシといったものの品種開発に取り組んでおるところでございます。
また、日々、熊本県の担当とは電話等でもやりとりをしておりますけれども、そうした中では、熊本県内の避難所におきましては弁当の支給を始めようとするですとか、大規模な避難所を中心に、管理栄養士などによる食事関係の調査ですとか栄養面における改善指導などを実施しようとする動きも出ているということを伺っております。
したがって、今回の日豪EPAの合意によって、飼料用麦が、トウモロコシや飼料用米に対して、価格面においても、また栄養面においても競争力を増していくということはないというふうに考えてございます。
日本の国からWHOに出ておられる方々、特にこの栄養面の方がおられまして、ちょうど食事しながらいろんな話をお聞きをさせていただいたんですが、この今回の独法の統合、非常に興味を持っておられまして、名前絶対消さないでください、栄養という名前を残してくださいと。
そのゴールドメダリストの安達さん、そしてコーチの方から直接伺いましたけれども、そういうトレーニングセンターをつくってもらうのは大変にうれしいけれども、それが単なる運動施設ということではなくて、精神的な面のサポート、また栄養面のサポート、さまざまな面からサポートできるような施設を期待したいということに加えまして、私たち選手、そしてコーチの、どういうものを期待しているんだという声をもっと直接的に、これは
また、学校や会社での健康増進も非常に重要であり、栄養面での管理を担う栄養士の一層きめ細やかな対応もこれは重要だと思っております。 これらのことも踏まえて、食育担当大臣としては、今後の国の食育の取組についてお伺いしたいと思います。
○高橋(ひ)委員 ぜひ栄養面プラス、食事というのは冬と夏と、やはり体を温める、そして体を冷やすなどなど、食生活によって本当に健康を保てる、さまざまなこれまでの先人の知恵もございます。ぜひ、こういういろいろな場合、またさまざまな機会を通じて、きめ細やかに、政府にはより一層充実した取り組みをお進めいただきたいというふうに思っております。 さて、東日本大震災から二年がたちました。
特に、高齢者などの弱者の方々に対して、栄養面も含めたきめ細かな保健指導が徹底されることが重要であります。引き続き、保健師や管理栄養士などの人材確保に積極的に取り組んでまいります。 こうした取組により、全ての被災者の避難所生活が終了するまで、被災者の方々の健康管理に万全を尽くしてまいります。(拍手) ─────────────
また、管理栄養士さんを中心に栄養面、これについてもしっかり指導をさせていただいて、体力が落ちないようなそういう工夫もさせていただいているところでございます。 そして、今委員も言われました、健康管理につきまして、ガイドライン、このようなものを作ってはどうかという御提言でございます。
〔理事森ゆうこ君退席、委員長着席〕 したがって、慢性疾患を抱えておられるお年寄りの方とかそういう方に対しては特に注意をいたしまして、保健師などあるいはお医者さんなどによって服薬の指導とかこういうことと、それから栄養面の指導など、特にそういうことに気を付けてやっていかなければと、またやってまいるつもりでございます。
管理栄養士の方々を派遣して、栄養面であるとかアレルギーのことも調査をしてくださっているということですので、引き続き対応をしっかりしていただきますよう、よろしくお願いをいたします。 それから、続きまして、子供たち、児童生徒の心のケアについてお伺いをしてまいります。
したがって、今後は、地方自治体と連携いたしまして、避難所を巡回する保健師等を中心にいたしまして栄養面などの保健指導に取り組むとともに、避難所から仮設住宅への移行の支援等も含めまして総合的に支援をしてまいりたいと思っております。
このため、農林水産省においては、子供たちを対象とした料理教室を開催したりとか、あとは、やはり学校給食で一番そういった、何というんでしょうか、味覚の一部が形成されると思いますので、その学校給食を統括している学校給食会に対して情報誌の提供をしたりですとか、それから魚種ごとのしゅんの食べ方、栄養面に関する情報提供、こういったことで魚食普及の取組の支援を実施しています。