○井野委員 結局、信用するかどうかということに、結局は判断の要素としては依拠せざるを得ないのかなというふうに感じましたけれども、実際問題、私も本当に、信用してあげたいところもなくはないのかもしれないけれども、それこそ先ほど柳瀬先生がおっしゃいました、コピペのような話が出てきたり、客観的事実と実は違った話が出てきたりというと、そういうことになってくると、いや、信用してくださいということの方がやはりちょっと
○井野委員 まあ、そこは多分、私とは、安冨先生、柳瀬先生と市川先生の認識というか、私もちょっと、そこまでいくのかなという気はしています。法務大臣政務官という、確かに一年間、私も難民認定の、ちょっとだけかじったという程度ですけれども、本当にこの人たちが、救われるべき人がもっと多くいたか。むしろ僕は、逆にもっと少なかったんじゃないかとは思っています。
○林(百)委員 しかし「組織の方とか家族の方には話さないようにして下さい」こう言っておれば、これは明らかにスパイになるので、身の潔白を明らかにするためには、これを公にして、断固断りましたと言うよりほか、自分の身のあかしを立てる道ないじゃないですか、柳瀬先生としては。だからこれを発表したのでしょう。しかも、あなたのところに返しに行ったら、そういう事実はないからといって受け取ってないのですよ。
○林(百)委員 時間がありませんので、そうすると近く返しにいく、こういう迷惑かけるようなやり方はやらない、迷惑かけないようなやり方でスパイをやっていいと私は決して認めませんけれども、いずれにしても柳瀬先生の立場があるので、あなた方の方も警察の首脳部と、柳瀬先生がこのことのためにいまどんな迷惑をこうむっているかということを十分聴取して、それで事能をここではっきりさせる、そして警察も柳瀬先生の置かれた立場
○林(百)委員 柳瀬先生と松浦一久がじっこんだなどというのは、それは事実と違いますよ。柳瀬先生のお父さん、家族の人が盆栽か何かに趣味を持っており、松浦君も盆栽や植木に趣味を持っておるということで、この関係はあったのですけれども、柳瀬教諭とは何の関係もないのですよ。あなた、事実を調べているのですか。あったとすればどういう関係があったのですか。
それがついつい今日になって、時効が完成するやいなやのせとぎわになってしまったので、私と柳瀬先生はやむを得ず告発した。それが牽連犯だというので、時効完成と解釈されて出射氏は不起訴処分になったのであります。そこでその第一は、この条文中を確定判決しないということに御改正下されば事は済むのです。裁判所は審理せざるを得なくなるのです。