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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-27 第142回国会 参議院 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会 第4号

陶磁器食卓用品台所用品、またはタイルの製造業、二番目がゴム製品製造業、三番目が織物機械染色整理業四番目が伸銅品製造業、五番目がソフトウエア業、六番目が情報処理サービス業、そして従来から大変要望が強かったわけでございますが旅館業、以上の七業種につきまして政令特例業種として定める方向で検討を行っているところでございます。

中澤佐市

1993-10-29 第128回国会 衆議院 商工委員会 第4号

この例は本法で初めての例ではございませんで、過去にも幾つかの中小企業立法例がございますが、具体的に申し上げますと、従来の例で申し上げますと、例えば、ちょっと列挙する形になって申しわけございませんが、陶磁器製品製造業ゴム製品製造業織物機械染色整理業あるいはマイニングの鉱業、伸銅品製造業、こういったあたりが、例えば従業員基準につきまして九百人以下とか六百人以下とか、そういった形で膨らんでおります。

村田成二

1989-03-22 第114回国会 衆議院 商工委員会 第2号

この場合には整経業者、これは縦糸を張り、これにのりづけをする業者でございますが、それに織布業者が数社、それから染色整理業というのがまとまりまして、このリンケージ・プロダクション・ユニットをつくるということを考えてみますと、まず糸の共同購入をするというのが一つの大きなポイントになろうかと思います。

岡松壯三郎

1980-04-01 第91回国会 衆議院 商工委員会 第12号

ただいま御指摘のように、染色整理業一つの特性といたしまして、繊維業の中でも特にエネルギー多消費型の業種でございますが、最近の特に石油価格の上昇に伴いますところの重油、それから染料等のもろもろのコストのアップによりまして、いま御指摘ございましたような非常に大きな影響を受けておりまして、業界打って一丸といたしまして三月十一日に決起大会を催したということでもございますし、そういった事情に象徴されますように

児玉清隆

1980-04-01 第91回国会 衆議院 商工委員会 第12号

ただいま御指摘ございましたように、特に輸出向け人繊織物機械染色整理業調整規程によるところの調整事業というものが認められておりまして、これによりまして人絹織物、それから合繊の長繊維織物につきましての数量規制、それからいま問題になっております加工賃規制というのは合繊の長繊維織物の一部品種について特に認めておりまして、これは行政庁の十分な審査に基づきまして最低加工賃というものを決めているわけでございます

児玉清隆

1977-11-10 第82回国会 参議院 予算委員会 第8号

いままでは刺しゅうレース製造業あるいは製材業染色整理業等々をやっていたところが全然違った業種に転換している。   〔委員長退席理事中村太郎君着席〕 いま経済企画庁長官が言った桃色の展望とはかなり変わった業種に転換せざるを得なくなっている。その件数が二十六件中十三件ある。半分近くはこうしたいわば第三次産業的なところに転換せざるを得なくなってきている。これは私は非常に重大だと思う。

渡辺武

1974-05-14 第72回国会 参議院 商工委員会 第14号

それから日本繊維産業の歴史的な発展を見ますと、二次加工段階縫製企業段階についての近代化が非常におくれておりましたので、私たちは、むしろ現行法が制定される段階でも、すでにそこの部分にこそ、染色整理業布業縫製業メリヤス業に対してこそ体制金融措置を講じたらどうか。また、流通コスト切り下げについてのもっと抜本的な指導をすべきではないかということを繰り返してまいりました。  

小口賢三

1974-05-14 第72回国会 参議院 商工委員会 第14号

受注加工賃の状態でございますけれども、染色企業は外から見ますと、糸染めを除きますと、特に機械捺染についてはかなり資本構成も高くなっておりますし、資本装備率も高くなっていますけれども、いずれにしましても受注産業であるという宿命で、最近のようになりますと、織物段階から木機が入ってくる、すると木機でしばらく次に加工するまで待て、あるいは、中間で加工したものを次の縫製段階にする場合に待てというようなことで、染色整理業

小口賢三

1974-05-09 第72回国会 参議院 商工委員会 第13号

繊維工業につきましては、これまで特定繊維工業構造改善臨時措置法に基づきまして、紡績業及び織布業につきましては昭和四十二年度から、メリヤス製造業及び染色整理業につきましては、昭和四十四年度から、設備近代化過剰設備処理生産または経営規模適正化等目的とする構造改善事業を実施してまいりました。

中曽根康弘

1974-05-09 第72回国会 衆議院 本会議 第29号

本案は、最近の繊維工業を取り巻く経済的諸条件の著しい変化にかんがみ、法律対象業種繊維工業全体に拡大して、紡績業撚糸業、織布業染色整理業、縫製業繊維製品販売業等の異業種連携による新しい構造改善事業を推進しようとするものであります。  本案の内容は、  第一に、法律の題名を「繊維工業構造改善臨時措置法」に改めること。  

稻村佐近四郎

1974-05-07 第72回国会 衆議院 商工委員会 第31号

それからそのためには染色整理業布業縫製業メリヤス業に対して資本装備技術を飛躍的に高める近代化投資体制金融措置を講ずべきである。そして自動織機の導入にあたっても織機と編み機の設備比率を十分いまから検討すべきである。また、繊維製品流通機構合理化を進めて流通コスト切り下げ措置を指導してほしいということを要望しました。

小口賢三

1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

それでは染色整理業がもうけたか。もうかって蔵が建ったという話は聞いたことがない。  さて、そこで今度は最終末端小売りのところをお尋ねしたい。きょうはその系統のお方が多いようですから、いずれいままで申し上げましたその段階の点は本人に承ります。きょうは小売り段階のところを聞きます。  先ほど専務さんは、安定価格適正利潤とおっしゃられました。デパートの適正利潤は何%でございますか。

加藤清二

1974-02-27 第72回国会 衆議院 商工委員会 第12号

繊維工業につきましては、これまで特定繊維工業構造改善臨時措置法に基づきまして、紡績業及び織布業につきましては昭和四十二年度から、メリヤス製造業及び染色整理業につきましては昭和四十四年度から、設備近代化過剰設備処理生産または経営規模適正化等目的とする構造改善事業を実施してまいりました。  

中曽根康弘

1970-05-06 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

しかし、実際は家内労働者というような場合、それから奈良県の靴下製造業というような場合、それから山口県の撚糸とか、染色整理業というようなもの、それから長崎県の陶磁器の素地の製造、石川県の山中の漆器をつくって問屋に納める、こういう場合は、実態は働かれる姿は家内労働者ですが、その方の専業意識としては、私は事業者であるという意識、現金でもらうなんというのはこけんにかかわるというような言い方をされる向きもございましたので

和田勝美

1969-04-10 第61回国会 参議院 商工委員会 第9号

メリヤス生地及びメリヤス製品製造するメリヤス製造業は、織布業に匹敵する規模を持ち、世界的なニット化傾向の趨勢の中にあってその成長が期待される業種であり、一方、特定染色業すなわち機械による織物染色整理業は、繊維製品多様化高級化の要請にこたえていくために重要であり、繊維工業におけるキーインダストリーともいうべき業種であります。  

高橋淑郎