2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号
そのため、私が実践してきた子供の権利擁護活動は、福祉分野、教育分野、少年司法の分野、少年矯正の分野にわたり、さらには、少年矯正の分野と児童福祉の分野の架橋、橋渡しをすることもあります。そのような経験を踏まえて、私は今般の少年法改正法案には反対です。
そのため、私が実践してきた子供の権利擁護活動は、福祉分野、教育分野、少年司法の分野、少年矯正の分野にわたり、さらには、少年矯正の分野と児童福祉の分野の架橋、橋渡しをすることもあります。そのような経験を踏まえて、私は今般の少年法改正法案には反対です。
中国企業によります高速鉄道の近代化、高速道路の建設、架橋工事、橋を架ける工事でございますね、といったインフラ建設が実施されていると承知しております。二〇二〇年の中国への輸出額は三・七億米ドル、中国からの輸入額は三十二・九億米ドルでございまして、セルビアの全世界との貿易において中国が占める割合、これは八%でございます。 続きまして、ジョージアと中国との関係でございます。
また、地元市町村では担当者勉強会が開催され、他の架橋事例を参考にしながら、実現の方策を研究されているとも聞いてございます。 この道路構想は、茨城県の県南地域から県央地域に至る広域交通ネットワークの充実強化を図るものであり、茨城県の発展を支えることが期待される重要な基盤インフラの一つであると国土交通省としても認識してございます。
本四架橋なんて、三つともえらいふえた。しかし、その間、フェリーボートはえらい減損して、文句を言われたといったいろいろな話がありましたので、こういったようなことをやっていくときに当たっては、もうちょっといろいろなところにも配慮してやらないかぬというのは、あのとき、ちょっと自分の反省としてありますので、まあ、そういったような考え方というのは一つの考え方だとは思いますけれども。
今般視察しましたナイル架橋整備事業といった回廊開発に係る支援は、TICAD7の連結性強化に向けた質の高いインフラ投資として、地域の力を引き出し、地域の経済成長を促進し、高い裨益効果が期待できるため、積極的かつ戦略的に取り組む必要があります。なお、回廊開発といった地域横断的な事業への支援に当たっては、東アフリカ共同体、EACといった場を活用することも重要と考えます。
既修者コースでは入学の翌年に司法試験を受験できることとなり、理論と実務の架橋として基礎的な能力を身に付けるべき期間が受験準備に費やされ、法科大学院の予備校化を招きかねません。プロセスとしての法曹養成の中核とされる法科大学院、その修了を司法試験の受験資格とするという司法制度改革の基本理念や法科大学院制度の趣旨を投げ捨てるものと言わざるを得ません。
さらに、多数の実務家教員の参画を得て、理論と実務の架橋を図ることにより、現実社会における構造的課題や最先端の問題に取り組むために必要な能力を育成しております。 法科大学院教育にとって、司法試験で確認される法的知識、能力の修得ももちろん重要でございますが、その先を見通して、優れた実務家となるために必要な力を身に付けてもらうことも大切でございます。
膨大になると何が起きるかというと、今まで通常の通勤、通学で使っていたいろいろな設備、駅とか、それから、渡り廊下、架橋とかという部分が膨大な人によって、例えばエレベーターも、六十キロで八人だと五百キロになっていますから、それが十倍、十五倍、二十倍になります。 そうすると、例えばあの信濃町でも、渡りますよね、あそこがもう今までの何倍になってくる。
調査をしないということになったきっかけというのは、どちらかというと、財団法人の海洋架橋・橋梁調査会という外郭団体に対して国交省が調査費ということで七十億円の調査を委託していた、こういうようなやり方が問題なんじゃないかということで、公益法人の改革の中でこの法人自体がなくなる、廃止になる、解散になる。
法科大学院は実務と理論の架橋ということがキーワードですので、これには、研究者も、実務で発生する新たな問題に向き合いながら、みずからの研究を発展させていく必要があります。こういう形で、早稲田大学の法科大学院では、二〇一一年の震災直後から福島の被災地の自治体への支援ということをずっと継続しておりまして、このプロジェクトには学生も参加しております。
法科大学院制度を総体として見るならば、司法制度改革審議会の意見書が提言した理念、すなわち、理論と実務を架橋した教育、少人数で多方向的、双方向的な密度の濃い教育、厳格な成績評価、修了認定といったものを実現し、制度改革時に期待されていたような法曹を養成してきたものと考えております。
そういう実務、実際に社会の中で起きている問題に研究者も何らかの形でかかわることによって、我々の側にもフィードバックがあるわけで、そういう意味で、まさに実務と理論を架橋するためには学問の方も変わらなければいけないので、法科大学院でそういう機会がなくなれば、実は日本の学問自体の発展もとまってしまうのではないかという、ここもぜひ、文科委員会ですので、御理解いただきたいというふうに思います。
私が、十一年前、この委員会室でこうして質問をさせていただいたときのものなんですけれども、下関北九州道路、いわゆる第二関門橋計画というのは、政府がかつて進めた全国六つの長大架橋海峡横断プロジェクトの一つです。東京湾口、伊勢湾、紀淡海峡、豊予海峡、そして島原・天草・長島ですね。
特に気仙沼湾の湾奥の横断橋、これにつきましては、資料一の右側が工事中の状況でございますけれども、現地に橋脚が建ち並びまして、地元の大島と結ぶ大島架橋とともに早期開通が期待されております。地域の皆様からは、平成三十二年までに何とか全線開通してほしいという御要望もいただきました。
先生お尋ねの藺牟田瀬戸架橋の整備につきましては、鹿児島県薩摩川内市の下甑島と中甑島を結ぶ、延長五・一キロメートルの一般県道鹿島上甑線、藺牟田瀬戸架橋工区という名称で、事業主体の鹿児島県が国の社会資本整備総合交付金を活用し、推進してございます。 これにつきましては、平成十八年度から事業に着手し、これまで三本のトンネルが全て概成しております。
甑島というのは、上甑、下甑ということで幾つか分かれておるわけでございますけれども、藺牟田瀬戸架橋という島をつなぐ架橋がございまして、これは冬柴先生のときに、これをやるということで予算を大変つけていただいた。
次に、派遣の際に、大分県日田市内を流れる花月川に架かるJR久大本線の架橋が崩壊した現場を視察をさせていただきました。温泉街として有名な日田市や由布院、別府を通ずる久大本線は、市民のみならず観光客の移動手段として重要な役割を果たしております。また、同じく視察をした東峰村などを通る日田彦山線は、山間地域の方々の交通手段として長く用いられておりました。
このときは、架橋を更新するということで、やはり非常に予算もかかる、こういうふうな具体的なケースもお伺いをしたこともあるんです。 やはり、避難計画上、道路の拡幅あるいは整備、こうした避難をするためのインフラ整備というのが非常に重要な課題となってくるケースがこれからどんどん出てくるかというふうに思います。
さらに、大学院段階では、専門職大学院において理論と実務を架橋した人材養成に取り組んでいるところですが、多様化する社会のニーズを的確に踏まえた教育プログラムを必ずしも提供できていないなど、指摘があります。 そのため、今後は、企業や自治体等の関係者の参画を得て教育課程の編成を行うことにより社会との連携を一層強化するなど、より実践的な教育を推進していきます。
気仙沼の復興に向けて、委員から御指摘がございました気仙沼横断橋、大島架橋につきましては地元から早期整備の御要望をいただいているところでございます。 気仙沼横断橋につきましては、三陸沿岸道路の一部として気仙沼湾を横断する斜張橋を含む長さ一・三キロの橋梁でございまして、斜張橋につきましては、国において下部工工事を推進するとともに、上部工につきまして現在契約手続を実施しているところでございます。
現地では陸と直結できる大島架橋の工事は進んでおります。お手元に資料四として配付をさせていただいておりますけれども、島民の皆様は陸とつながるということで大変大きな期待を持っていらっしゃいます。 現地ではこうして中央のアーチ部の架設が終わるなど工事は順調に進んでおりますけれども、島民の皆さんは、大島架橋がつながるこの先の三陸沿岸道路、この整備も心配されています。
これは、例えばナイル川架橋建設計画を進めております。また、ジュバの河川、川の港の拡張工事などに取り組んでおります。また、水道事業に取り組んでおります。 それからまた、第二に、代替産業の育成に取り組んでおります。石油依存を変えて、農業その他の代替産業を育成するということに取り組んでおります。これはマスタープランを作成というようなところの段階でございます。
○参考人(北岡伸一君) これは大変難しいんですが、委員御指摘のとおり、JICAの事業の、なかんずく架橋事業それから河川拡張事業は非常に高く評価されて、期待は大変大きゅうございます。 そしてまた、政府から何度も逐次国会等で説明されているとおり、ジュバの町自体の安定はそれほど損なわれているわけではございません。
このような課題に対しまして、国土交通省と大阪府が、平成二十二年から、大阪北東部の道路網の課題やネットワーク整備のあり方について意見交換を行ってきたところでございまして、特に淀川を渡る架橋につきましては、名神高速道路への併設橋と単独橋の比較について、枚方市や高槻市の御意見も伺いながら議論をしてきたところでございます。
そういう中にあって、やはり法務省では、移民政策はとりませんよということをまず接頭語のように言うわけでありますけれども、私は、移民政策と、国際貢献あるいは語学学校や大学に来ている人たちのアルバイト、そういった人たちが付随する労働のような形をとっていくその間、これを架橋する考え方というものもやはり若干必要なのではないかなというふうに思っております。