2021-04-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
御存じのとおり、雇用保険制度は、コロナ禍の影響に対応するための雇用調整助成金の特例措置や、その受給者実人員の増加によって雇用保険特別会計の予算は枯渇化が進んでおり、さらに、積立金から雇用保険二事業への貸出額の累計が一・七兆円に上るなど、雇用のセーフティーネットとしての役割を確保していく上で極めて厳しい財政状況に至っています。
御存じのとおり、雇用保険制度は、コロナ禍の影響に対応するための雇用調整助成金の特例措置や、その受給者実人員の増加によって雇用保険特別会計の予算は枯渇化が進んでおり、さらに、積立金から雇用保険二事業への貸出額の累計が一・七兆円に上るなど、雇用のセーフティーネットとしての役割を確保していく上で極めて厳しい財政状況に至っています。
○福山分科員 佐藤長官が力強く言っていただきましたけれども、地元の漁業生活者にとって、先ほど言いましたように資源が枯渇化している中で、本当にいろいろな思いで見ているわけなんです。 先ほど言いましたように、私どもも、一度仲介をしていただいた話を知っております。
しかしとか、これは原則として公開することは当然でありますとまた言いながら、特に、事務局の人数が少ない市町村においては過大な事務負担だとか、職員そのものが非常に枯渇化しているとか、事務的な処理能力が伴っていないとかというような御答弁になってまいりまして、結論的に、俺の答弁におっしゃるとおりだと言ってくれているのと、もう一つは、公開すべきだという認識だとおっしゃっているにもかかわらず、何か最後の部分になると
これは今までも公表を国は求めてきたところでありますが、特に人口五千人未満の市町村教育委員会、これが二百三十ありますけれども、こういうところでは、そもそも教育委員会における職員そのものが非常に枯渇化しているといいますか人がいないということの中で、つまり、事務的な処理能力が伴っていないという部分があります。
我が国は、今、地球環境問題はもちろんですけれども、レアアース枯渇化の問題があったり、原発の不幸な事故があって電力供給制約と、次々と重い課題に直面するわけでありますけれども、しかし、課題があって、それを乗り越えて初めてイノベーションということでもあろうと思います。そして、イノベーションなくして次の成長はない、このように思っております。
私は、産地の現場の声を聞くにつれ、生産基盤である原材料や生産用具の枯渇化の事態の深刻さを痛感しています。この生産基盤である原材料や生産用具問題について、実態調査をどのように行い、現状をどのように把握しているのか、報告されたいと思います。
いわゆる資源の枯渇化が要因なのか、あるいは需要も減ってきているということなのか。この背景に関してはどのようなことが考えられるのか、答弁をいただきます。
私は、温泉の枯渇化、安全対策への監視、実効ある温泉行政、これを進めていくために全国的な温泉台帳の整備と一元化を図る時期に来ていると思うんですが、この機会に改めて整備促進の指示を出すべきではないかと思うんですが、大臣の決意、いかがでしょう。
そういうような結果として、今おっしゃっているように、化石水というのはもしかすると有限のものかもわかりませんから、そういう意味で、枯渇化、こういうことも懸念されるんだろうというふうに思います。
ネームバリューのある温泉地であればあるほど、その温泉の保護を訴えるのか、それとも、観光資源という位置づけで、利用の適正をするために、さらに枯渇するまでとことん利用させるのか、こういうような二者選択が迫られるかというふうに思うんですけれども、大臣としては、この先、いわゆる自噴の湧水量が減少傾向にもありますし、それこそ資源自体が枯渇化している現状とかを考えると、こういう選択に迫られたとき、基本的にどのようなお
そこでお伺いをしたいことでございますが、新聞報道等によりますと、温泉資源の枯渇化ということが言われております。実際に、源泉の数というのは、昭和三十年代に比べますと約二倍になっているわけですが、噴出量、特に自然に噴出する量というのは、年々、特に近年は減少傾向にあるということであります。
あれはほとんど、かんがい農業、地下水に頼っていまして、この地下水が減少、枯渇化し始めています。 ですから、日本は、余りにもアメリカとか中国に穀物、食糧の依存をしますと、極めて危険性が高い。その点で、やはり私は、穀物、食糧の自給率というものをしっかりまず高めていかなければならないと思っています。
大資本を背景に違法行為でもって、いわゆる海洋国日本を支えておる遠洋漁業のこの存在を揺るがした上で、しかも資源の枯渇化を招いておる現状に対して、私は危機感が足らないと、極端に言えば、そのように思うんです。いかがですか。
しかし、そういう状況でありましたが、公務員部の方も参加していただいて、いかに今の国または地方の財政も厳しいか、さらにはこの年金積立金のいわゆる枯渇化が大変深刻か、また、先ほどの市町村合併等々を考慮いたしますと、この検討会で一つの結論として出していただいたものが大変苦渋の御理解をいただいたわけでありますが、大方、地方議員の方には理解をいただいた、こんな経緯がございまして、今日に至るまで、私は、先ほどの
湧水の枯渇、ひいては都市河川の維持流量の枯渇化、そういった問題がいろいろと出てきております。そしてまた、いろいろ問題にもなっております。自然保護団体といいますかいろんな地域の人たちから大変大きな問題として今出てきております。 我が国の水に関する行政は、私も責任者でもあったわけでありますが、水というのはなかなか難しいところがございまして、多くの省庁にまたがっておるんです。
まさに資源のないこの地域が韓国の操業によって資源が枯渇化するのではないか、そうした危惧も北海道漁連の皆さんも大変に持っております用地元の漁連のそうした声も率直に受けとめて、外交、内政においても政府としては積極的に取り組んでいく重要な時期に来ているのではなかろうか、私はこういうふうに考えております。
先ほど申し上げました警察白書におきましても、暴力団の資金の枯渇化ということを中心として対策を進めてきた、こういうことが強調されているわけであります。
○中林委員 私はそういう行事的な問題だけに終わるのではなくして、本当に国際森林年にふさわしい対策をぜひとっていただきたいということで、以下いろいろお伺いしたいと思うのですが、アメリカの政府がまとめた「西暦二〇〇〇年の地球」という本によりますと、世界的な森林枯渇化ということが、特に東南アジア地域などの熱帯林で年々二万ヘクタールもの森林が砂漠化すると指摘しているわけです。