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186件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

六月、プーチン大統領の訪日時に平和条約枠組みとなる合意署名を目指すとしているけれども、実現可能と考えるのかという質問に対して、一切の合意はなく、またあり得ない、枠組み合意案など一切見たことない、日本側が何を意味しているのか私には理解できないというふうに述べているんですね。  

紙智子

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

河野国務大臣 北朝鮮とのあらゆる交渉が粘り強くやらなければいかぬというのは、もうこれまでの枠組み合意者協議その他から我々はよく学んでいることでございまして、当初、ポンペオ国務長官北朝鮮といろいろと話合いを始めたころに、我々としては、これはもう粘り強くやるしかないんだ、北朝鮮というのは非常に交渉相手として手ごわい、だから、結果がすぐに出ないからといって落ち込む必要もないし、諦める必要もないというようなことを

河野太郎

2018-06-19 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第20号

国務大臣河野太郎君) おっしゃるように、九四年の枠組み合意や二〇〇五年の六者会合共同声明については、これは北朝鮮首脳署名がございませんでした。そのこともありまして、総理からトランプ大統領に四月のマーラ・ラゴの首脳会談の中で合意文書を言わば署名する形にしたらどうだということを提起をしまして、今回の米朝首脳共同声明首脳間の合意署名文書の形で確認をするということになりました。

河野太郎

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

九四年の枠組み合意においても、またあるいは二〇〇五年の六者協議共同声明においても、これは言わば首脳がサインすることにはなっていないわけでございますが、今回は、まさに米国の、言わば最大の経済力軍事力を持った米国大統領に約束をしたということであります。その意義は大きいんだろうと、このように思います。  

安倍晋三

2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号

とりわけ九四年の枠組み合意など、過去とは違い、今回は拉致問題が国際的にきちんとテーブルにのっております。私は、拉致問題の解決に向けて、むしろ核・ミサイル問題など北朝鮮をめぐる状況動きがあるときこそチャンスがあると考えております。是非、この米朝首脳会談で生じた波を生かして、拉致問題を解決に向かわせてほしいと切望いたします。  

滝波宏文

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

有名なものは、一九九四年の、ペリー・プロセス、米朝枠組み合意というのもありますし、二〇〇五年の六者の声明といったものもあるわけであります。これらも含めて、私は全て失敗だったとは思わないのでありますが、ただ、結果が少なくとも出ていないということは言えるんだろうというふうに思います。  

玄葉光一郎

2018-06-06 第196回国会 衆議院 外務委員会 第15号

河野国務大臣 まず、九四年の米朝枠組み合意でございますが、米国北朝鮮の間で合意された米朝枠組み合意においては、アメリカ重油供給や軽水炉の提供、建設を北朝鮮に約束する一方、北朝鮮は、IAEAの監視のもと、黒鉛減速炉及び関連施設を凍結し、最終的にこれらを解体することに同意をいたしましたが、二〇〇二年十月、北朝鮮濃縮ウラン計画をひそかに進めていたことを認めました。  

河野太郎

2018-05-15 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

米朝枠組み合意のときのアメリカ側担当者だったペリー国防長官が四月十一日に都内で講演をしておりますけれども、過去の成功と失敗から四つの教訓があると。その第一が、なぜ北朝鮮核開発をするのかを理解することだと。我々が抑止力と呼ぶように、北朝鮮も自らの安全の保証を得ようとしている、ここを念頭に置くことが必要だと、こういうふうに述べております。これ教訓にするべきだと思うんですね。  

井上哲士

2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣安倍晋三君) 言わば、塚田委員がおっしゃったように、二〇〇四年の枠組み合意そして二〇〇五年の六者会合合意のときから、あのときの経緯からの言わば反省点として、北朝鮮の言わば時間稼ぎに付き合ってしまった、と同時に、見返りを与える、制裁解除を行うタイミングを間違えたということであります。

安倍晋三

2018-04-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第22号

後藤委員指摘をされたとおり、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意ちょうど私が初当選をした翌年の出来事でございまして、外務委員会等、あるいは自民党の部会でも大変な議論になっておりました。そして、二〇〇五年の六者会合共同声明など、時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの教訓を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないということは明確であろうと考えています。  

安倍晋三

2018-04-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第22号

また、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発をその間進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がありません。過去の教訓を踏まえ、過去の轍を踏まないように、圧力強化を継続する方針を堅持しつつ、世界各国が一致して取り組むことが肝要と考えますが、総理の見解を伺います。

後藤茂之

2018-04-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第22号

安倍内閣総理大臣 御指摘のとおり、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意そして二〇〇五年の六者会合共同声明などを時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの教訓を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないわけであります。  特に、一九九四年の枠組み合意については、これは一般的に見て北朝鮮にとって割といい条件もあった、こう思うわけでございます。

安倍晋三

2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

委員も御指摘のとおり、北朝鮮は、一九九四年の枠組み合意あるいは二〇〇五年の六者会合共同声明等を時間稼ぎの場として使ってきたという状況でございますが、日本が外交をリードした結果としての最大限の圧力をかけるという方針から、北朝鮮が今対話を求めてきたという状況にございます。  

金杉憲治

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これまで、北朝鮮アメリカ米朝枠組み合意あるいは朝鮮半島の南北首脳会談というのもございました、あるいは六者協議というのもございましたが、いずれも非核化の成果につながらなかった。そのときに、日米韓を始め、北朝鮮に流れた金額というのは、少なく見積もっても数十億ドルに上るだろうと思います。  

河野太郎

2018-03-23 第196回国会 衆議院 外務委員会 第4号

しかし、北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核、ミサイル開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないということが我々はわかっているわけであります。北朝鮮非核化にコミットし、それに向けた具体的な行動をとるまで、意味のある対話は期待できません。

堀井学

2018-03-22 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

これは、米朝枠組み合意もあれば、六者会合もあれば、あるいは北朝鮮韓国南北会談というのも幾つかあって、そこで確認されている限り、これぐらいの投資が北朝鮮に行われたというようなことをるる順番に申し上げ、およそ金額的にこれぐらいの金額国際社会として北朝鮮に渡してきた結果、何も得るところがなく、恐らくその資金の多くは核、ミサイル開発に使われていたという可能性もあるわけでございます。  

河野太郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣(小野寺五典君) 北朝鮮非核化を前提に話合いを始めるという動きを見せていることは承知をしておりますが、他方、北朝鮮は、一九九四年の枠組み合意二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮との対話のための対話では意味がないということであります。  

小野寺五典

2018-03-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第4号

北朝鮮が一九九四年の枠組み合意や、あるいは二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないわけであります。  事実、二〇〇五年の六者会合共同声明において核を放棄するという趣旨のこの共同声明を行ったにもかかわらず、翌年にはもう核実験を行ったわけでありまして、我々はその教訓から学ばなければならない。

安倍晋三

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないだろう、こう思うわけであります。  過去にも韓国首脳が訪朝をしたことはあるわけでありまして、二度首脳会談を行っています。

安倍晋三

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

一九九三年から四年にかけまして、米朝枠組み合意もございました。また、六カ国協議もございました。北朝鮮の意思は、この二十七年間全く変わっておりません。金王朝の存続を米国から直接保証してもらいたい、その目的を達成するためには、核弾頭の小型化運搬手段大陸間弾道弾、ICBMの保有、実戦配備が不可欠である。

星野剛士

2018-02-08 第196回国会 衆議院 予算委員会 第8号

今、星野先生がおっしゃったとおり、北朝鮮は、一九九四年、枠組み合意そして二〇〇五年、六者会合共同声明を時間稼ぎ口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきております。一九九四年には核兵器も弾道ミサイル技術も成熟にほど遠かった北朝鮮が、今や核実験弾道ミサイル発射を相次いで強行するようになっております。  このような経緯に鑑み、北朝鮮とは、対話のための対話では意味がないと申し上げております。  

中根一幸