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320件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

したがって、今、食料農業農村基本計画全体の見直しをやっておりますけれども、これにあわせて、果樹農業振興特別措置法に基づく果樹農業振興基本方針、この見直し作業を進めておりますので、今のお話も含めて、産地からの意見、要請、こういうものを受けて、新たな果樹経営安定対策方向を検討してまいりたいと思います。

林芳正

2007-05-11 第166回国会 衆議院 外務委員会 第11号

これは、桜桃につきましては、我が国におきまして、果樹農業振興特別措置法に基づきます政令指定品目となっておりまして、山形を初めといたしまして、果樹農業振興を図るための我が国重要品目であります。  また、シンガポールとのEPA改定交渉におきまして、桜桃につきましては、特に先方から関心品目とされなかったということで、段階的撤廃といたしたところでございます。  

佐久間隆

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今、果樹では、果樹農業振興基本方針というのを十七年から対応していますが、この十四ページにもあるように、例えば、ブドウであれば、一・八ヘクタールやって、主たる従事者一人当たりの所得が六百万になる、やはりこういうモデルをきちっと本当につくっていけるかどうかというのがこれからの後継者対策にも資します。残念ながら、品目横断の中には果樹や野菜というものは当然入っていません、五品目だけということであります。

後藤斎

2005-05-18 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そこで、生産局長に伺いますけれども、平成十六年八月十一日、食料農業農村政策審議会生産分科会果樹部会の「果樹農業振興基本方針策定に当たっての中間論点整理」、この中で国産加工品の位置づけについて、生食用果実需給調整の問題など一定の役割を果たし、一方、輸入自由化を契機として国産加工品生産が大きく減少している、こういうことを書きながら、表示については、国産原料使用加工品であることをPRする必要がある

高橋千鶴子

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

果樹農業振興基本方針についてお伺いをいたします。  先月、食料農業農村政策審議会果樹部会は、二〇一五年度を目標年次とする果樹農業振興基本方針島村大臣に答申をいたしました。それによりますと、「果樹農業振興に関する基本的な事項」の冒頭に「国際化進展に対応した産地構造の改革」とあります。  

山本喜代宏

2003-04-15 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

農林水産省は、平成十二年に果樹農業振興基本方針を定め、輸出促進のために輸出国向け消費宣伝活動輸出条件の改善に積極的に取り組むという機運がありましたが、しかしながら、機運の割に、平成十五年度予算を見ますと、輸出関連予算は総額で農林水産省予算の中でわずか一億七千七百九十七万円であります。これではもう明らかに攻められるばかりで、攻めの予算ではない、負け犬の予算であります。  

常田享詳

2002-03-19 第154回国会 衆議院 本会議 第14号

衆議院農林水産委員会においては、理事を務め、自由民主党にあっては、農林水産部会長果樹農業振興議員連盟幹事長などを務め、二十一世紀には食料が必ず不足する、日本の食料は国内で自給することが大切であるとの信念に基づき、昨年三月、農産物緊急輸入制限暫定措置発動に力を注がれたことは、記憶に新しいところであります。  

二階俊博

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

また、先般定めた果樹農業振興基本方針におきまして、温州ミカン等生産努力目標の達成のため、優良品種等への転換重要課題であるとしたところであります。  したがいまして、本事業実施期間後の取り扱いにつきましては、本事業実施状況温州ミカン等生産をめぐる諸般の動向を見きわめつつ、まず検討してまいります。  以上です。

玉沢徳一郎

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

玉沢国務大臣 平成十一年産温州ミカンにつきましては、いわゆる表年に当たりまして、早くから生産過剰が懸念されたことから、昨年五月には、果樹農業振興特別措置法に基づく生産出荷安定指針策定しまして、摘果の強力な推進出荷量調整等を指導してきたところであります。また、これらの措置に加えまして、消費拡大加工仕向け量拡大等対策により、需給均衡回復に努めたところであります。  

玉沢徳一郎

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

さらに、農水省が平成七年十二月に策定しました果樹農業振興基本方針の中でも、少なくともリンゴミカンなどの主要な果樹については、果樹別内容に触れるべきだ。そのデータとか資料の中では果樹名は記載されておりますけれども、内容においても主要なものは果樹別に触れるべきだというふうに思いますが、お伺いしたい。  

木村太郎

1996-04-10 第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第6号

カルテルの制度見直しについて、果樹農業振興法の、果振法というのですが、独禁法適用除外制度を十年までに廃止をする、こういうふうに言われております。これは、果実農家とそれから中小零細のジュースやミカン加工農家との間の原料のやりとりを決めてきたものですが、これは四十一年から今日まで続いております。

岸本光造

1996-03-13 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから、昨年末、平成十七年度を目標年度といたします今後の果樹農業振興基本方針というものを策定をいたしました。そして公表いたしました。したがいまして、今後はこの基本方針に従いまして、果実需給の安定とか、高品質の果実生産ができる足腰の強い果樹産地の育成といった点で果樹農業振興を図っていくということで、各般の対策を講じていくことにいたしております。  

高木賢

1994-06-22 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

先生御指摘のとおり、果樹農業振興法の第五条の議論のもう一つ前に、そもそも特定果実指定をいたしまして、摘果とか生産調整をするという条文がまずございます。その条文特定果実対象になり得るかどうか、これが実は要件として掲げておりますのが、需給が著しく均衡を失したものであるかどうか、あるいは失するおそれがあるかどうかということがございます。  

日出英輔

1994-06-03 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

しかし、従来ずっとその折々に状況変化によって示さなきゃならなかった果樹については果振法があります、果樹農業振興特別措置法。それから酪農、牛肉についてもあるんですね。そして、それは一つ生産と需要の見通しについてはその折々に状況変化に応じてつくって公表するということになっているんですね。これがどうもきちっとされてない。

大塚清次郎

1993-09-28 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

このため、ミカン農家経営維持のための施策でございます計画的な生産出荷を強化せざるを得ないということになるわけでございまして、既に果樹農業振興特別措置法、いわゆる果振法と言われているわけでございますが、この法律に基づきまして、生産出荷安定指針というものが、温州ミカンについて昭和六十三年以来五年ぶりに出されているというふうに聞いているわけでございます。  

塩崎恭久

1993-09-28 第128回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

このため、このまま推移すれば、平成年産温州ミカン需給が著しく均衡を失すると見込まれましたことから、果樹農業振興特別措置法に基づきまして、果樹農業振興審議会に諮り、七月一日付で百五十万トンの生産目標といたします生産出荷安定指針を定め、良質果実生産に配慮しつつ、摘果推進等所要事業を実施しているところでございます。  

小高良彦