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53件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

このような中で、農林水産省としても、今お話をいただきました福島農林水産業再生総合事業活用につきまして福島県と相談して、被災農家による園地管理作業に対して支援を行うこととしたほか、防霜ファン等の設置に対して福島県とともに支援をするとしていることなど、震災後、市場等信頼回復策に取り組んでこられた福島果樹産地全体の努力が将来にわたって損なわれることがないように、できる限りの支援をさせていただいたものと

野上浩太郎

2019-12-04 第200回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

国務大臣武田良太君) この問題、詳細は農水省の方に問われていただきたいと思うんですけれども、泥出しに対しては、市町村等事業主体となって土木的な対策工事を行う災害復旧事業による支援とともに、浸水被害を受けた果樹園地におきまして被災農家等次期作に向けた樹勢回復等を行う果樹産地再生支援対策、また、農家等地域共同活動による多面的機能支払交付金により支援をしているものと承知をいたしております。  

武田良太

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

こういうところでどうやってこの農地バンクを機能させていくかということを関係局とも相談をいたしまして、果樹園地集積を重点的に進めるモデル地区、こういうのを関係局が共同して設定をするとともに、果樹産地につきましては、人・農地プラン、単独の話合いというよりも、やはり産地協議会がキーマンとしての役割を果たしているという認識の下に、この産地協議会農地バンク連携した場合に、農林省の補助事業であります果樹

大澤誠

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

なお、ちょっと東北の例でいいますと、果樹産地は典型的には青森県と、例えば米が中心秋田県を比べてみましても、両方とも円滑化団体から農地バンクへの移行がほぼ完了しているところでございまして、むしろ秋田県よりも青森県の方が円滑化団体の方が実績がかえって少なくなっているようなこともございまして、作物の事情農地バンク以外の機関との関係という意味では、先ほども少し円滑化団体の総論の中でもお話ししましたけれども

大澤誠

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

平成二十六年に農地中間管理機構が創設されてから、農地集積が進み、担い手利用面積が上昇し、今後更に事業を加速するとのことですが、二〇二三年の農地集積の八割目標達成に向けて重要となる果樹産地や中山間地などの条件不利地域における農地集積状況について伺います。  京都にも中山間地域がたくさんありますが、特に中山間地域では、農地出し手ばかりが多く、農地を受ける担い手がいない状況かと思います。

森夏枝

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

先ほどもお話ありましたけれども、人・農地プランなど、いろいろ対策をとっていただいているとは思いますが、やはり、中山間地域果樹産地など、集積化が難しい場所はありますので、しっかり取り組んでいただきたいと思っております。  これらの現状を踏まえた今回の見直しの方向性について、土地利用型の農地ばかりでなく、条件不利地域における集約も進めていくという理解でよろしいでしょうか。

森夏枝

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

大澤政府参考人 先ほどお話しいたしました果樹産地や中山間地域においても、農地集積を進める必要があるというふうに認識しております。  このため、まず、話合いを通じた人・農地プラン策定が重要でございますし、樹園地なり、それから中山間地域の特性に応じた対策というのも必要だというふうに考えてございます。

大澤誠

2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農林水産省におきましては、ワイン産地づくりの取組に対しまして、醸造用ブドウの新植とそれに伴う未収益期間への支援を行うとともに、国内での苗木安定生産に向けて苗木業者果樹産地連携して計画的に苗木生産を行う体制を構築することに対する支援を、平成三十一年度、概算要求しているところでございます。  

濱村進

2018-11-20 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

国内での苗木安定生産に向けまして、苗木業者果樹産地連携をして必要な苗木品種数量等の情報を事前に共有することによりまして、需要を見越した計画的な苗木生産を行う体制を構築することへの支援を、平成三十一年度概算要求をしているところであります。  いずれにしましても、ワイン用ブドウ苗木需要に対応できるよう、安定供給にしっかり取り組んでまいります。

小里泰弘

2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

いずれにしても、御指摘のように繁殖力が非常に強いということでありますので、先ほど答弁もありましたけれども、研究の余地もあるんだろうなと思っておりますので、引き続き、果樹産地におけるネズミ被害防止に向けて、現場で地道な努力を行っている生産者の方々の努力を無にしないように支援をしてまいりたいと考えております。

齋藤健

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

山本(有)国務大臣 この要因でございますが、農地中間管理機構についての出し手、この出し手へのPRが十分に行き渡っていなかったということ、それから、中山間地域あるいは果樹産地ここにおいて、平場の土地利用型農業地域と比べて担い手への農地集積がかなりおくれているという状況にあること、現場の機運を盛り上げるための農地中間管理機構土地改良区などの関係機関との連携がいまだ十分でないという地域があるというような

山本有二

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それが、平成九年から岡山大学に行き、果樹産地そういったところでの農業の形態、農業協同組合の雰囲気というものを感じまして、ああ、やはり、三者三様といいますか、地域によって違うな、それもまた県内でも異なってくるなというようなことで、本当に農の世界というのは奥深いなということ、簡単に結論づけてはいけないなというのを、私自身つくづく、知れば知るほど学ぶようになりました。  

小松泰信

2016-11-16 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号

特に、今後も集積加速化をしたいと思っておりまして、機構役職体制整備地域農業者の徹底した話合い推進、こういったことをお願いするとともに、基盤整備事業機構連携を更に強化して担い手が耕作しやすい農地の貸付けの推進をする、さらに、中山間地域果樹産地における関係機関機構連携強化をする、さらに、遊休農地課税強化をしまして機構に貸し付けた農地課税軽減をするというような施策を取っていきたいと

山本有二

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

これに基づきまして、二十七年度の補正予算により措置いたしました産地パワーアップ事業では、果樹産地収益力向上に向けまして、従来の改植、それから、それに伴う、育つまでの未収益期間に対する支援、こういうものを従来やってきましたが、それに加えて、樹園地の若返りのための植えかえ、これは同一品種改植もオーケー、さらに、高品質果実安定生産につながる資材導入果樹棚等資材でございますけれども、こういうものを

今城健晴

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

この中にも、産地パワーアップ事業制度というのがありまして、大雪による被害を受けた果樹産地における寒害防止用簡易ハウス施設導入支援の対象になる取り組みと紹介されています。  非常に目的化されているんですけれども、お伺いしたいのは、この大雪等支援対策の中で、露地ビワ産地などが簡易テント導入を希望して、県そして地元とも実施計画をつくれば、国が二分の一の補助をするという理解でよろしいでしょうか。

田村貴昭

2006-02-27 第164回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

吉田政府参考人 お尋ねの強い農業づくり交付金活用でございますけれども、果樹産地におきまして、今回の災害を契機にいたしまして、優良品種への改植あるいは低コスト耐候性ハウス導入など、力強い産地の構築に向けた構造改革推進しようとされる場合には、私どもとしましても、強い農業づくり交付金活用するなどによりまして積極的に支援をしてまいりたいというふうに思っております。

吉田岳志

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

新たな経営支援対策、どういうふうな検討を進めているのかという中身を申し上げますと、これは、産地が作成する果樹産地構造改革計画というものに基づきまして、小規模な基盤整備優良品目への転換、園地流動化といった前向きな産地改革に取り組もうとする担い手への支援、それと、近年充実されてきました果樹共済への加入促進といったことに重点を置いてまいりたい、そういうふうに考えているところでございます。

西川孝一

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

したがいまして、今後、ただいまお話しの果樹産地構造改革計画策定を進めていくわけでございますが、その策定主体といたしましては、一つ目はやはり農協等生産出荷団体はもちろんなのでございますが、ただ、それ以外に、市町村でございますとか、あるいは生産者代表者、あるいは普及指導センター、あるいは農業委員会、そういったそれぞれ関係者によりまして産地協議会をつくるということで、この協議会によりまして地域自主性

白須敏朗

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

山本(喜)委員 「果樹産地構造改革計画策定」ということについてお伺いしますが、基本方針では、「産地自らが、具体的な目標とそれを実現するための戦略を内容とする「果樹産地構造改革計画」を策定する必要がある。」というふうに述べておりますが、いわゆる産地計画を立てるところの産地というのは、具体的にはどういうふうな単位を考えているのか。  

山本喜代宏