2021-03-23 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
委員御指摘の淀川、宇治川など、延べ七十キロ以上の区間の水位を引き下げ、その水位低下量は、淀川本川の枚方地点では約二十センチと推定をされております。 淀川、宇治川においては、水位低下の越水の回避や、また堤防の負荷軽減による決壊のリスクの軽減など、そういったことが期待されるというふうに考えております。
委員御指摘の淀川、宇治川など、延べ七十キロ以上の区間の水位を引き下げ、その水位低下量は、淀川本川の枚方地点では約二十センチと推定をされております。 淀川、宇治川においては、水位低下の越水の回避や、また堤防の負荷軽減による決壊のリスクの軽減など、そういったことが期待されるというふうに考えております。
ですから、たとえ木津川上流であっても枚方への効果は推定でき、そして、単に限定的と言えない。つまり、片方は二千万トン、片方は八千万トンです。ここのところはどうですか。
具体的に、大戸川ダムの効果というのは枚方地点なんですね。ですから、枚方地点で毎秒何万トンの治水効果があるのか、その数値はお持ちですか。
そこで、数字を聞きますが、大戸川ダムが完成した場合、二百年に一度の大洪水が発生すると仮定して、淀川の基準点である枚方地点の水位は何センチ低下しますか。
大戸川ダムの治水効果は、委員から御提示のありました条件である二百年に一度の洪水が発生した場合、淀川、宇治川など、延べ約七十キロ以上の区間で水位を引き下げ、その水位低下量は、御質問の枚方地点では約二十センチと推定をされております。
それから、島本町というところは、これは町なんですけれども、高槻が一五%、隣接の枚方が一〇%、そして京都にも面していまして、京都市が一〇%、京都府長岡京市が一六%で、大山崎町が三%というところで、これも、経過措置で一〇%になったところが、確定して一〇%になったということであります。
大阪の枚方等もやっています。 やはり、各地方自治体が厳しい財源の中でこれを先取りしてやっているということとともに、私は、お願いしたいのは、やっぱり企業にもこの人口減少対策の問題というのを協力をしてもらうということは非常に大事なんだろうと思います。
そこで、大阪地震の例を出したいと思うんですけれども、大阪北部地震での全壊被害、茨木市は三棟、豊中市は三棟、枚方市は一棟、全壊世帯がありながら、対象とはならなかったわけであります。高槻市は、十一棟があって対象となっているわけであります。 同じ地域の同じ災害でありながら、支援法が適用される自治体とされない自治体がある、これははっきり言って不平等じゃないですか。
高齢者、私の母も実は八十歳で、枚方の自宅で被災をしまして、十五階のマンションにいて、もう大きく揺れ動く家屋の中で、ガラスが降ってくる、そして仏壇が倒れて割れてしまう、そんな中で茫然としていた一人であります。エレベーターも止まり、逃げることすらできない。足が悪くて自分で階段すら下りれない。
私は、大阪で特に被害の大きかった茨木市や枚方市、高槻市にも調査、聞き取りに伺ってまいりました。高槻市には、南平台という大規模な宅地造成をされた、ところどころ急傾斜地もある地域に地元の府会議員、市会議員と調査、聞き取りにも入ったわけなんですが、この宅地に被害が出ているわけなんですね。割れ目ができていたりとか、宅地と家屋の間に隙間ができておりまして、一時避難勧告も出されたと。
ただいまございました、六月十八日に発生しました大阪府北部の地震でございますけれども、最大震度六弱を高槻市、茨木市、枚方市、箕面市、大阪市北区で観測したほか、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県で震度五弱以上を観測しているところでございます。また、委員が御紹介ありましたように、大阪府で震度六弱以上を観測いたしましたのは、統計の残る一九二三年以降で初めてのことでございました。
委員御指摘の枚方市では、漏水及び濁水が発生しましたが、二十日までに解消しまして、断水は発生していないという状況にあります。 御指摘のとおり、我が国の水道は、高度経済成長期に急速に施設が整備されてきたために、水道管の老朽化が進むとともに、耐震化もおくれておりまして、今後、適切に更新時期を判断をして更新していく必要があります。
負傷者四百名、さらには家屋の破損約二万戸ぐらい、こういうことでありますし、私の地元、枚方、交野におきましてもいろいろな被害が起こっている、こういう状況でございます。 改めて、私は、お亡くなりになった方の御冥福と、被災された方々に心からお見舞いを申し上げたいと思っております。
我が党の対策本部では、去る七月一日、建物被害が三千百三軒にも及ぶ大阪府枚方市に入って、被災された住民の皆さんから聞き取り調査を行いました。町の至るところでブロック塀の亀裂や傾きが確認されております。
私の母は枚方におりますので、枚方で、ガラスの割れた中で震えていたというふうなこともありまして、大都市圏に起こるこういった地震に対するやはり備えが必要だなということを改めて感じている次第です。 今もって避難をされている方々、四百名を超す方々がいらっしゃいます。
国土交通省では、地震発生後直ちに所管施設や所管事業者の被災状況の把握に努めるとともに、高槻市や枚方市など被災十五市三町とホットラインにより状況確認を行いました。また、地方整備局の防災ヘリや海上保安庁の船艇、航空機等により被害状況調査を実施いたしました。 さらに、本日も一府六市にリエゾン等を十七人派遣をし、被害情報の収集や支援ニーズの把握などを実施しております。
○石井国務大臣 国土交通省におきましては、地震発生後直ちに所管施設や所管事業者の被害状況の把握に努めるとともに、高槻市や枚方市など被災十五市三町と、ホットラインにより状況確認を行いました。また、地方整備局の防災ヘリや海上保安庁の船艇、航空機等により被害状況調査を実施をいたしました。
○石井国務大臣 国土交通省では、地震発生後直ちに所管施設や所管事業者の被害状況の把握に努めるとともに、高槻市や枚方市など被災十五市三町とホットラインにより状況確認を行ったところであります。また、地方整備局の防災ヘリや海上保安庁の船艇、航空機等により被害状況調査を実施をいたしました。 本日も一府六市にリエゾン等を十七人派遣をし、被害情報の収集や支援ニーズの把握などを実施をしております。
私も、すぐに被害の大きかった高槻市と枚方市に入りまして、終日、災害対応に従事をさせていただきました。 九歳の女の子がお亡くなりになった高槻市の小学校の現場近くにも駆け付けました。既に報道にあるとおり、建築基準法に適合していない状態でブロック塀が高く積み上げられていた、そのような状況の中で、亡くなられた女の子はブロック塀沿いのグリーンベルトを歩いて通学をしていたということであります。
淀川にかける橋のための仮桟橋から作業員が足場ごと落下したものでありまして、私は去る四月九日、枚方市の事故現場に行って、この目で確かめてまいりました。 配付資料二を見ていただきたい。私が事故現場で撮影した写真であります。 事故のたびにNEXCO西日本は技術検討委員会や安全対策本部会議を開催し、注意喚起を行っております。
まず冒頭、昨日午後四時十六分ごろ、私の地元である大阪府枚方市の新名神高速道路の工事現場で、作業員の男性が約五メートル下の河川に鋼材とともに転落し、死亡するという痛ましい事故が発生いたしました。亡くなられた方の御冥福を心からお祈りいたします。 新名神高速道路の工事現場では、二〇一六年四月以降も、四件の事故で五名が亡くなっております。なぜ事故がなくならないのか。
これは、大阪府枚方市にあります豊田通商株式会社であります。これは、ボールペンで運転日報を記入していた労働者に対して、指導書なるものを出しているんですね。赤線を引きました。「全社員に日報の記載はボールペンではなく鉛筆でお願いしているのは、メーター・走行距離・業務内容の間違いが多くあり訂正が必要である為です。」
私の地元枚方市というのは、東海大仰星高校という高校ラグビーの日本一に二回なった高校、もしくは、常翔啓光学園といって十年間で七回も優勝した高校もありまして、非常にラグビーが盛んな地域で、そのほか、大阪以外にも神戸も含まれているんですけれども、ワールドカップの民泊活用について、この民泊新法が与えるいい影響というのはどのようなものが想定されているでしょうか、観光庁からお聞きしたいと思います。
私は、日本維新の会で、大阪の枚方市、交野市選出なんですけれども、大阪の議員なので、どうしても、本法案のモデルになった国家戦略特区の民泊について、大阪府、大阪市の事案、その大阪府、大阪市がトップランナーとなって制度設計の段階から積極的に取り組んでまいりましたお話を前提に質問をしていきたいと思うんです。
そもそも、私、文部科学委員会でふだん質疑させていただいている立場と、大阪の枚方市、交野市、大阪府からの選出議員でもあります。加えて、私の母校に対する議論が進んでおりますので、そういった観点からお聞きしたいと思うんです。
私も、地元枚方市、交野市、大阪府なんですけれども、大阪府選挙区の国会議員としてぜひ大阪国際博覧会の誘致をかち取りたいと思っていますので、そのあたり、よろしくお願いいたします。 タイでのお話なんですけれども、アチャカー科学技術大臣とも会談をされたようです。
○吉川(元)委員 時間が来ましたので終わりますけれども、これは、たしか枚方市で住民訴訟が起こって、その際、裁判において、常勤とほぼ同じ働き方だというような判例、判決が出ております。
私の地元、大阪第十一区、枚方市、交野市の枚方市におきましては、各単科大学もしくは総合大学として、関西医科大学において医療、大阪歯科大学において歯学、摂南大学薬学部におきまして薬学ということで、それぞれに医師、歯科医師、薬剤師であったり、それぞれの研究というところなんですけれども。
ちなみに、うちの本家は大阪の交野の、もう御存じの方も多いと思いますが造り酒屋でございますけど、なかなかおいしいお酒を出しておりますので、今度国際的な賞も取りましたので、それは何の関係もありませんが、その大阪の交野、枚方という辺りは、松川さん御存じだと思いますけど、松下のファミリー、松下に勤めている役員の方とかそういう方が多いものですから、うちの大門家との交流というほどじゃないんですけど、知っている方
私自身の体験でいいますと、今現在は、選挙区、枚方市、交野市、大阪の十一区ということで、大阪と京都の県境のあたりに位置するところなんですけれども、小学校、中学校、高校、そして大学まで神戸でした。現在も実家が六甲にございますので、私自身の体験といたしましては、印象で残っている震災といえば、一九九五年一月十七日の阪神・淡路大震災でございます。
今の私の選挙区、枚方市、交野市は大阪であるので、そういった状況というのは大阪府内においてどうなのかなということを想定しましたところ、神戸の場合は南側は海で北側が山で、そういったいわゆる細長い地域がずっと兵庫県に入って西宮を越えたあたりから続くわけでして、やはりそういった特殊な地形的条件ということがあったと思うんですね。
枚方市周辺におきましては、市街地中心部の渋滞のほか、淀川の上流側、下流側、橋が約十二キロ離れているということで、渡河部が非常に限定されているということで、渡河部周辺の渋滞が課題であることは認識をしております。