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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-09-30 第5回国会 衆議院 農林委員会 第49号

これについて依然として林野廳の方では調定成立した日をもつて取引成立した日と考えておりますか。そしてどこまでもこのあいまいな取引をされて行くかどうか。それである限りは絶対に御階段の賣損金はとれない、私はかように思う。これについて取引成立はどこまでも調定成立した日というように解釈されるか。

河野謙三

1949-09-30 第5回国会 衆議院 農林委員会 第49号

理事 山村治郎君    理事 八百板 正君 理事 寺本  齋君    理事 吉川 久衛君       遠藤 三郎君    小淵 光平君       平野 三郎君    渕  通義君       石井 繁丸君    井上 良二君       大森 玉木君    園田  直君       山口 武秀君    寺崎  覺君  委員外出席者         農林政務次官  坂本  實君         林野廳長官

会議録情報

1949-09-07 第5回国会 衆議院 農林委員会 第45号

木炭事務所の場合におきましても当然そういう手続を経て、もしそういうものが犯罪ときまりますれば通告しなければなりませんので、われわれとしても、一つ一つの事項に注意をいたしておりますが、今般の問題におきましては、林野廳長官から早くも木炭事務所長にそういう嚴重な通牒を出されて、逐次その報告は届いているわけでありまして、われわれの方は今度は自分の方で直接に、たとえば先ほどお話のありました長野のようなものは、

小林義男

1949-08-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第44号

東介君 理事 藥師神岩太郎君    理事 山村治郎君 理事 小林 運美君    理事 深澤 義守君 理事 寺本  齋君       遠藤 三郎君    小淵 光平君       平野 三郎君    渕  通義君       村上 清治君    井上 良二君  出席國務大臣         農 林 大 臣 森 幸太郎君  委員外出席者         農林政務次官  坂本  實君         林野廳長官

会議録情報

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

そうしてこの臨時職員の力によりまして、現在までも不足しておつた定員外の力によつて行政というものが行われておつたということは、これは食糧庁におきましても林野廳に起きましても、あるいは統計調査局等におきましても、そういう事実があるのであります。ところがこの臨時職員というのは、超過勤務手当あるいは旅費等予算措置が何でもない。

三浦辰男

1949-08-03 第5回国会 衆議院 農林委員会 第43号

すでに皆さん経験されております通り、いわゆる林野廳木炭特別会計を廃止したことによつて、どういう一体大きな損害をこれから受けなければならぬことになつているか。このこと自身を堀り下げて話をしますと、もつと木炭事務所に働く從業員の質と量を拡充いたしまして、真剣にこの事務と取組みましたならば、こんな大きな赤字は出なかつたのです。

井上良二

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

清算事務完了の上において、さらにどうするかという御質問でありますが、それはそのときにどれだけの林野廳に欠員を生じて來るか、あるいは農林省として配置轉換をなし得るものがどれだけ出て來るか、またどれだけの人をどういうふうにして処置しなければならぬか、これはその段階に参らなければ、はつきりこういうふうな、これだけの人をということを今申し上げることはでき得ないのでありますが、政府といたしましては、公務員として

森幸太郎

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

ただ私はこういうことも考えられる、それは林野廳におけるところの一つ機関が、かような始末になつたからというふうにとられてはまことにこれは残念なので、その誤解はしていただきたくないのでありますが、今日林業関係で問題になつておるのは、御承知通り治山治水の問題であります。造林も思うように進まない、こういう問題であります。

三浦辰男

1949-08-01 第5回国会 衆議院 農林委員会 第41号

森國務大臣 具体的なことは林野廳長官からお答えいたしますし、なお刷りものでもおまわしいたしますが、指定集荷者集荷團体生産者から木炭を集荷いたしまして立てかえておる、農業協同組合等も立てかえが非常に増額いたしておりますことは、よく承知いたしておるのであります。政府としては、一日も早くこれを拂わなければならぬのであります。またそれを拂う金は卸業者からこれを政府が取上げて拂わなければならぬ。

森幸太郎

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

そういうことが、國民主要食糧の配給の上に、或いは又その主要食糧を農家から供出させる等の観点から差支ないか、又それらの買上代金を支拂うというような点において不便がないかということ、或いは林野廳におきまして、営林署末端におりまするところの担当区の職員を減らすということにつきましても、これで林野行政の上に差支ないかというような点を質しました。

河井彌八

1949-05-27 第5回国会 参議院 本会議 第36号

定員法案内容に対して我々は種々檢討を加えた結果、修正の望ましい部分が相当多く認められたのでありますが、諸般の情勢により、農林省林野廳関係だけ修正案提出が可能になりましたので、ここに修正案の趣旨を申上げる次第であります。修正案内容は、配付されております印刷物の通り林野廳定員原案より千九百五十八人増加せんとするものであります。

三好始

1949-05-23 第5回国会 参議院 内閣委員会 第18号

三好始君 農林大臣は、昨日の本委員会における農林省設置法案に対する私の質疑の御答弁の中で、表現をはつきりそのまま記憶いたしておりませんが、森林司法の職務を行う職員であるとか、或いは林野廳現業方面では実際上人員の削減はむずかしいので、できるだけ庶務関係方面人員を削減して行く方針だ。こういう意味の御答弁があつたかと思うのですが、そういうふうに了解してよろしうございますか。

三好始

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

営林主事を減らすことは事実方できないと思うのでありますが、それについては林野廳定員の範囲内において整理するということで大変満足しておるのですが、それと同樣な問題が同じ営林署職員一般職員につきまして、とにかく昭和二十年度には五千三百八十八万石の伐採、三十万町歩の造林というような大きな計画を持つておりました。予算関係では一割査定になつておるのに、今度の行政整理案では二割となつております。

下條康麿

1949-05-22 第5回国会 参議院 内閣委員会 第17号

從つて下條委員から御質問のありました林野廳におきましても、この末端営林主事に活動していて呉れる面につきましては、一應一割とか二割とかいうような整理の基準が定まつて、人は減らすわけでありますが、その末端において仕事に差支があるというようなことも、林野廳内部においての融通をして行きたいと、かように考えております。

森幸太郎

1949-05-15 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第2号

その内容について本省並びに外廓廳の内訳を申上げますならば、本省におきまして三万二千六百三十四人、食糧廳において二万九千二百二人、林野廳において二万三千三百十四人、水産廳において千八百五十二人、計八万七千二名と相成つておるのであります。概括いたしましてその内容を申上げますならば、三割整理例外者として取扱つておる者があるのでありまして、例えて申しますならば、檢査檢疫関係があります。

池田宇右衞門

1949-05-12 第5回国会 参議院 内閣・農林連合委員会 第1号

第三章におきましては、外局として食糧廳林野廳、水産廳を掲げ、地方支分部局といたしましては食糧事務所営林局営林署及び木炭事務所を掲げまして、その所掌事務についてそれぞれ詳細に規定いたしております。  外局附属機関につきましても、農林本省の場合と同樣に名称任務等について規定いたしておりますが、細部の点につきましては、農林省令又は政令で定めることといたしております。  

池田宇右衞門

1949-05-12 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

しかし今回は食糧廳林野廳、水産廳という外局がおのおの独立して定員数が定められますので、その融通性が欠けておるわけなのであります。しかし今回一方に資材調整事務所事務を簡素化いたしまして、ある程度までこれを地方に委讓し、どうしても地方公共團体の自治体に委讓し得ない部面は、食糧事務所において人員を配置して、委讓し得ない事務を当分取扱わすことになつておるのであります。

森幸太郎

1949-05-10 第5回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

このようなやり方は、さつきから言つておりますような水産廳とか、あるいは林野廳、食糧廳というような各廳の独立、そういうようなものの保障、それから片方では総務局を弱めて統計をつぶして、蚕糸畜産、そういうようなものは温存して行く。こういうかつこうをとつておりますから、蚕糸畜産局、あるいは各廳というようなところに思うままに権力を振わせる道が開かれていると判断せざるを得ない。

美園茂

1949-05-09 第5回国会 衆議院 水産委員会 第10号

ところが今度の人員定員をきめますについて、本省と、水産廳林野廳、食糧廳、この三つ外局が別々に人数がきめられるのであります。從來でありますと、農林省一括して、ここは忙しい所、あるいはひまな所というふうに勘案いたしまして、プール的にいろいろの融通もついたわけでありますが、今回の定員組織法は、水産廳という単独の独立した定員が定められるのであります。

森幸太郎

1949-05-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会農林委員会連合審査会 第1号

第三章におきましては、外局として食糧廳林野廳、水産廳を掲げ、地方支分部局といたしましては、食糧事務所営林局営林署及び木炭事務所を掲げまして、その所掌事務についてそれぞれ詳細に規定いたしております。  外局附属機関につきましても、農林本省の場合と同樣に、名称任務等について規定いたしておりますが、細部の点につきましては、農林省令または政令で定めることといたしております。  

森幸太郎

1949-05-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会農林委員会連合審査会 第1号

食糧廳幾ら水産廳幾ら林野廳幾ら本省幾らというふうに定員外局本省と分離されまして、省内における融通がきかないという窮屈な定めになりまして、非常に行政面に支障を來すような向きがあるのではないかということを心配いたしておるのでありますが、できるだけ先ほども申しましたように、事務を簡素にいたしまして、いたずらなる統計を依頼するとか、あるいはいたずらにではないまでも、複雜なる調査をさすとかいうことを

森幸太郎

1949-05-04 第5回国会 衆議院 内閣委員会建設委員会連合審査会 第1号

森國務大臣 森林行政について、國土保安の上から、治山治水意味から、建設省に合一したらどうだという御意見でありますが、農林行政の中に、林野廳という外局をつくりまして、これによつて森林行政をやつておるわけでありますが、もちろん治山治水と密接な関係を持つております。また建設省の上におきましても、國土保安の上から渓谷の土砂扞止等のようなこともやつておるのであります。

森幸太郎

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