運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
248件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-23 第156回国会 参議院 決算委員会 第8号

また、八四年の日経新聞でも、長野林野局がこういうことを言っているんですね。販売した後の収益は木材市場がこのままでも四倍ぐらいにはなると予測していると。  加えて、一九八四年の十月に発行された「あなたも緑のオーナー。」というパンフレットがあるんですけれども、この「あなたも緑のオーナー。」

榛葉賀津也

2003-05-23 第156回国会 参議院 決算委員会 第8号

私の祖父も、生まれは静岡ですけれども、戦前林野局で富良野に赴任をして、そこで私の父を授かりました。三十歳で戦地へ行って、北海道から出兵してそのまま戦死をいたしましたけれども、本当に明治維新以降ですよ、日本の国有林を守ってくださっている方々の御苦労というのは私は胸にしみてよく分かっているつもりでございます。  

榛葉賀津也

2002-04-11 第154回国会 参議院 環境委員会 第7号

福本潤一君 高知林野も広い面積所有しておりますけれども、中四国の、昔、林野庁に代わるのは高知営林局というところが全部を管轄するぐらい伝統的に高知林野局が全体を見ているというぐらい広大な範囲担当していまして、その中で、瀬戸内海の島で最近イノシシの捕獲が、生け捕り作戦というんですけれども、生け捕り捕獲が大変有名になった蒲刈島という島がありまして、私、そこへ昔よく行っていたのに何で最近そんなに繁殖

福本潤一

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

山口政府参考人 御指摘のございました洞御陵地でございますが、帝室林野局から昭和十五年に陵墓地として諸陵寮、現在の宮内庁書陵部陵墓課の前身でございます宮内省陵寮移管されたものでございます。その移管をするという旨の帝室林野局長官からの書類などはございますが、それ以外の書類が現在見当たらないため、移管に関するそれ以上の経緯はちょっと私の方でも確認できておりません。

山口均

1997-02-21 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そして、一千万立米ぐらいというと要員の数でいいますと、これも資料を見てみましたら、林政統一前に、林政統一は二十二年ですか、以前の帝室林野局山林局でやっていたときでは一千万立米ぐらいの経営を一万人ぐらいでやっていたというんですね。そうすると、いまだにまだ人が多いじゃないかという議論もある。  

高橋令則

1991-04-18 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

例えば、ドイツでは国立公園農林省林野局直轄の、営林局とほぼ同じ権限を持つ国立公園署によって管理運営されております。ところが、我が国ではそうではありません。国立公園等の大部分を管内に設定されている国有林が自分の所管から外されていながら、しかもなけなしの金を使ってその機能を支えているのです。  第二に、担当区と事業所とが合体されることになりますが、これは正常なことでございます。

村尾行一

1990-06-01 第118回国会 参議院 運輸委員会 第2号

この経緯は、御案内のように、昭和十四年に当時の帝室林野局木材の円滑な搬出、運送を目的といたしまして取得したわけでございます。その後昭和二十四年になりまして国有林野事業がその株券を引き継いだものでございます。しかしながら、その後林業をめぐる情勢の変化によりまして、昭和六十三年あたりになりましてほとんど運材料がなくなったということで、トラックによる運材部門士別軌道株式会社は廃止いたしました。

山口展弘

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

というのは、僕はこう見ておって、国有林経営の状態はとにかくあの昔の帝室林野局におったころからの考え方から一歩も出ていません。頭が古。特別会計になったんだから経営分析をやって、どういうふうにしてもうけるところではちゃんともうけて経営を健全に持っていくかというような頭がない、どうもそういう感じです。その頭の切りかえをやらさなければいけませんよ。

矢山有作

1980-05-13 第91回国会 参議院 法務委員会 第9号

一号は「二等又ハ三等ノ帝室林野局出仕」、二号、三号、四号とずっとありますね。いまこのようになっていますか、それを聞いているんですよ。この法律が生きているんですか。字句が違うだけですか、どうなんですか、これ。ずっと読んでみてどう思われますか、それを私は伺っているんですよ。と申し上げますのは、結局司法職員の共助には欠くべからざる者の法制なんですよね。

宮崎正義

1980-05-13 第91回国会 参議院 法務委員会 第9号

それから「司法警察官吏及司法警察官吏ノ職務ヲ行フヘキ者指定等ニ関スル件」につきましては、先ほど申し上げましたように、この中で第三条というのがございまして、多少古い規定でございますので、当時のいろいろなたとえば「二等又ハ三等ノ帝室林野局出仕」とか「監獄又ハ分監ノ長タル者」云々とか、「営林局署勤務農林事務官及農林技官」とかいろいろな職種が定められておるわけでございます。

関守

1978-06-01 第84回国会 参議院 内閣委員会 第15号

言いかえますと、それは農林弘済会随意契約農林省からとって、あるいは関東農政局林野局からとっている、それらのものの中間マージンを、言い方は悪いですが、搾取だということですね、なぜそういうことをする必要があるのかということです。私は、御承知だと思いますけれども、官公需中小企業受注確保に関する法律というのがあるわけですね、この法律にも違反しているわけです。

井上計

1978-05-11 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

次に、スウェーデンでございますが、スウェーデンにおきましては、わが国の農林省林野庁に相当する機構が行政担当いたしまして、国有林野局国有林管理経営をいたしております。この経営目的といたしましては、木材の保続的な生産並びに保健休養の場の提供ということを目的として実施しておるわけであります。この経営形態でございますが、国有林野局国有林経済ベースで運営する公共企業体とされております。

秋山智英

1978-04-13 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

営林局は、昭和二十二年の林政統一により旭川地方帝室林野局の改組によって設置されたものであり、現在の組織は、本局が三部一室十二課から成り、局の下に二十五の営林署と百六十の担当区事務所が配置されているのであります。  職員は、五十二年四月一日現在、定員内職員が二千五百一十一名、常用作業員等定員外職員が同年七月一日現在で二千五十六名となっております。  

始関伊平

1978-04-05 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ていただきました森林組合制度等検討会の座長を務められた武田さんは、ちょっと調べてみましたら、森林組合課というのが林野庁の中にできて、初代の森林組合課長をやられたというふうに聞いておるわけですが、参考までに調べてみましたら、従来の森林組合指導監督に当たってきた行政部課として、最初の明治三十八年代には山林局経営課、四十一年代には地方課、大正十三年代には公私有林課昭和五年代には林政課昭和二十二年代には林野局

角屋堅次郎

1978-02-21 第84回国会 衆議院 商工委員会 第5号

○清水委員 時間もありませんから先に進まざるを得ませんが、しかし、これは高野さんも理解をされていると思いますが、中小の業者から見ると、林野庁というのは、昔から、帝室林野局などというサーベルを下げた時代からの非常にこわいイメージがございまして、余り無理をさせないんだ、話し合いでスムーズにいくようにしているんだというような、ここでは柔軟な言い方をなさるのですけれども、しかし、現実には、うっかり抵抗をしたり

清水勇

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

これは会計検査院では非常に大きな問題でして、私は現地に参りまして、林野局職員案内北海道の一番ひどいところを見たわけです。ずいぶんたくさん見ました。ところが、北海道のわれわれの見る範囲では、山という山はほとんど風倒木にやられているんです。ああいうふうな場合は、ただ会計検査院職員を半分動員したって実際つかめるものじゃない。それは、事件は別ですよ、日通との関連の林野局との事件なんですけれどね。

大竹平八郎

1973-07-11 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

帝室林野局時代、これから後にはいまの林野庁、それから林野庁から一歩進めて下請制度直用にしたという問題、その上においては技術屋が必要であるといいながら、技術的な問題では、今度、のこぎりの問題で新しい白ろう病が起こるとかいろいろな問題が起こっておるわけです。そういう問題もやはり爼上にのせて、基本的な林野行政というものを定着させ、確立させると同時に、労働問題をどのようにして考えていくか。

田中角榮

1973-06-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

これはどこのものかといったらば帝室林野局とか山林局の林でございました。ところが今日は、私いま山へ登ります。去年も槍へ行っております。秩父にも行っております。ひどいな、皆伐してこんなところまで切ってというと、これはたいがい林野庁国有林でございます。すなわち林野行政というものが森林伐採のみを、独立採算制の観点もあると思いまするが、そういう問題を強くやっております。

石神甲子郎