1952-07-31 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第77号
○石田委員長 林衆議院議長不信任決議案は、ただいま提出者の所属党の代表者から撤回の申出がありました。これを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 林衆議院議長不信任決議案は、ただいま提出者の所属党の代表者から撤回の申出がありました。これを了承するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それで他の三件、すなわち林衆議院議長不信任決議案、天野文部大臣不信任決議案、岩本副議長不信任決議案の取払いを順次御協議申し上げます。 最初に、林衆議院議長不信任決議案を議題にいたします。
まず林衆議院議長不信任決議案の取扱いを御協議申し上げますが、別に特別に大きなお声をお出しにならなくても聞えるのでありますから、静粛に御討議を願いたいと存じます。時間がなければ御協力を願うのでありますが、時間の許す限り決して無理に御発言をどうこうということはいたしませんから、なるべくエキサイトなさらないように願います。提案者の方から御発言があるようでございます。
山口喜久一郎君から、林衆議院議長不信任決議案は、会期延長に関する件を決定した後に審議すべきであるという動議が出ておりますが、この動議を議題といたします。(「動議にならぬ」と呼び、その他発言する者多し)静粛に願います。動議を議題にいたしておるのでありますから、その議題について御発言があるならなさつたらいいことであつて、不規則発言は禁止します。委員外の発言がありましたら、退場を命じます。