2004-08-06 第160回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
道路、河川、鉄道等公共土木施設は言うに及ばず、学校を始めとする文教施設、農地、農業施設、林業用施設等にも相当規模の被害が生じており、これに伴う同県の社会的、経済的な損失は莫大なものとなっております。 こうした被害状況を受けて、七月十八日、同県は、関係市町に対して災害救助法の適用を決定するとともに、同日、被災者生活再建支援法が同所に適用されております。
道路、河川、鉄道等公共土木施設は言うに及ばず、学校を始めとする文教施設、農地、農業施設、林業用施設等にも相当規模の被害が生じており、これに伴う同県の社会的、経済的な損失は莫大なものとなっております。 こうした被害状況を受けて、七月十八日、同県は、関係市町に対して災害救助法の適用を決定するとともに、同日、被災者生活再建支援法が同所に適用されております。
りまして台風十号、十一号ですか、本当に亡くなられた皆様にお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いも申し上げたいと思うんですけれども、市川副大臣、御視察もこの新潟・福島・福井豪雨、行かれておりますし、また八月に入っての台風十号、十一号につきましては、福本政務官、地元の四国でございまして、視察もされているとお聞きしておりますけれども、最後にお二人にその現地の状況、そしてまた農地、農業用施設、林業用施設
農地、農業施設の被害は言うに及ばず、道路、河川等公共土木施設や林業用施設、学校を始めとする文教施設等の社会的インフラにも全県的な被害が生じており、これに伴う同県の社会的、経済的な損失は莫大なものとなっております。 こうした被害状況を受けて、七月二十日、同県は、水俣市に対し災害救助法の適用を決定し、避難所の設置、炊き出しその他による食品の給与等を実施いたしました。
今回の災害、農林水産業関係の被害は、農作物関係が被害額約三十五億円、それから農地、農業用施設被害関係が約九十億円、それから林地、林業用施設被害関係が八十六億円等となっております。
また、このほかに林地、林業用施設関係が約百七十八億円ということになっておりまして、これからもまだこの被害額がふえるのではないかと思っております。引き続き調査していきたいと思っております。
それから、林業用施設をきちんと整備するためにはその用地の生み出しも円滑に行うようにしなくちゃいけないということで、土地改良事業におきましても共同減歩で一定の林業用施設の用地の生み出しができるようにしたということが第二点目。 それから、農業生産の基盤整備だけじゃなくて、林業生産の基盤も一体的に整備するというような配慮規定を置いたということ。
入澤肇君) なかなか厳しい御質問でございますが、私どもは、今国土庁それから通産省から答弁がありましたように、どういう施設かと申しますと、一つは事業活動の場である施設、それから二つ目には当該事業が特定農山村地域で展開するにふさわしい施設、それから三つ目には就業・所得機会の確保、増大に寄与するものという考え方で整理しているわけでございまして、例示といたしまして先ほど国土庁が申しましたように、農業用施設、林業用施設
障害防止工事と申しますのは、米軍あるいは自衛隊の特定の行為によりまして生ずる障害の防止または軽減に必要な工事を行う地方自治体に対しまして、原則として一〇〇%の国庫補助を行う、こういうものでございまして、どんなことができるかと申しますと、ため池等の農業用施設、林道等の林業用施設、養魚場であるとか漁礁等の漁業用施設、道路、河川、海岸、上下水道等、防風、砂防施設等もできます。
暫定法の方は、農業用施設とか林業用施設というふうに、公共的性格はもちろんありますが、どちらかといいますと産業用施設、そういう意味では河川とか海岸などとはかなり性格を異にするものだと思いますし、受益者もある程度限定し得るというようなものが暫定法の対象になっておるというふうに私ども理解しております。
と申し上げまするのは、この二つの法律にいたしましても、農地の災害あるいは農業用施設の災害、林業用施設の災害、漁港施設等の災害については云々という規定がありますけれども、残念ながら森林、立木に対する救済という項目がございません。
そういう意味におきまして、明日香村の産業基盤の整備というときに、まず何よりも農業関係、まあ農林業関係と申しますか、そういう施設を取り上げなければならないであろうということで、九号といたしまして「農地並びに農業用施設及び林業用施設の整備に関する事項」というのを計画に盛り込んでいただくということを予定したわけでございます。
道路とか河川とか下水道とか都市公園とか教育施設とか厚生とか消防とかということは、これは風土に見合ったものということですが、やはり住宅の整備に関する問題、それから農地並びに農業用施設及び林業用施設の整備、それから文化財の保護及び明日香村における生活環境及び産業基盤の整備、それを総花的ではなくして、非常に重点的に、しかも有機的に考えていかなければならない。
それはどういうことに関してかといいますと、その第四条の三項には、道路の整備に関すること、河川の整備、下水道、都市公園、住宅、教育施設、厚生施設、消防施設、農地並びに農業用施設及び林業用施設の整備、文化財の保護に関する事項、さらに十一には「その他歴史的風土の保存と調和が保たれる地域振興に関する事項で特に必要と認められるもの」こうあります。
ただいまこの「農地並びに農業用施設及び林業用施設で政令で定めるもの」ということについての説明があったわけでありますが、明日香村にふさわしい農業振興策と農地並びに農業施設整備のあり方、こういうテーマに対してはどのような考え方をお持ちになっておるか、お伺いしたいと思います。
○林(孝)委員 いまの答弁にありました生産性を高める、そして所得を上げていくという民生安定対策、こういう意味での農業ということでございますが、この五条の一項の一号へ、このへというのは「農地並びに農業用施設及び林業用施設で政令で定めるもの」というふうに規定されております。このへとして取り上げる事業はどういうものを考えられておりますか。
農地、農業用施設、林業用施設等、施設災害につきましても早期査定に努め、緊急な個所から早期に復旧することといたしております。 以上をもちまして、今次の降雪及び低温による農作物等の被害状況と対策の現況に関する報告を終わりますが、今後ともその対策の万全を期してまいる所存でございます。
農地、農業用施設、林業用施設等施設災害につきましても、早期査定に努め、緊要な個所から早期に復旧することとしております。 以上をもちまして、今次の降雪及び低温による農作物等の被害状況と対策の現況に関する報告を終わりますが、今後ともその対策に万全を期してまいる所存であります。
○政府委員(島田豊君) この法律の三条にございますように、「重車両のひん繁な使用、射撃、爆撃その他火薬類の使用のひん繁な実施その他政令で定める行為により生ずる障害を防止し、又は軽減するため、」、まあ予算の範囲内におきまして、たとえば農業用施設あるいは林業用施設あるいは漁業用施設、それから道路、河川、海岸等が障害を受けました場合のそれに対する対策あるいは防風施設、防砂施設その他のいわゆる防災施設、あるいは
たとえば民生安定の事業でありますれば、道路の補修でありますとか、あるいは水道施設を整備するとか、あるいはし尿処理施設あるいはごみ処理施設を設置するとか、あるいは消防施設を補助するとか、その他農業用施設あるいは林業用施設、漁業用施設、こういう各種の施設について、一定の補助をするということでございますので、これは当然、基地がございましてその基地があることによってその周辺に現実に生じます障害を除去するということのほかに
被害の総額といたしましては約二百三十七億四千万円前後でございまして、その内訳といたしまして、農作物等の被害につきましては約百八十二億二千万円、農地、農業用施設並びに林業用施設等の施設災害につきまして約三十一億八千万円、林地荒廃等が約十億一千万円、そのほか国有林被害が約十一億八千万円ぐらいでありまして、大体先ほど申し上げましたように二百三十七億四千万円程度になっております。
○北村暢君 そうしますと、たとえば農業用施設なり、林業用施設、漁業用施設、これらの障害防止の工事というものは、その地域における防衛施設の周辺の工事は、助成なり補助なりというものが行なわれますが、それが、たとえば農業排水なり、農業用水なりというものを考えた場合に、施設周辺だけでとまってしまったのでは、その工事の目的というものが達せられない。
○財満政府委員 事業経営の安定のための施設と申しますのは、当面農業用施設、畜産用施設、林業用施設、水産業用施設、港湾用施設、その他防衛庁長官が必要と認める施設ということで、さきにあげましたものは、現在考えられております典型的なもの、それからさらに、将来起こり得るものにつきまして、防衛施設庁長官が定める施設の中でつけ加えていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。