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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

林業従事者に対しては、緑の雇用事業により、一年を通じた複数林業作業習得による通年雇用化促進に引き続き取り組むとともに、林業事業者が有する技能を適切に評価する技能検定制度林業追加することについて、業界団体による仕組みの早期創設に向けた取組への支援も行っておりますが、その所得向上技能に応じた処遇改善を進めてまいらなければならないというふうに思います。  

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、まずはやはり経営体の力をつけてもらうということ、販売力マーケティング力の強化、この法律にもありますけれども、エリートツリー導入造林間伐コスト削減など、生産性向上による林業経営体収入増大、そして、一年を通じた複数林業作業習得によって通年雇用化促進に必要な支援を行いまして、林業従事者所得向上処遇改善につながるよう、引き続き取り組んでいきたいというふうに思っています。  

葉梨康弘

2020-05-27 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

さらに、農水省では、緑の雇用事業により、一年を通じた林業作業習得支援する通年雇用化促進や、あるいは処遇改善にもつながる技能検定制度への林業追加などにも一層力を入れることとしております。  これらの取組を通じて、林業従事者所得向上を図ってまいりたい、このように思うところでございます。

伊東良孝

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、就業環境改善に向け、緑の雇用事業により、一年を通じた複数林業作業習得支援する通年雇用化促進や、林業経営体収益改善増大に向けた林業成長産業化への取組に取り組んでいるところでございます。  今後は、林業生産性安全性等向上させる林業イノベーション推進総合対策推進林業従事者処遇改善につながる技能検定制度への林業追加などにも一層力を入れることとしております。  

本郷浩二

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

このため、農林水産省といたしましては、林業成長産業化を図り、林業経営体収入を増やすとともに、素材生産から造林保育まで一年を通じた複数林業作業に対応できる現場技能者育成支援するほか、労働災害への対応といたしまして、林業現場への巡回指導安全教育に対する支援等を行うとともに、伐採等作業を人ではなく機械に行わせるようにするため、高性能林業機械導入への支援や、伐木等作業無人化に向けた林業機械

高野光二郎

2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

このため、農林水産省といたしましては、この林業成長産業化を図りまして林業経営体収入を増やすということ、それからこの緑の雇用事業、これは大変地域によって熱心にお取組をいただいておりますが、この緑の雇用事業によりまして、素材生産から造林保育まで一年を通じて複数林業作業に対応できるような現場技能者育成支援をいたします。

牧元幸司

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

このため、農林水産省としては、林業成長産業化を図り、林業経営体収入をふやすとともに、素材生産から造林保育まで、一年を通じた複数林業作業に対応できる現場技能者育成支援するほか、高性能林業機械の活用への支援等を行ってきたところですが、さらに、安全な労働環境確保のため、林業現場への巡回指導安全教育に対する支援等に加え、伐木等作業無人化に向けた林業機械開発等にも取り組むこととしています

吉川貴盛

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

これまでも、林野庁補助事業として全国森林組合連合会実施をし、林業作業士や現場管理責任者等育成を行う緑の雇用事業や、厚生労働省委託事業として同連合会実施し、就業研修を行う林業就業支援講習などが行われ、成果を得ています。  一方で、道府県独自の取組として、林業学校等開設が相次いでおり、目的や研修内容もバラエティーに富み、若手林業技術者確保育成に貢献しています。

稲津久

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

次に、林業作業員というのは減少傾向にありますし、その労働力確保育成というのは本当に不可欠であります。この確保にどんなふうに取り組んでいかれるのかということ、またどんな支援をしていくのかというのは非常に重要だと思っていますし、先ほど申し上げたように市町村の役割が大きくなっていくわけですから、是非その人員確保育成には国として責任を持って取り組んでいただきたい。

田名部匡代

2018-05-24 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

委員今御指摘されました林業作業員の確保育成についても大変これ重要な課題と認識してございます。まさに今般法案をお願いしてございますけれども、戦後造成されました人工林を中心に森林資源が本格的に利用可能な段階を迎えている中で、森林資源を循環利用し、林業成長産業化を実現していくためには、こうした林業作業員を確保育成していくことは本当に重要になってございます。  

沖修司

2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

川田龍平君 現在の林業作業士、フォレストリーダー、フォレストマネージャーというこの三段階キャリアパスは、一定規模以上の事業体内部における昇進や昇給が想定されているようですが、小規模事業体にとっては何の役にも立たず、有名無実という批判が現場にあります。  いま一度見直して、この育林作業に従事する小規模事業体経営者従業員にとっても価値のあるキャリアパスに再整備していくべきではないでしょうか。

川田龍平

2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

だから、一般道路ということは、一般車両ですね、一般車両が通ると、これは道路交通法対象になりますから、何かいつの間にかそれが主流になっちゃって、林業作業をやろうとしてもなかなか交通どめができないとか、一部には警察の署長の許可を得なあかんとか、そうやって今クリアにしているんですよ。  

山本拓

2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

先ほどお話ししたように、林業作業中に亡くなられている方は決して減っていない。確かにけがをしている人は減ってはいるけれども、そもそも林業への従事者が減ってきている、林業で働く人の数が大幅に減る中で死んでいる人は変わらない、この状況でありますから、当然のことながら、その危険度は増しているわけであります。にもかかわらず、第十二次で外れてしまっているというこの状況。  

岡本充功

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

ところが、平成二十七年度までの三年間で、この震災復興林業作業システム導入支援事業、これは三年間でとりあえず終わるということで、この事業自体は五年間の機械のリースの支援でありますので、二十八年度以降ももちろん続いてはいるんですけれども、二十八年度以降というのはもう新規採択はしないというようなことで理解をしています。  

金子恵美

2009-03-24 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これは、造林保育間伐などの林業作業季節や天候に左右されるということから、必ずしも通年雇用とする必要がない、あるいは雇われる側も農閑期を利用して林業に従事しているというふうな、森林組合雇用者それぞれの事情もあるものと考えております。  他方、緑の雇用研修生などを対象アンケート調査をやってみましたけれども、やはり月給または月給出来高制併用給与形態を希望する人が多いわけでございます。

内藤邦男

2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

この上の経常費用を見ていただければいいんですが、いまだに林業作業、拡大造林をやっています。林道もつくっています、農道も一部やっているようですが。実際の収入というのは九千万しかないんです。  国がこの緑資源機構にことしもまた幾らお金を、公的資金を支出していると思いますか。副大臣か、政務官ですね、福井政務官、お答えいただきたい。

山田正彦

2004-03-30 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

また、そのことから林業作業道の管理在り方伐採現場管理林業在り方等を検討することをきっかけになり、今日の町づくりの基礎を築いているわけであります。  林野庁として、今後、この森林施策を進める上で、このような全国的に先進的な林業循環モデル地区を何か所か指定して、そこを一つの牽引力として推進していくことは意義のあることであると、こう思いますが、いかがでしょうか。

千葉国男

2004-03-30 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

千葉国男君 この指定に当たりましては、それぞれの保安林としての機能を第一義とすべきでありますが、林分成長量あるいは樹種自然環境、地形、林業作業道などの予備調査現地調査等の精査を十分に行う必要があると思っております。またその際、指定に当たりましては、その現地調査に当たってその地区状況をよく知っている現地の人の意見を十分聞いてほしい、こういう要望が出ておりますが、いかがでしょうか。

千葉国男

2003-04-17 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今お話がございましたように、林業作業はある意味では危険なところがあるわけでございますし、また機械を使う、チェーンソーだとかそういったものも使うわけでございますので、そういったことについてもきちっと習熟をしていただかなければいけない、安全作業のことについてもきちっと手順として理解をしていただかなければいけないというようなところもあるわけでございまして、そういったことも含めながら研修をするということで、

加藤鐵夫