2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省水・大気 環境局長 山本 昌宏君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省水・大気 環境局長 山本 昌宏君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
茂木 正君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 鳥居 敏男君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局長) 森山 誠二君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として農林水産技術会議事務局研究総務官川合豊彦君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小野洋太君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局長森山誠二君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘のとおり、排出の段階で食品と容器包装を適切に分別していただくことが必要でございます。したがいまして、分別がなされず食品が大量に付着したプラスチック、これについては、保管やリサイクル材の品質を保つ観点から、リサイクルすることは困難と考えております。 是非、リサイクルのためには適切な分別必要になりますので、これをしっかり進めていきたいと思います。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 家庭から排出されるプラスチックの多くを占めるプラスチック製容器包装では、令和二年度の一年間で市町村から引き取ったプラスチック製容器包装の量は、コロナ禍の前の平成三十年度と比較して約五%増加してございます。
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘のとおり、レジ袋の削減効果については私ども調査をいたしましたけれども、今後、レジ袋有料化についての事業者の受け止め、どういうふうにこれを評価しているのかということについては、レジ袋有料化の施行状況だということだと思っておりますので、その情報収集というのをしっかり行ってまいりたいと思います。
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(松澤裕君) 申し訳ありませんけれども、正確なところは、ちょっと複雑な計算なり推定が必要になるので、ちょっと今日の時点ではこちらで御説明できる段階にはございません。
医務技術総括審議官) 佐原 康之君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 黒萩 真悟君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 鳥居 敏男君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官佐原康之君、水産庁増殖推進部長黒萩真悟君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
後藤 雄三君 政府参考人 (資源エネルギー庁電力・ガス事業部長) 松山 泰浩君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 田原 克志君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 鳥居 敏男君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
内閣府大臣官房審議官村手聡君、内閣府政策統括官荒木真一君、警察庁長官官房審議官檜垣重臣君、消費者庁審議官片岡進君、復興庁統括官開出英之君、厚生労働省大臣官房審議官小林洋子君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、経済産業省大臣官房審議官後藤雄三君、資源エネルギー庁電力・ガス事業部長松山泰浩君、環境省大臣官房環境保健部長田原克志君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘のとおり、地方自治体は災害廃棄物処理計画に基づいて適切に初動対応を実施する。これに併せまして、処理スケジュール、それから処理方法、処理のフロー、こういったことを盛り込んだ処理実行計画を策定することになります。
○政府参考人(松澤裕君) 実際にその災害廃棄物処理計画を作る、あるいは発災時に対応するそのときの実行計画を作ると、初動の対応をしていくというところで、自治体に対していろいろな人材育成ということを進めていく必要があると思っております。 そういうために、環境省では、地方環境事務所において災害廃棄物対策推進のモデル事業というのを実施しております。
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘のとおり、南海トラフの場合の想定、一定の試算でございますけれども、二・四億トン出てまいります。これは本当に膨大な量ですので、震源に近いエリアは大量の災害廃棄物が発生して、その域内での早期処理というのは非常に難しいというふうに想定しております。
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 先生のお手元の資料にもございますけど、一般廃棄物、産業廃棄物併せて御説明いたしますと、まず焼却施設というジャンルがございます。全国で二千四百二十六施設ございまして、そのうち廃棄物発電あるいは蒸気利用という形で余熱利用しているものが全体の約五四%、一千三百十一施設ございます。
長 南 亮君 国土交通省水管 理・国土保全局 下水道部長 植松 龍二君 環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
宮崎 勝君 環境大臣政務官 神谷 昇君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 矢作 友良君 政府参考人 (環境省大臣官房環境保健部長) 田原 克志君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
両案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、環境省大臣官房環境保健部長田原克志君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君、環境省総合環境政策統括官和田篤也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
環境省大臣官房 環境保健部長 田原 克志君 環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省水・大気 環境局長 山本 昌宏君 環境省環境再生 ・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
○政府参考人(松澤裕君) お答えいたします。 食品ロスの削減は、食品の生産、加工、流通に使われる資源とエネルギーの無駄をなくす意味で、脱炭素社会への移行にとって重要でございます。環境省としましても、地域の食品ロス削減の取組の効果の公表、見える化が進むように取り組んでまいります。
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘の六つの方法、それぞれCO2排出削減効果というのは、エネルギー収支がどうなっているかとか、それからそれぞれのプロセスが具体的にどういう方法で運転されるか、こういったことにいろいろ左右されますので、それぞれケース・バイ・ケースで評価していく必要があると思います。
康正君 環境副大臣 笹川 博義君 環境大臣政務官 宮崎 勝君 環境大臣政務官 神谷 昇君 政府参考人 (経済産業省大臣官房審議官) 矢作 友良君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
両案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君、環境省総合環境政策統括官和田篤也君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
常任委員会専門 員 星 明君 政府参考人 林野庁森林整備 部長 小坂善太郎君 環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 環境省では、エネルギー特別会計を使わせていただきまして、廃棄物処理施設におけます省エネルギーですとか、あるいは脱炭素化に向けて設備導入の補助というのを行っております。
庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官) 小野 洋太君 政府参考人 (資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長) 茂木 正君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
株式会社代表執行役副社長文挾誠一君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人として林野庁森林整備部長小坂善太郎君、経済産業省大臣官房原子力事故災害対処審議官新川達也君、経済産業省大臣官房審議官矢作友良君、資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官小野洋太君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君
塩見 英之君 政府参考人 (国土交通省航空局航空ネットワーク部長) 鶴田 浩久君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省水・大気環境局長) 山本 昌宏君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 鳥居 敏男君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
本件調査のため、本日、政府参考人として消費者庁政策立案総括審議官津垣修一君、厚生労働省大臣官房総括審議官井内雅明君、厚生労働省大臣官房審議官宮崎敦文君、林野庁長官本郷浩二君、国土交通省水管理・国土保全局次長塩見英之君、国土交通省航空局航空ネットワーク部長鶴田浩久君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省水・大気環境局長山本昌宏君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君、環境省総合環境政策統括官和田篤也君
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 製造、小売、レストランなどで様々な取組がございます。 まず、豆腐の製造事業者の一つの例として、相模屋食料株式会社様では、気温の変化が売行きに影響することから、日本気象協会と協力して気象データを活用した寄せ豆腐指数というものを開発をして、前の日の比較で急に暑くなったという感覚を指数として見える化をされています。
官房審議官 後藤 雄三君 観光庁審議官 五十嵐徹人君 環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省水・大気 環境局長 山本 昌宏君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
○政府参考人(松澤裕君) 食品リサイクル法におきまして、食品の製造、加工、卸売、小売、外食事業者を含みます食品関連事業者は、食品リサイクルに適するように食品循環資源と容器包装やそのほかの異物を適切に分別して管理することとされております。
○政府参考人(松澤裕君) 環境省では消費者アンケートを行っておりまして、一週間レジ袋を使わなかった人の割合が有料化前の二倍以上の約七〇%に達したという結果を公表しております。また、業界団体へのヒアリングも行っておりまして、レジ袋有料化の効果について把握に努めております。
○政府参考人(松澤裕君) 平成十二年に制定されました循環型社会形成推進基本法において、リデュース、リユース、リサイクルの順に取組を行い、なお難しい場合には熱回収、これは英語で言うとサーマルリカバリーでございますけれども、を行うことを基本原則としております。令和元年五月に策定しましたプラスチック資源循環戦略においても、この基本原則に沿って取り組むことといたしております。
○政府参考人(松澤裕君) 現在、国会に提出しておりますプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律案におきましては、消費者に無償で提供されるようなスプーンなどのカトラリー、こういったプラスチック製品の提供事業者にその使用の合理化に取り組むことを求めることとしております。その具体的な内容については省令で定めることとしております。 したがって、有料化以外の選択肢も当然ございます。
○政府参考人(松澤裕君) 先生御指摘のとおり、福岡県春日市、それから隣接しています福岡市、こうした一部の自治体で夜間にごみ収集がされております。
○政府参考人(松澤裕君) ごみ収集現場では、少子高齢化が進む中、人手不足が今後の大きな課題になっております。これに加えまして、昨今の新型コロナウイルス感染症にも対応した、収集作業に従事する方々の負担を軽減できるごみ収集体制の構築が求められております。
環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房気候変動対策推進室次長兼環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君外七名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
風木 淳君 資源エネルギー 庁省エネルギー ・新エネルギー 部長 茂木 正君 中小企業庁事業 環境部長 飯田 健太君 国土交通省総合 政策局長 石田 優君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
総括官) 牛尾 則文君 政府参考人 (林野庁森林整備部長) 小坂善太郎君 政府参考人 (国土交通省航空局安全部長) 川上 光男君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 小野 洋君 政府参考人 (環境省自然環境局長) 鳥居 敏男君 政府参考人 (環境省環境再生・資源循環局次長) 松澤 裕
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官内田欽也君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君、スポーツ庁スポーツ総括官牛尾則文君、林野庁森林整備部長小坂善太郎君、国土交通省航空局安全部長川上光男君、環境省地球環境局長小野洋君、環境省自然環境局長鳥居敏男君、環境省環境再生・資源循環局次長松澤裕君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
環境省地球環境 局長 小野 洋君 環境省水・大気 環境局長 山本 昌宏君 環境省自然環境 局長 鳥居 敏男君 環境省環境再生 ・資源循環局長 森山 誠二君 環境省環境再生 ・資源循環局次 長 松澤 裕
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 まず、国民一人当たりの一年間の生活系一般廃棄物排出量の平均値でございますが、一般廃棄物処理事業実態調査、平成三十年度実績によりますと、二百三十三キロでございます。また、一人当たりの一年間の生活系一般廃棄物の排出量が一番少ない自治体でございますが、これは、帰還困難区域を含みます自治体を除きますと、長野県の南牧村でございます。
○政府参考人(松澤裕君) お答え申し上げます。 民間機関で行いました環境負荷の評価結果によりますと、市区町村が分別収集したプラスチック資源を自治体の焼却施設においてごみ発電した場合のCO2削減効果は、プラスチック資源一トン当たり約〇・七トンでございます。