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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

例えば、国立精神神経医療研究センター薬物依存研究部長薬物依存症センター長松本俊彦さんなんかも、「ダメ。ゼッタイ。」ではなくて、やばいやつは抱き締めろとか、つまずいたやつを孤立させるなという標語にした方がいいと思うと。つまり、規制して排除すると、排除されたマイノリティーたちは余計孤立して、おかしな方向に進むということをおっしゃっているわけです。  

尾辻かな子

2019-11-27 第200回国会 衆議院 法務委員会 第12号

御存じだと思いますが、国立精神神経医療研究センターの、依存症の大家と言ってもいいと思います、専門家松本俊彦先生は、ある雑誌のインタビューでこういうふうにコメントをしているんですね。  まさにそういう取り上げ方って、薬物依存治療中の人たちにとって悪い影響があるんです。話題になっている当人はもちろんそうですし、今、立ち直ろうとしているほかの人たちが報道に接して再使用してしまいかねない。

初鹿明博

2018-11-14 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

お手元にこのブログを、表紙一枚お配りしておりますが、これは松本俊彦先生という精神科先生で、御存じだと思いますけれども、国立精神神経医療研究センター薬物依存症治療センターセンター長をされているという、まさに薬物依存症専門家の方なんです。  少し、どういうことが書いてあるか紹介させていただきます。ちょっと長いんですが、読み上げさせていただきますので聞いてください。  

初鹿明博

2017-05-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

この検討チームのメンバーのお一人である国立研究開発法人国立精神神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長松本俊彦さんにお話をお聞きをいたしました。彼は、松本俊彦さんは、薬物依存治療専門家の立場から、司法ではなく医療をすべきと強く訴えていらっしゃいます。  ほかの精神科医薬物依存については、いろいろ取り組んでいる精神科医の方にもお話をお聞きしました。

福島みずほ

2014-08-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

国立精神神経医療研究センター診断治療開発研究室長松本俊彦先生は、薬物乱用自己破壊的行動とも関連していると指摘をして、一割がハイリスク群にあるんだと言っているんですね。つまり、自分を大切にしない、自傷経験がある、そういう子供に幾ら危険だ危険だと言ったって、個人の自由でしょうと。そもそも、そういうみずからを否定している子供たちなわけですから。

高橋千鶴子

2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

○参考人(松本俊彦君) 今でも気持ちは変わっておりません。私自身、刑務所あるいは保護観察、それから地域で様々な形で薬物依存者の支援にかかわってきました。しかし、やはり一番最後に大事なのは地域でどうやって受け止めるかだと思います。それも法律で縛られていない格好で彼らが自発的に治療につながるようになる。

松本俊彦

2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

○参考人(松本俊彦君) 多くの治療プログラムの中でそういうボランティア的な活動を取り入れているプログラムは非常に多いです。ですから、その有効性に関して私は疑っておりませんが、単独で有効かどうかということに関しては、重症な薬物依存症の方の場合には、それに当然加える形で薬物依存症治療プログラムが必要だと思います。

松本俊彦

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