2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
また、松山自動車道の石鎚山サービスエリアにおきましては、地元学生が栽培をしている野菜を活用しまして考案したレシピの商品化や販売を行っていると、このようなことを実施しておりまして、このような取組は地域活性化等に貢献する事例であると認識をしております。
また、松山自動車道の石鎚山サービスエリアにおきましては、地元学生が栽培をしている野菜を活用しまして考案したレシピの商品化や販売を行っていると、このようなことを実施しておりまして、このような取組は地域活性化等に貢献する事例であると認識をしております。
具体的に申し上げますと、比較的被害が少ないと想定されます瀬戸内側の松山自動車道、国道十一号などの横軸のラインを確保すると併せまして、横軸から太平洋沿岸地域へ連絡する高知自動車道、国道三十三号等の縦軸のラインを確保し、さらには縦軸ラインから太平洋沿岸の国道五十五号、国道五十六号の沿岸ラインを確保することとしております。
いずれにしましても、集中豪雨だけでなくって、昨年の中越地震、また台風二十一号によりまして松山自動車道が止まったときにも本四が有効な大きな役割を果たしたというようなことでございますので、ネットワークの構築というようなことが重要だと思っております。事業評価を的確にしながら、また技術開発というようなことも活用しながら、コスト縮減に努めながら、きちっとした対策が重要だと思っております。
また、大臣も調査に行かれたと思いますが、愛媛県の大生院、新居浜市の大生院という、松山自動車道を越えて土砂が襲って四名の方々が亡くなった。この被災地は、被災後の県の発表では危険地域外だというふうにされていました。ですが、私ちょっとどうなっていたのかということを調べさせていただきましたら、実は昭和五十年ころに県の林務部の方では危険地域指定をしていたと。
いずれにしても、これから県都高知市と中村市とを結びます四国横断自動車道、あるいは東の方に向かいます高知東部自動車道の高規格道路の整備、あるいは高知・松山自動車道等の地域高規格道路の整備を推進しますとともに、国道三十二号の地域の骨格を形成する路線から先行的に順次情報ハイウエーの整備を推進してまいりたいというふうに考えているところであります。
そういうようなことで、もう一方、四国の松山の例でございますが、松山自動車道が開通しまして、やはり並行します国道が四〇%ぐらい交通量が減少した。そういうようなことで、走行速度が二〇%ぐらい上がった。この領域ですと走行速度と燃費効率との関係が反比例いたしますので、そういうようなことで非常に燃料消費の面からも排ガス等の面からも有効だというふうに考えているところであります。
決して直せないとは思いませんけれども、どうしても法律ですとほかと区別できないといろいろなことがございますので、決して法律を軽視するわけではないのですが、利用者の便を考えでわかりやすい名前でやっていこう、例えば四国でも横断自動車道とか縦貫自動車道となっておりますが、松山自動車道とか香川自動車道とか、実際に標識に書くのはわかりやすい、地元の人になじみやすいものを使ってやっておるわけでございますので、そういう