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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-31 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

本当に事故の再発を防止する、そのための原因を明らかにするという観点から言えば、同じYS11型で起こったあの松山事故と今度はよく似ている面があるのです。あのときは乗員の方は亡くなっておられる、今度は幸い生存しておられるということは、事故を究明する上に大きなプラスの面であるわけであります。

辻第一

1973-05-09 第71回国会 参議院 決算委員会 第7号

これはね、いまそういうそれぞれ答弁がありましたがね、たとえば「ばんだい」号とか、あるいは松山事故とか、こういう事件とこれは質的に違うということだ。私も多少記憶にあるんだけれども、当時は原因の究明がきわめて困難であった。しかし、推定されるものはパイロットのミスではなかったか、まあこういうことがケースとしては印象にある。しかし、この場合は、事故調査委員会結論としてきわめて明確になっている。

森中守義

1971-07-30 第66回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

ところで、「ばんだい」号の調査委員会の副委員長佐貫さんはYS11松山事故委員長であり、ボーイング727にも関係しておった、両方とも原因不明病の潜伏があるかもしれぬ、あるいは適性がやっぱり木村さんと同じでよくないかもしれぬ、これはよくわからぬ、失礼ながらよくわからぬ。だから、私がもし佐貫さんの立場であったならば、私は調査委員を辞退しておったと思います。

楢林寿一

1970-04-07 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

もちろん、ケース・バイ・ケースといたしまして、事故原因がはっきりしている件数もいままでの事故調査の中におきましてはたくさんあるわけでございますが、先般の松山事故の場合におきましても、東京におきます全日空事故におきましても、決定的な原因というものがなかなか決定しにくい、そういった特殊な事情にあるわけでございます。

川上親人

1969-02-27 第61回国会 参議院 運輸委員会 第7号

木村美智男君 この前、運輸省のほうから報告がありましたサンフランシスコにおけるダグラスDC8の事故の問題について、二つ、三つお伺いをしたいと思うのですが、きょう、なぜそういう質問をするかというと、実は御承知のように、もう三年前になりますが、相次ぐ航空事故がありまして、たいへん世上やかましく言われた、そういう状況あとで、まあ一段落して、ここしばらく、幸い松山事故以来まあまあ空の事故というものが一応

木村美智男

1968-12-19 第60回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これは松山事故の場合でも、空港運用時間をこえて実はあの飛行機が行くことになっておったというような状態からいって、きわめて二種、三種というのが設備が悪いので運用時間内のいわゆる発着ということに、ダイヤの編成もあるいは含むかもしれませんが、これはきちっとこの際運用時間について守るような体制を全国的にとるべきではないのか。  

木村美智男

1968-04-12 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員澤雄次君) 羽田事故の場合も、松山事故の場合も、基礎になりました運送約款は同じ三百万円でございます。ただ、運送約款は、賠償額の予定でございます。賠償額を予定して、これを運輸大臣が認可しているということでございますが、これ以上幾ら出すかということは、これは会社とその遺族の方とのお話し合いによってきまっていくべきものであるかと思います。

澤雄次

1967-11-10 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

しかも、最近の報道によると、この松山事故犠牲者で四体がまだ発見されていないとかいう話でもあり、また十一人の遺族の補償問題が未解決になっている。かつ、当時の事故原因がまだ正確に発表されていない、こういう状況であります。  最近また、地方空港である仙台の空港あるいは岩手の空港等で、日航訓練機事故が相次いで起きている。

野間千代三

1967-06-28 第55回国会 衆議院 商工委員会 第24号

それから安全性という問題でありますが、先ほども事故の問題が出ましたけれども、松山事故、大阪事故函館事故、このような事故が起きております。この事故の真相について中間報告等はありますけれども、どこの事故もそうですか、非常に正式な発表がおそい。確かにそれだけの時間を要するということはしろうとなりにわかるわけです。だけれども、要するにその発表の底には非常に政治的なものがからんでおる。

近江巳記夫

1967-06-20 第55回国会 参議院 内閣委員会 第18号

政府委員澤雄次君) 全日空松山事故賠償は未解決のものが大部分でございますが、これは会社側が数回にわたりまして遺族の方と話し合い話し合いと申しますか、賠償話し合いをいたしておりまして、これが従来遺族会というような団体の結成がおくれておりましたために、会社側では個々の遺族の方とずっとお話し合いをしておりましたのです。

澤雄次

1967-06-16 第55回国会 衆議院 商工委員会 第21号

なお、この松山事故が海外の商談に対する影響につきましても、当時われわれは非常に心配いたしたわけでございますが、現在までのところ、この事故輸出商談影響は及ぼしておりません。  以上のような次第で、YS11に対します評価は次第に確実に上昇してまいりましたが、一方量産事業の収支の現状を申し上げたいと思います。  

宮本惇

1967-06-13 第55回国会 参議院 内閣委員会 第16号

この前の、いまの松山事故あと委員会では、——ちょっとこれ言ってみますと、そのときの説明員が「まことに申しわけないのですが、いま準備しておるという次第でございます。」という答弁をしておりますし、そのときにまた「これは省令をちゃんとつくりまして当然やるべきだと思います。そのようにいま進めておる段階でございます。」

前川旦

1967-06-13 第55回国会 参議院 内閣委員会 第16号

次にお尋ねをしたいのは、この前の松山事故がありましたあとで衆議院の運輸委員会、参議院の運輸委員会で非常に松山事故を中心にして実は激しい論議が展開されました。その中で特に問題になりましたのに——その松山事故の前の話ですが、連続三回大きな事故がありましたね。ところが、あのあと全日空なり日航なりが運航規程というものの変更運輸省に求めて運輸省運航規程変更を認めました。

前川旦

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