2010-05-25 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
ただ、東知事の気持ちをお伝えさせていただきます。 一頭発病した。忠富士は、四番バッターですよ。エースピッチャーです。一番人気があった。私は、競りに行くと、忠富士という種を見れば、ああ、四万、五万は確実に高いなと。確実にそうでした。極端な話、ほかの種よりも十万高かったですよ。それぐらいの優秀な種だった。これも失われた。もし五頭が失われれば、もうゼロになってしまう。
ただ、東知事の気持ちをお伝えさせていただきます。 一頭発病した。忠富士は、四番バッターですよ。エースピッチャーです。一番人気があった。私は、競りに行くと、忠富士という種を見れば、ああ、四万、五万は確実に高いなと。確実にそうでした。極端な話、ほかの種よりも十万高かったですよ。それぐらいの優秀な種だった。これも失われた。もし五頭が失われれば、もうゼロになってしまう。
ただ、これは答弁要りませんが、東京に一体どういう試みがあるかということを国会に上がってからちょっと調べてみましたら、東京都で東知事のころからなんでしょうが、葛飾区に水元公園というのがありますね。これはその周辺の田んぼを都が次々次々に買収をしていって今はすばらしい公園、完全に整備されたんじゃなくて、さらにすばらしいものにしよう、こういうぐあいなんです。
私はかつて河川法の全面改正のときに東知事をここに呼んで言ったんです。当時は神奈川県は水が余っている。相模湖の水がどんどん来ている。三十万トン分けてもらっている。分けてもらうというよりも、黙って水を導水路からかってに取っておったという現実もあるわけです。しかし、一昨年でしたか、神奈川県は今度水が足りない。非常に苦しみました。
これは、いろいろお聞きしたいのですけれども、東京都の安売りデーに関することですが、東知事のときに安売りデーを始めて、全国に広がって非常に消費者から喜ばれた。ところが、美濃部さんになってからこれを禁止された、しかも相談なしに禁止された、こういうお話でありました。 私びっくりいたしまして、実はいますぐ東京都について調べてみました。
そのとき私はちょうど、河野さんが建設大臣をしておりまして、河野さんのうちへ行っているところへ東知事がやってきた。水はどうしているんだいと言って、河野さんがあの調子でやったところが、はい、ただいま予算折衝をやっておりまして、ことしの暮れには都議会を予算が通過いたしますから、直ちに請負に出して、そうして工事にかからしますから、来年の終わりころには水が出ます、こう言ったんです。
そして、この東知事の意向や特別区制の動向を反映をして、昭和三十六年の四月一日に、東京都は特別区に対して、まず都道の一部、それから保育所、普通河川の維持管理の事務を移管しました。清掃問題はたいへん大きな問題になって、結果的には移管にならなかったんですが。
東京ではかつて東知事の時代に収入を認定し、割り増し家賃を徴収しました。高額収入者があるとしても、その立ちのきは話し合いを通じて、本人の納得と、それを可能にする援助のもとに行なわれることが大切で、明け渡すようにつとめなければならないとする現在の法案を改めなければならない理由は一つもないと考えます。
自民党の推薦した前の東知事も、二回にわたって、選挙の際には区長公選制というのが筆頭の公約になってやってきたのです。ところが、それも実現しない。いまの美濃部さんもやはり区長公選ということを言っておるんです。ところが、知事になってしまいますと、いろいろやってみますけれどもできない。できないところのガンは自治省にあるというふうに申さなければならないと思うんですよ。
その証拠に、東京都議会が東知事の時代にも、一九六六年、昨年の十二月二十日に、政府与党である自民党の議員の方々も含めて、満場一致でこの認可申請を早く成立さしてやるようにという意味の決議をしておるのですね。文部省に早く了解を求めて、日の目を見さしてやれという意味の決議をしておる。
今度の東京都知事選というものは、一般的に見れば前の東知事選のときのようなきわ立ったものがないといたしましても、潜在的な実に数々の問題が発生をいたしました。
東京都は東知事の段階でありますが、四十二年度予算の編成にあたっては、やっぱり住宅をふやすんだということを言っている。東京都が行なっている諸事業のうちで貸事務所をつくるんだということはうたってないんです。それをあえて高い貸事務所をつくって、先ほども都市局長は何かごちゃごちゃ言ってましたけれども、そんなことは問題になりません。はっきりした姿勢でもって大臣が言えばいいんだ。
この中央に直結する政治ということは、総裁をはじめ各地方において自民党の方が言っておられるけれども、中央に直結する政治というのは何かといったら、東知事なんかの場合はもう間違いなく中央に直結した政治なんです。しかし、東京都に都政なしということで、東さん落第しちまったでしょう。中央に直結する政治が落第したわけなんです。
今日の計画で、これが何年もちますか、小河内ダムができたときに、東知事は、当分東京都の水はだいじょうぶだと言った、そういう祝辞を贈った、それに大台風が二度続いた、そのために東知事の言うことはほんとうらしく見えたけれども、台風がこなくなると、翌年から慢性的な渇水になってきた。そしておととしでしたか、あの東京砂漠ができたでしょう。
あるいは東京都の現在の東知事就任当初においても、そういった考え方を披瀝しておったように私は了解しておりますが、この区長公選制について一体どうするんだということが一点。 それから、地方議員が最近いろいろないまわしい問題を起こしておる原因の一つに、議員の任期中の交代制ということが依然として行なわれておる。ある自治体におきましては議長を二人つくってやっておる。これは交代制からきた問題であります。
たとえば何何賞がほしいという場合には、東知事賞がほしいとか、大賞がほしいとか、この間大臣賞をもらいましたということは、選挙には全く無形だけれども、有効な一つの方法として現われてきておるわけなんです。
世銀は、言うまでもなくこれはアメリカが支配しておるのでありますが、この世銀が、最初東知事に対して水道料金を六四%値上げしろと言ってきました。それをいろいろの事情で、東京都としては五五%にとどめるということになりましたところが、それはけしからぬと、もうこの五五%は一%も下げてはいかぬ、こういう通告がまいりました。
東知事も言っておりました。これは町村合併を強行したので、分村合併をして、これはいまでもたいへんなんです。あなたも御承知だと思うのですけれども、分村合併する際には、両方の何かリーダーが、それこそお寺か公民館に閉じ込めて、投票まで一週間でも十日でも出さないで、そこで共同炊事をして、投票のときにはバスで行ってやった。
何もやらない東知事が値上げだけしている。値上げしか知らない知事だ。一体、その東京都の水が現実にはどうか。昨年あたりもオリンピックを前にして水がない水がないといっていたけれども、あの東京都の水の七四%は企業が使っている。利潤追求にのみ専念している大企業が七四%使っているのであって、公共料金といわれながら、大衆が使っている分というのはわずかに二五%か二六%。
伊丹さんに伺いますが、三十六年十一月末に、東京都の東知事から、三十七年プロ野球の開幕のときに東映球団に神宮球場を使わせてくれないか、こういう申し入れを受けられましたか。
昨年の夏のごときは御承知のように一日にわずか二時間、三時間しか出ないということで、東知事におかれましても三、四年前から大わらわにこの水道の拡張をされて、ようやく昨年の春、江戸川の水道が完成し、また夏、荒川の水道ができ上がったというような状況でございまして、これらに要しました経費、そしてその償還、その利子というものが相当たまってまいりまして、三十八年ではすでに十五億の赤字を出し、三十九年では五十五億の