2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
また、委員御指摘の第五回の日田彦山線復旧会議におきましては、鉄道による復旧費用について、JR九州が約五十六億円としているのに対し、東峰村から約十七億円との独自の試算が示されたということでございまして、これに対し、福岡県知事からは、JR九州と議論していくとの発言があったことは承知をしております。
また、委員御指摘の第五回の日田彦山線復旧会議におきましては、鉄道による復旧費用について、JR九州が約五十六億円としているのに対し、東峰村から約十七億円との独自の試算が示されたということでございまして、これに対し、福岡県知事からは、JR九州と議論していくとの発言があったことは承知をしております。
この復旧会議で、東峰村から疑義が出されました。JRの復旧費用についてです。村が行う車道橋の復旧費用に対して、JR九州が示した鉄道橋の復旧費用は一メートル当たりで三・八倍から六・八倍積算が高くなっている、こういう試算を村の方が出しました。
朝倉や東峰村での災害復旧は山奥での工事となり、人手不足や災害による資材の高騰などで厳しい環境での工事となっておりますので、こうした災害に遭って自己負担が発生するという状況では、業者に工事を請けてもらえなくなるのではという危惧もしております。 私が実際にお聞きしましたケースにおきましても、業者が百万円以上、この災害復旧中の災害によって御負担をされたと聞いております。
私は、福岡県の添田町の町長さん、東峰村の村長さん、沿線住民の皆さんから意見も聞いてきた、代行バスにも全部乗って沿線を調査してきた、その上に立ってきょうは質問させていただきました。ぜひ、その復興会議の中で、アドバイザーとして九州運輸局がいるんだったら、私がきょう示した方向でしかこの問題は解決しないという方向でアドバイスをしていただきたい、指導していただきたいと思います。
実を言いますと、私、朝倉、東峰村、福岡県では、また日田が被害に遭いましたけれども、そこに、久しぶりに仮設住宅の住居に行ってまいりました。なぜ行ったかと申しますと、ちょうど、福岡県知事選がいろいろありましたけれども、終わった後に、その仮設住宅にお住まいの方々が県庁に何十人かで要望に行かれたんですね。
例えば、平成二十九年七月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた福岡県東峰村、こちらでは、毎年六月に、個別計画を策定の上、避難行動要支援者をサポートする者による避難支援等を含めた避難訓練を実施しておりまして、近隣の住民の相互の避難の呼びかけに応じて避難行動が取られた結果、被害の軽減に寄与したという事例がございますし、私、度々申し上げますが、愛媛県でも、大洲の三善地区というところでは、避難行動支援者名簿の情報
また、同じようにもう一つお願いなんですけれども、もし長崎にお越しいただけるということでありましたら、熊本地震から復興に向かっています熊本ですとか、また九州北部豪雨から復興の途上にあります福岡県朝倉や東峰村などもございますし、九州に限らずとも、招聘事業というのは税金を使って行われておりますので、各地に行かれた際に是非ともこうした被災地の復興の様子を見ていただき、被災地でお金を使っていただきたいという思
九州北部豪雨では、土砂災害による被害を始め、朝倉市、東峰村などで死者・行方不明者は四十一名に上る、多くのとうとい人命が失われた、本当に大災害でございました。 また、ことしの夏も、我が国の記録的な豪雨や酷暑、世界じゅうで高温などの異常気象が頻発しました。今後、地球温暖化が進展した場合、こうした豪雨や酷暑に見舞われるリスクが更に高まるということは間違いございません。
原田大臣、原田大臣は、去年の北部九州豪雨被害の朝倉市、東峰村の地元の選出でございます。そこで、大臣にお伺いしたいのが、温暖化の実効ある緩和を、災害を防止するためにもなし遂げていかなければならないと思います。未曽有の災害を地元で目の当たりにされて、そして対応に走り回ってこられた原田大臣のこの地球温暖化対策に対するまず決意をお伺いしたいと思います。
私も、朝倉、東峰、日田それから添田、去年の九州北部豪雨水害、何度も訪ねてあの惨状を目の当たりにいたしました。 気候変動がもたらす、そして人為的作用がもたらす地球温暖化、これによって気象が変動している、災害がもたらされているといった状況の中で、やはり人に優しいエネルギー、これを大きく生み出して広げていく。
例えば、内閣府では、高齢者の方々への避難対策として、平成二十八年の岩手県における高齢者利用施設の被災の教訓を踏まえた避難情報の名称変更や、昨年の福岡県東峰村における避難行動要支援の方とその方をサポートする方が連携をして避難支援を行った事例の周知といった、自助、共助、こういった取組を促進するなど、対策を講じてまいりました。
例えば内閣府においては、福岡県の東峰村における避難行動要支援者の方とその方をサポートする方が連携して避難支援を行った事例等について地方公共団体に対して通知するなど、自助、共助の取組を促進する対策を講じております。
例えば福岡県東峰村、ここにおいては、各地区で、避難行動要支援者、その方々とサポートする方が連携するための計画が策定された。去年が大雨でしたが、それから更にさかのぼること五年前に、また大変な大雨がありました。
東峰村のお話もあったんですけれども、私の住んでいるようないわゆる政令市、住宅が密集している、何千人が住んでいるところに避難所が一カ所しかないといったところなんかは、これからやはり大きな検討、改善が求められていくのではないかなというふうに思います。自治体任せにしないで、政府の方として知恵も出して、そしていろいろな計画を示していただければというふうに思います。
○小此木国務大臣 田村委員、申しわけない、その前に、今、北九州を訪れと先ほど私が言ったという指摘が入りまして、ごめんなさい、北部、朝倉の隣の東峰村でした。訂正いたします。
かなりのお宅が今回、恐らく、床下だったり、いろんなところに土砂が入ってきてもう困り果てているというところにボランティアの数が足らなければ、これ本当ににっちもさっちもいかないというか、もう生きていくのもつらいという状況に陥る可能性があるので、できれば、大臣、これ、昨年の豪雨のときには、東峰村、名前聞いたこと当然皆さんあると思いますけれども、甚大な被害を受けたところですけれども、ここの村では先ほど御紹介
昨年末、私は、沿線の福岡県添田町、東峰村、大分県日田市を訪れました。豪雨災害の爪痕も生々しく残っておりましたが、その中で生活を再建しようと懸命になっている方から、レールがさび、草がぼうぼうの様子を見るたびに見捨てられたような気がする、こういう声がありました。痛切なものです。 JR九州は復旧費用に七十億掛かると言ってきました。
本年二月に発表されました気候変動の観測・予測及び影響評価統合リポート二〇一八によりますと、一九〇八年から二〇一六年までの、ということは、つまりこの約百年間の日本付近の海面水温の年平均値の変化は東シナ海では一・二度前後の上昇と報告されておりまして、この海域での表面海水温の上昇は、昨年の福岡県朝倉市、東峰村や大分県日田市で起こりました九州北部豪雨被害にも大きく関係していると専門の方からお聞きいたしました
これに対して、当然のことながら、自治体、朝倉市、東峰村また添田町等々はしっかりまた対応しましたし、福岡県、大分県、そしてまた何といっても国が、これについても本当に正面から対応していただいたということで、私ども地元からすれば本当にありがたいことだな、こう思っております。
それで、もう一つ、東峰村もあるんですけれども、ここは村というぐらいですから大変小さな村でありますけれども、ここをちょっと調べましたところ、任期付き、三年のですね、これは五人採用したそうでございますが、新採で一名、国交省から二年間ということで一名と。
私、就任して初めて行ったところが朝倉、東峰村等々でございましたけれども、こういったところも、瓦れきの処理について業者がうまく道路啓開に当たっていただいたというような話も聞きました。
朝倉市に対しましては昨年の十月一日から既に出向派遣をしておりますし、東峰村におきましても本年の四月一日から出向派遣の予定でございます。さらに、地方公共団体が行う災害復旧事業の執行を効率的に行うための技術的助言など、被災地の早期の復旧復興に向けまして、できる限りの支援を行っているところであります。
四月一日から出向いただけるということでありますけれども、東峰村はその状況に対して大変感謝もしておりますが、もっと人数が要るというのが現実の問題でございます。是非とも、今後、災害を踏まえまして派遣期間延長、また当初の派遣人数を増やすこと、また、その延長した職員の人数を増やすということも前向きに御検討をいただきたいと思います。
昨年の七月のことになりますけれども、梅雨の季節に局地的に大雨が降りまして、私の地元福岡の朝倉市、東峰村、添田町、そして大分県の一部にも被害があったことは皆様の記憶にも新しいことかと思います。あれから半年が経過をいたしましたので、その後の状況を確認するために、二月に現地に入らせていただきました。特に被害の大きかった東峰村と朝倉を視察をさせていただきました。
沿線自治体の福岡県東峰村や添田町というのは、財政規模の小さな自治体であります。その財政規模の小さな自治体が甚大な被害を受けているにもかかわらず、災害をだしにして自治体に負担を求めるというのならば、それは本末転倒していると言わなければなりません。 石井大臣にお伺いします。 災害で不通になった道路や橋があったとするなら、それが復旧されないことはまずありません。まず復旧します。
しかし、そういった、なかなか、朝倉市また東峰村というのは財政状況が非常に厳しいところでございますので、先ほど、現場の要望を丁寧にというようなお答えをいただきましたので、ぜひ、お計らい、よろしくお願いできればというふうに思っております。 続きまして、これも福岡県また地元から要望が上がっております合併特例債の適用期間の延長についてでございます。
福岡県さんからは、土石流によりまして激甚な災害が発生した朝倉市や東峰村におきまして、平成三十年度からの本事業の実施について要望をいただいているところでございます。 本事業は、緊急に実施をすることが必要な砂防堰堤等の整備をおおむね三年で実施することとしております。
これは、特別交付税についての、県や、また朝倉市や東峰村からあります質問でございますので、本当に地元の声を伝える質問でございます。 御案内のとおり、朝倉市や被害に遭った東峰村というのは非常に財政状況が厳しい市でございます。しかし、やはり東北大震災や熊本地震と違いまして、今回はなかなか採択にならなかったような事業もたくさんございます。
私は、昨年末、福岡県朝倉市、添田町、東峰村、大分県日田市を訪れました。土砂と流木に押し流され、元の姿が想像できないほどの深刻な被害に見舞われた谷合いの集落があり、一刻も早い住宅、なりわいの再建が求められています。 一方、この地域のJR日田彦山線は復旧作業すら行われていません。レールがさび、草がぼうぼうの様子を見るたび、見捨てられたような気がするという声は痛切なものです。
九州北部豪雨の被害に遭った福岡朝倉市、東峰村、大分日田市にも訪問し寄附金を届けており、現在までに各地に届けた寄附金は延べ四千万円を超えました。 身を切る改革を口先だけでなく行動で示しています。是非、与党、野党の議員におかれましても同様の取組を広げていっていただきたいと、そう思います。
例えば、委員御指摘のとおり、昨年の七月に発生いたしました九州北部豪雨におきましては、被害の大きかった朝倉市や東峰村に対し大分自動車道を活用して食料、衣類等を輸送するなど、高規格幹線道路が被災地への円滑な物資輸送に大きな役割を果たしました。
先ほど、谷川先生からは台風被害の話がありましたけれども、まずは私からは、ことし七月、朝倉、日田、東峰村を襲ったあの九州北部豪雨についての質問をさせていただきます。 実をいいますと、日田と朝倉は、私の選挙区の隣であります。