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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-02-08 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

これは、よほど日本外交を転換していかなきゃならないんじゃないかと、このように思ったりするわけでございますけれども、先ほども、日本は、経済的に大変援助を受けているけれども、安全保障上の問題で、日本に対して、日本よりも中国に気兼ねしているんだと、こういうことですけれども、これからの日本外交在り方、特に東南アジア外交在り方についてお伺いしたいと、この二点お願いいたします。

二之湯智

2004-04-23 第159回国会 衆議院 外務委員会 第13号

東南アジア外交、我が国外交の大切な、大きな柱の一つであることは言うまでもございません。また、委員が今御指摘のように、経済の関係また安全保障関係、あるいは最近ではテロを封じ込めていく、そういったことにつきましても東南アジア諸国とは幅広く連携を強化していく、そういった必要性があろうかというふうに思います。  

逢沢一郎

1988-01-27 第112回国会 衆議院 本会議 第3号

総理は、竹下さんは東南アジア外交重視の姿勢だ。みんな喜んでいる。会う人会う人、全部そうですよ。特に、ASEAN首脳との会談において、総理から、二十億ドルを下回らないASEAN日本開発ファンド、これを供与しましょう。それからASEANの輸出をどんどん促進しなさい、交流計画をやりましょう、こういうことをいろいろ明らかにしたので、大変喜んでおられる。  

渡辺美智雄

1984-04-19 第101回国会 参議院 外務委員会 第7号

最近、日本の雑誌なんかを見ておりますと、日本東南アジア外交ASEAN一辺倒で、ベトナムなんかのことを全然忘れているのはよくないというふうな意見も出ておりますけれども、私はやはり今までの関係から考えまして、ASEAN中心にしてやっていくべきじゃないかということを考えております。その立場を維持されることを希望して私の質問をこれで終わります。  

関嘉彦

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

あるいは東南アジア外交においても、ベトナムを初めとする政策というのは大きな失敗をしてきた。欧州においてもしかりです。ただ成功している唯一の例はと言えば、戦後の対日外交だけはアメリカ側から見れば成功している。ほかにありますか、アメリカ外交政策として成功しておる国は。ありやしない。  

井上普方

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号

実費弁償金等の改善、ロッキード事件で受領した金銭の使途並びに榎本被告の法廷外発言問題、潜在不法入国者入国管理あり方外国人登録法指紋押捺義務等に対する見解、国籍法改正に伴う法制審議会国籍法部会中間試案をめぐる諸問題、協定永住者中心とした在日韓国人法的地位の整備、同和対策人権問題等であり、  次に、外務省関係では、米・ソ核軍縮交渉と諸外国の動向、ヤルタ会談国際法上の効果、対ソ貿易あり方東南アジア外交

砂田重民

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

向こうにいる連中の話をいろいろ聞いておったときに、東南アジア外交全体を通じてこういう話が出てくるんですね。  一つの問題は、たとえば日本人うそつきだ、こう言うのですよ。私は、日本人うそつきだというのは何を言っているのかよくわからなかった。そうしたら、福田さんが総理のときに行かれて、バンコクでいろいろな借款、援助の話を相当皆さん方にされた。

稲葉誠一

1982-05-11 第96回国会 参議院 外務委員会 第10号

大体世論の言われていることが述べられたようでありますが、米国の核の傘に依存をしている西側の一員としての立場から、総理国会答弁では、いまおっしゃられた核軍縮核実験全面禁止だとかあるいは核拡散防止、こういったようなものの答弁もはっきりなさっておられますし、お話もありましたようにいろいろなそういうようなものが織り込まれていくんだと思いますが、非常に微妙な立場にあるわが国が、過去、七七年に福田首相東南アジア外交

宮崎正義

1978-10-16 第85回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そうでないと、総理が、ソ連は覇権国家でない、覇権行為を犯していないとここで大声で表現したということは、日中関係が出だした瞬間に日中関係を破壊することになりかねないと私は思いますし、恐らくそれでは東南アジア外交もごたごたすることでございましょう。その御表現はちょっと正確を期しがたいと私は思いますが、どうでしょうか。

渡部一郎

1977-05-18 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

日本東南アジア外交上非常に重要性を持つ国でございますし、貿易投資が年々非常に増加しているところでございます。ペナンの総領事館の管轄を予定しておりますマレー半島北部地域には、わが国進出企業在留邦人が著しく最近増加しておりますし、こういう貿易投資あるいは邦人保護という観点から、ぜひとも在外公館を設置する必要があるということで設けることになったわけでございます。

松永信雄

1977-03-29 第80回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

でありますから、日本外交あるいはアジア政策ですね、私はきょうは少しアジアの問題に中心を置いてお尋ねをしますので、アジア政策を問いたいのでありますが、福田内閣の最大の外交の柱は東南アジア外交だ、こういうふうにも力説をしておられるわけです。そこで、福田内閣アジア政策というのは何なのかということを詰めてまいりたいと思います。  

川崎寛治

1976-01-28 第77回国会 参議院 本会議 第4号

さらに、総理は近く行われるASEAN首脳会議出席を希望するなど、東南アジア外交積極的展開を意図しているようですが、会議出席の見通し、またアジアの平和、安定的発展に果たすべき日本役割りをどのように考えていますか、答弁をいただきたい。  なお、核防条約批准のおくれは、総理のリーダーシップを問われるばかりでなく、国際信義の上からもきわめて重大です。

二宮文造

1975-06-11 第75回国会 参議院 予算委員会 第22号

いままで新米的傾向を持っておりました諸国が、非常に速いスピードで中国寄りとなり、この覇権主義を認めて国交を開くというようなことになってまいりましたが、わが国はかねてからアメリカともいろいろ協調して東南アジア外交を進めたようでございますが、これからの東南アジア外交はどういう基本姿勢で進めていかれるか、三木総理の御方針を承りたいと思います。

柳田桃太郎

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

細川護熙君 いまのいろいろな一連の資源外交に関連をして、最近石油の問題を契機にして、中東外交であるとか、あるいはまた総理東南アジアを訪問されることによって東南アジア外交であるとか、いろいろ地域的なブロック外交というものが行なわれたわけですけれども、私一つお願いをしておきたいのは、最近あまり目の向けられていない中南米ですね。

細川護煕