二月二十四日、総務省から公表されました報告書では、その時点で確認できた東北新社関係者との会食は三十九件。今回、東北新社が特別調査委員会として報告した中身ですが、二〇一五年十一月から二〇二〇年十二月までの五年間で計五十四件の会食を確認したと報告書を公表しました。
一方、総務省が公表した二月二十四日の段階での報告書においては、期間を区切らず東北新社関係者との会食について調査を行いまして、その時点で確認できた東北新社関係者との会食三十三件について調査結果を取りまとめているわけであります。
一方、総務省が公表した二月二十四日の報告書においては、期間を区切らず東北新社関係者との会食について調査を行い、その時点で確認できた東北新社関係者との会食三十三件について調査結果を取りまとめたものであります。
一方、総務省の方で公表しました二月二十四日の報告書、それで、その時点で確認できた東北新社関係者の会食、延べ三十九件ということでありましたが、件数にすると三十三件、延べじゃなくて、ということでございました。それから、当時、総務省の調査ではございませんでしたが、山田前広報官から国会に一件、会食の御報告がございました。
最後に、一応、東北新社関係の会食ということで公表したものが出てきまして、三十九件、新聞報道によれば三十九件ということになっています。今回、東北新社から新たに会食が出てきて、全部で五十四件という数字が出ているんですが、なぜこういう食い違いが起きたのか。
結果として、十二人もの総務省幹部が延べ三十八回にわたって東北新社関係者と会食し、うち十一名が国家公務員倫理規程に違反する行為があったとして処分を受けるに至りました。 総理の御家族が関係していることは、森友学園問題を思い起こさせ、特定業者が有利な扱いを受けていたことは、行政の私物化疑惑、加計学園問題を思い起こさせます。
まず、NTTや東北新社関係者の参考人招致や、第三者委員会についての御質問をいただきました。 御指摘のありました参考人招致など国会の運営については、国会にてお決めいただくものと承知をいたしております。
接待を行った側の菅正剛氏を始め東北新社関係者、NTT澤田社長を始め関係者の参考人招致を求めます。委員長、お願いいたします。
東北新社の接待についても、菅正剛氏ら東北新社関係者の国会招致、また、NTTの社長ら谷脇審議官に接待を行った関係者、国会招致を求めます。
また、今回の総務省接待問題について、東北新社関係者、菅正剛氏、木田由紀夫氏、二宮氏、三上氏、そして衛星放送協会の岡本氏、総務省幹部を参考人とした集中審議を是非お願いしたいと思います。
つまり、衛星協会という形でいろんな要望を総務省にしていますけれども、あそこはトップも専務理事も、ああいう協会を事実上仕切る方ですよね、このどっちも東北新社関係者だという認識はありましたか。
どうも、先ほどからの谷脇審議官や吉田総務審議官、あるいは先ほど出た資料の中で、総理のお膝元にいらっしゃる内閣広報官の山田内閣広報官も総務省総務審議官時代に東北新社関係者から接待を受けていらっしゃいますね。何と、飲食単価七万四千二百三円、一回の食事でこの金額です。
秋本局長にお伺いをしたいんですけれども、今回の一連のというか、複数回、東北新社関係の方と会食されていると思いますけれども、その会食のことについて、総務省内の同僚の方、これらの方に話されたことはありますか。