1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
それから後の方の御質問の件でございますが、五十九年度決算検査報告で掲記いたしました旧国鉄の東北新幹線建設にかかわる用地でございます。 これは市町村が要望して取得したのですが、公園とか道路に使いたいということで、私ども都市施設用地と称しております。
それから後の方の御質問の件でございますが、五十九年度決算検査報告で掲記いたしました旧国鉄の東北新幹線建設にかかわる用地でございます。 これは市町村が要望して取得したのですが、公園とか道路に使いたいということで、私ども都市施設用地と称しております。
その例について、東北新幹線建設に伴い取得した用地のその地域の処分問題の今後のあり方はどういうふうにしていくのですか。このままになっているのですか。これをひとつお願いします。
そこで、ただいま御指摘のとおり、昭和五十九年度決算検査報告におきまして、東北新幹線建設に伴い取得いたしました都市施設用地の問題について、これを特記事項として掲記いたしたわけでございますが、その内容について申し上げますと、国鉄では、東北新幹線建設用地取得の際、新幹線及び埼京線の本線用地並びに工事用道路用地のほかに、大宮、与野、浦和及び戸田の各市の要望によりまして、本線沿いの工事用道路用地の外側に沿いまして
○片上公人君 国鉄が東北新幹線建設に伴いまして取得しました都市施設用地にかかわる問題につきまして、今後の対策についてお伺いいたします。 昭和五十九年度決算報告によりますと、特記事項として、国鉄の東北新幹線建設に伴いまして取得した都市施設用地について会計検査院は指摘をいたしておりますが、指摘した内容について御説明をお願いいたします。
すなわち、建設省の都市施設等の整備事業の実施に関するもの、日本国有鉄道の東北新幹線建設に伴い取得した都市施設用地に関するものであります。 以上をもって概要の説明を終わります。
埼玉県下の大宮以南の東北新幹線建設に当たりましては、与野、浦和、戸田、この三市が、新幹線及び埼京線の両側に沿いまして、環境保全を考慮して、道路、公園、緑地などの都市施設を計画いたしまして、昭和五十五年に国鉄に対しましてそのための用地を国鉄の事業用地と同時に確保するよう要請がございました。
○和田静夫君 それから、鉄建公団建設施設に係る資本費負担一兆六千億、本四公団建設施設に係る資本費負担、これは六千億ですね、それに長期債務に含まれている東北新幹線建設費用、それらの費用はこれは本来新事業体制が引き継ぐべきであって、というのは、これは新事業体がそれを使って営業していくという計画ですからね。それがなぜ営業努力で埋めないで国民に新たな負担を求めるのか、ここのところも非常に私はわからない。
その中に、現況証明願ということで、「別紙土地について農地の適用除外地としてその願出について承認を求めます」と、こういうことで出されておりまして、証明を受けようとする土地の所在、地番、地目、地籍というものが今言ったように全部駅になっているということで、言ってみれば、これは東北新幹線建設工事の着工以来鉄道敷地として現在東北新幹線の橋脚等が敷設され、また、一部は新白河駅舎用地として工事が進んでおり、現在は
仙台新幹線工事局が東北新幹線建設工事の一環として施行したスラブ軌道工事の予定価格の積算について見ましたところ、レールとスラブとの間に挿入するレール調節パッキンの所要枚数などが過大に算定されており、契約額が割り高になったと認められたものであります。 また、検査報告番号一三二号は、契約電力が過大となっていたため電気料金が不経済に支払われたものであります。
私は、小佐野賢治氏が花巻温泉を買収したというのは、これは東北新幹線建設の基本計画が決定した年なんです。そしてこの前の年には、岩手中央バスを買収しているわけです。このときに、当時の岩手県知事の千田知事さん、これは鈴木善幸君の紹介で小佐野が東京事務所に来て協力してくれと言ったと言っておられますし、また契約時には岩手中央バス社長と小佐野賢治氏、そして鈴木善幸氏がその場に同席したというふうなことなんです。
ところが、五十四年の十一月八日の北区議会新幹線対策特別委員会に対する報告では、この「具体的協議の成立を待って」がなくなって、「あらかじめ区並びに関係地元に対し」の「あらかじめ区並びに」もなくなって、さらに四月三十日に東三工の局長から北区長と北区議会議長にあてた「東北新幹線建設に係る条件並びに請願及び陳情に対する回答について」という文書の中では「地域の御了解をいただいて実施いたします。」
(資料を示す) いま総裁のお手元にお渡ししましたのは、私どもの調べた国鉄の東北新幹線建設工事を行っている元請業者への天下りの実態を調査した一覧表であります。時間が限られておりますから私の方でそのポイントを申しますが、後でよくお読みいただきたい。 国鉄の本社課長クラス以上のいわゆる高級官僚の人が東北新幹線工事を請け負っております大企業への天下りの状況はこれまでどうであるか。
○高平公友君 ただいまも瀬谷委員から、東北新幹線建設に関するお話がありまして、大臣の御答弁は承ったわけでありますけれども、私は、より積極的に推進するという立場に立って、特に運輸大臣新しく着任でありますし、五十五年度の政府原案、これもすでに決定の時期が迫っておる。二十二日に内示とも聞いております。
に関する請願(第三九九八号) ○埼玉県伊奈町における「新交通システム」導入 の実現に関する請願(第四〇八三号) ○漁業船員離職者に職業転換給付金支給に関する 請願(第四二六一号外一件) ○安全輸送の確保に関する請願(第四五〇四号外 五五件) ○日豊本線の電化に伴い鹿児島駅の始発終着駅化 実現に関する請願(第六一〇四号外一件) ○北海道広尾線の貨物駅廃止撤回に関する請願 第六一〇八号) ○東北新幹線建設
第一に、鉄道関係につきましては、国鉄の財政再建対策、東北新幹線建設の促進、大都市圏の通勤通学等の輸送力増強のための整備、地方における複線電化の促進、駅舎の増改築、貨物駅の集約及び新線建設、その他、首都圏の地下鉄網の整備、私鉄の輸送力増強等に関し質疑が行われました。特に上野−大宮間の新幹線建設についてきわめて活発な問答が印象的でありました。
日本国有鉄道常 務理事 尾関 雅則君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (欠陥バス問題に関する件) (国鉄の落石事故防止対策に関する件) (北海道における欠陥車輌に関する件) (成田空港の燃料暫定輸送に関する件) (船員の雇用対策に関する件) (台風九号進路予報に関する件) (自動車の検査及び整備に関する件) (東北新幹線建設
次いで、丸森駅からバスにて仙台駅に到着し、仙台駅会議室において、仙台鉄道管理局長から管内概況の説明及び仙台新幹線工事局長から東北新幹線工事概況の説明を聴取した後、工事中の仙台新駅、東北新幹線建設現場を視察し、同九日は仙台市に一泊し、翌十日、仙台市の宮城県農協ビル会議室におきまして午前午後にわたり会議を開催し、現地各界の六名の意見陳述者の方々から、本法律案について意見を聴取いたしました後、同日空路にて
その他、質疑は、国鉄運賃改定、鹿児島への造船業進出延期、車いすのバス乗車拒否、東北新幹線建設、データ通信、過疎地の電話利用、ワイン産業の保護策、食品添加物、精糖業界の経営難、異常寒波による農業被害、外環道路建設、奄美群島の総合開発、地盤沈下対策等広範にわたりましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
宮崎空港拡張反対等に関する請願(第五九五一 号) ○東北・上越新幹線現在計画の白紙撤回に関する 請願(第五九五二号)(第五九五三号) ○自動車損害賠償保障書士の業務資格認定制度制 定に関する請願(第六四一七号) ○交通損害保険士の業務資格認定制度制定に関す る請願(第六五三六号) ○自動車保険士制度法制化に関する請願(第六七 一三号) ○国鉄車両のし尿処理の早期改善に関する請願 (第七六一〇号) ○東北新幹線建設
○葉梨委員 去る六月十日及び十一日の両日、東北新幹線建設工事における労働安全衛生対策等について、実情を調査してまいりましたので、私からその概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私のほか、村山、石母田の両理事、加藤、瓦、高橋、川俣、森井、大橋、小宮の各委員であり、枝村理事が現地参加をされました。
東北新幹線建設工事における労働安全衛生対策等の実情調査のため、議長に対し委員派遣の承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕