2020-01-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第3号
東京銀行を含め、本当になくなった。それほど金融は徹底してやられるほど、この時期はそういう時期だったんですけれども、それから数えてかれこれ三十年近く。まあ、バブルが平成元年とするならそれです。 おかげさまで少し内容はよくなってきているんだから、銀行も、内容が潰れるような内容ではなくなってきていますから、今、少なくとも、大都市、大銀行は。地銀は違いますよ。
東京銀行を含め、本当になくなった。それほど金融は徹底してやられるほど、この時期はそういう時期だったんですけれども、それから数えてかれこれ三十年近く。まあ、バブルが平成元年とするならそれです。 おかげさまで少し内容はよくなってきているんだから、銀行も、内容が潰れるような内容ではなくなってきていますから、今、少なくとも、大都市、大銀行は。地銀は違いますよ。
三菱銀行、東京銀行、三和銀行、東海銀行、三菱信託、東洋信託、日本信託。三菱UFJフィナンシャル・グループになって本当によかったときっと思っていると思います。一つの信託銀行だけでは多分生き残れていないんですね。 日本は過当競争が過ぎるというOECDの調査があります。企業数が多過ぎるので、いい商品をつくっていても値段をたたき合いし過ぎなんですよ。中小企業庁は企業の存続を守り過ぎです。
私がかつて東京銀行にいたものですから、そういったことでいうと相当の額が、先ほどの予算は千五百億くらいですけれども、円借款、特別会計を含めると相当の額を担っている、こういうふうに承知をしておりまして、ぜひそれが効率よく回るという話に頑張っていただきたいな、こういうふうに思います。またいずれ議論させていただきます。 ラオスに入ります。
私は、元々東京銀行におりまして、東京銀行から石油公団、現在の石油天然ガス・金属鉱物資源機構の方に出向して、それから、東京銀行に戻ってからもエネルギーのずっと研究をしてちょうど二十九年になるんですけれども、二十九年のエネルギーの研究の中で百年に一度というふうな非常に大きな革命というものが実際のところは米国で起こっているというふうなことなんですね。
北海道拓殖銀行だと思いましたけど、都市銀行ではこれが最初の倒産だと思いますけれども、これが倒産して、山一が潰れ、三洋証券が潰れ、翌年、長銀が潰れ、日債銀が潰れというような話になって、九七年、九八年にいわゆるアジアの通貨危機と、リャンファン掛かったみたいな話になってくちゃくちゃになっていったのがあの時代で、あの頃金融国会と言われましたけれども、今はもう都市銀行で昔の名前で出ていますなんという銀行は三菱東京銀行
今のお話ですけれども、みずほがゼロ、海外に行くより国内対策が大変だったろうね、おたくは三行一緒になったからと思って、そっちの方にちょっと同情したし、東京三菱は、多分東京銀行の支店がやたら海外に多かったはずですから、三菱はそんな支店が多かったはずはないんで、東京の数、合併したから多いんだろうなとか、いろんなことを思いながら聞いておりましたが、今の話の中で出てきております名前を出ている出ていないということに
○木内(孝)委員 私も、東京三菱銀行という、特に東京銀行の方は外国為替の専門銀行でありまして、ロンドンにも長くいましたので、為替がどうこうというのはある程度普通の人よりは深く理解しているつもりでございます。 私は今回この質問をするに当たりまして、実は多くの市場関係者とか、あるいは行政の方も含みますけれども、この規模が本当に必要なのか、適正レベルなのかというような質問もあわせてしました。
東京銀行間取引金利のTIBORも十年ぶりの水準になっています。これを、ここ数年どういう流れで来ているのかなと見てみますと、二〇〇九年にもう既に利ざやが平均値で〇・二九%しかない。昨年の三月末で〇・一七%しかない。これは大変低い数字です。
十九年前、私が社会人になった一九九六年は、東京銀行と三菱銀行がそれぞれ別々に新卒を採用した最後の年でした。金融ビッグバン構想、そして晴れて社会人になったその年に住専問題が勃発し、翌年には、長銀が破綻、国有化されました。
旧臨時軍事費特別会計の閉鎖機関、いわゆる外資金庫及び、あのときは横浜正金は今の東京銀行か、正金からの借入金四百十四億二千万円等々がございます。
大和銀行に対する株主代表訴訟が大変大きな社会的な注目を集めましたが、かつて私は三和銀行の株を持っていましたと、東京銀行の株を持っていましたというふうな人たちは今この三菱UFJの持ち株会社の株主になっています。三和銀行の株を持っていたときに、三和銀行の行員が何か悪いことをすると代表訴訟を提起することができたんですが、今度持ち株会社になりましたので、できなくなりました。
した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○財政及び金融等に関する調査 (量的・質的金融緩和に関する件) (消費税率引上げをめぐる広報に関する件) (経営者保証に関するガイドラインに関する件 ) (中小企業の経営改善・事業再生支援に関する 件) (認定NPO法人に係る税制に関する件) (地域活性化のための財政措置に関する件) (東京銀行間取引金利
私自身は長く東京銀行におりまして、それから大学の先生をやっておりましたので、ちょうどこの金融危機のときには文京女子大学という大学の先生をやっておりましたし、ただ、当時の後輩なんかもたくさんおりましたから、銀行なんかによく聞きますと、各店別に貸出回収計画というのを出していたんですよ。それによって物すごい回収されたんですね、金を回収をしたと。
○竹本委員 このLIBORの不正問題を受けまして、我が国の全国銀行協会、これが東京銀行間取引金利、いわゆるTIBORについて過去に不正がなかったかどうかの調査を進めていると聞いておりますけれども、金融庁としては、この協会の自主調査に任せたままでいいのか、金融庁みずから特段の調査をする必要はないのか、そのつもりがあるのかないのかをお聞きしたいと思います。
今民間に幾ら金を緩めたって、私は元々銀行屋ですから、東京銀行に長くおりましたからね、銀行屋ですから、幾ら今銀行で借りてください、借りてくださいと言ったって、借りてくれませんよ、デフレでリスク取って商売できませんから。 ですから、これは歴史が証明するとおり、もうこういう恐慌型デフレのときには政府が投資リスクを取って必ず投資をする、そして民間を誘い出すんです。民間には投資減税する、さっき申し上げた。
特に、私どもの銀行というのは、東京銀行さんも入っているし、世界でやっぱり勝負していく、ある面ではナショナルフラッグを背負って金融業をやっていく、そういう存在になりたい。ただ、品格のある形でやりたいということを述べたわけであります。 今のグローバルプレーヤー、メジャープレーヤーといったところは相当傷んでおります。先生のおっしゃるとおりでございます。
実際には、東京銀行協会、これは特例民法法人ですけれども、当該免許を取得して金融庁の監督を受けることを予定されております。いわば公共的なインフラであることを認知したというようなことになるのではないかと私は思っております。
本当はこの後、農林中金の話と新東京銀行の質問をする予定でございましたけれども、時間が参りました。この時間をつくっていただいた委員の皆さんに感謝を申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○参考人(井上裕之君) 今の現状を大変に、新東京銀行としてはこの貸し渋りに対して前に出てやっていくということについては非常に厳しい状況にあるというふうに思っております。ただ、これが再建ができた暁にはということを期待をいたしております。
私は、長く東京銀行におりましたから、銀行屋でした。実態から申しますと、五%というのは、これはもう大体、不良債権、終わっているんです、回収は。ですから、二〇〇〇年度といいますと、これはとてもいい年だったんですね。九九年から二〇〇〇年度にかけては非常にいい年で、税収も上がりました。五十一兆まで上がりました。現在はそこまでいっていないんですから。