2013-11-20 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
○長妻委員 そうすると、東京大学病院、東大のお医者さんは、製薬メーカーからのその他費用、接遇費等は一円も受けてはならない、こういうことで厳守されているということでよろしいんですね。
○長妻委員 そうすると、東京大学病院、東大のお医者さんは、製薬メーカーからのその他費用、接遇費等は一円も受けてはならない、こういうことで厳守されているということでよろしいんですね。
東京大学病院では随分やりましたけれども、本当に病院は省エネの宝庫でございます。 そういった意味で、オフィス、病院といったようなあたりを二重ガラスにして、照明をいいものにして、給湯器をいいものにしていく、この三つで相当の省エネができます。 ちなみに、三菱総研はおととし、古いビルから新しいビルに引っ越しまして、それだけでエネルギー消費が二五%減りました。
その中で最も注目を集めているのは、日本では東京大学病院において初めて導入された回転型強度変調放射線治療なんですね。新規照射技法による高精度治療にもかかわらず、治療時間が大幅に短縮することができて、これによって患者の負担を軽減して、貢献をどんどんしております。本当に科学、医学というのは日進月歩だというふうに思っております。 ところが、この難しい名前の機械、実は東京大学病院の三台しかないんですね。
だが、都立墨東病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、東京慈恵会医科大学附属病院、日本赤十字社医療センター、日本大学医学部附属板橋病院、慶応義塾大学病院、東京慈恵会医科大学附属青戸病院、東京大学病院と、名立たる八つの大病院から、当直医が患者の対応中である、あるいは空きベッドがないなどの理由で断られました。 そして、医師が改めて都立墨東病院に連絡をしたところ、受け入れ可能ということになった。
今回三名の方が放医研の方に入られました上で、所要の移植を必要としまして、東京大学病院並びに東京大学医科学病院の方に現在入院をなさっているわけでございますけれども、これも放医研の緊急被ばく医療ネットワーク会議としての活動の一環でございます。
そこで対象になっているのは、東京大学病院、新潟大学病院あるいは国立病院という、今回の移植医療にかかわるだろう非常に基幹的な病院がすべて、治療に当たってその危険性について十分な説明をせずにそういう結果をもたらしたということで裁判所から非難されているわけです。この落差というのは非常に大きいと思うのです。 世界医師会総会の宣言はこういうふうに書いています。
大阪大学病院、東京大学病院、それから東京女子医大、和歌山県立医大病院、日赤の赤十字医療センターですか、こういうところで発生している。病気を治すために病院に行って、逆に治すどころか病気をもらって、病気がうつって死に至るということがこの日本で起こっている。しかもこれが北海道から沖縄まで起こっているんだと。私はこの問題は非常に重要だと思う。
多くの各電報電話局においてこの問題を出しても、ほとんど彼らは、東京大学病院であるとか、あるいは目黒の電電の病院であるとか、そういうところの医者とあらゆる方法においてこれを阻止する、これを認めない体制をとってきておるというのが実情でございます。これを一体電電公社はどう考えておるのか。また郵政大臣はこういう問題についてどういうふうにお考えでございましょうか。国際電電、KDDはもう認めておるわけです。
○山原委員 この方たちが、東大病院あるいは東京大学病院の研究所をささえる力になっているわけです口しかも、きわめて重要な仕事みんなしているわけですね。私の聞きましたところでは、二百名をこしているわけですが、その方たちというのは、身分的には全く何らの保障もないわけですね。
私が尋ねておるのは、一般的なことを尋ねているのではなくして、この東京大学病院の精神神経科の占拠集団のことについて、これをどう解決していくかという質問をしているわけでしょう。そのことを反代々木などと言われると、これは私は非常に憤慨を感ずるわけです。そういうことばの使い方はいま改めていただきたい。
ところが、現在の医療現場といいますのは、東京大学病院は日本でも有数のいい病院でございます。あれよりもっともっと悪いものがほとんどでございますが、そのような悪い設備の状態の中で、しかも診療報酬が非常に妥当性を欠いているといいますか、病気をなおすための診療報酬基準はございますが、病人をなおすための診療報酬基準というものは私はないように思っております。
○石本茂君 総理にお伺いいたしますが、総理は先般ご病気で、短い期間でいらっしゃいましたが、東京大学病院にお入りになっておりました。
これは東京大学病院に行ってもわかります。わんさと押しかけている。これは一体そういうあり方でいいのかどうかということですよ。これは一体どう思いますか。金殿玉樓のごときりっぱな大病院を、われわれ国民から集めた国民年金やあるいは厚生年金の積み立て金の還元融資によって建てた。
大臣の命令をもって保険局長となり、まず保険局長の立場で文部大臣の所管する――かりに東京大学病院としますと、大学病院に不正があった場合に、一体この指定を取り消すことができるかどうかということです。これは取り消し得ませんと大体言っております。そうしますと、これを取り消し得るところは一体どこか、なぜ大学病院は取り消し得ないかということ。
小さな私的医療機関ならそれもできると思うが、堂々たる東京大学病院の一事務員が不正請求をやって、それがわかったというときに、これは取り消すでしょう、大体そういうことができますか。これは大臣に一つお尋ねしたいの一ですがね。
ただいま御出席の方々は東京大学法学部助教授高野雄一君、東京大学病院沖中内科医局長三好和夫君、横浜医科大学教授宮川正君の三君であります。なお早稲田大学法学部教授一又正雄君は十一時に御出席の予定であります。 議事に入るに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は皆さん御多忙のところ特に当委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。
ただ、しいて自分の処方せんでない処方せんによって調剤をするという例は、おそらく東京大学病院とか、いわゆる大病院あるいは大先生の処方をもらって帰った患者が、いなかへ持って帰って、なるほどそれならばといって、いわゆる大先生の処方せんによって調剤するくらいのところが精一ぱいだと思います。
東京大学病院のほうには比較的重い人が初めに二人、それからこの間の日曜日に五人入院いたしましたのですが、これらの人は多少重態なのでありますが、重態と申しましてもただ白血球が少いのですが、まあ白血球の数が三千前後、三千、四千という程度に減つておるのであります。ただ広島、長崎のときに三千、四千くらいに減つた人は恐らく全部助かつております。それは外からだけ放射線を受けたからであります。
重症という字が新聞に使われたのは、東京第一病院に収容された患者に比較すると、東京大学病院に来たほうがより重症であるという意味に使われたと了解するのが当つているだろうと、こういうふうに思います。一般症状でありますが、先ほども申上げた通り食欲は非常に旺盛でありまして、国立第一病院で賄いの出します食事では到底足りませんのです。お代りをして食べておられるそうであります。
ところが戦争が済みますと、応召軍人がみな帰つて来まして、一時は東京大学病院も、無給副手と申しますか、今の研究生が千三百人くらいふえた。
過日、青春の胸に燃ゆる希望を抱きながらも、あたら花の姿に拭いがたい痛手を受けた広島の原爆娘の一行が、一縷の望みを抱いて遙々東京大学病院の門を訪れたというお気の毒な報道は恐らく各位も御承知のことと思うのであります。
午前中に本会議に上程されました文部省設置法案の反対演説のときに、岩間議員から東京大学病院の看護婦のストライキの話が出ましたのでございます。