2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
委員御指摘のアスリート等に感染者あるいは疑い例が発生した場合の対応の仕組みにつきましては、国、東京都、組織委員会、さらに感染症専門家を加えました東京オリパラ大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議で昨年十二月に取りまとめました中間整理におきましては、地域の保健衛生機能を強化し、大会運営側との緊密な連携の下で対応できるよう、保健衛生の拠点を構築するということが示されまして、四月二十八日に公表されました
委員御指摘のアスリート等に感染者あるいは疑い例が発生した場合の対応の仕組みにつきましては、国、東京都、組織委員会、さらに感染症専門家を加えました東京オリパラ大会における新型コロナウイルス感染症対策調整会議で昨年十二月に取りまとめました中間整理におきましては、地域の保健衛生機能を強化し、大会運営側との緊密な連携の下で対応できるよう、保健衛生の拠点を構築するということが示されまして、四月二十八日に公表されました
IOCは、五輪競技大会プロジェクト全体を通じて差別禁止を尊重することが求められ、東京オリパラ大会までにウイル・ビー・ビジブル、目に見えるようになるだろうというふうに言っております。これ、いつ、何がビジブルになるのか、明確にお答えください。
委員御指摘のとおり、東京オリパラ大会における感染症対策については、昨年九月から、国、東京都、組織委員会、感染症専門家等により構成される東京オリパラ大会におけるコロナ対策調整会議において実効的な対策の検討を積み重ねてきております。昨年十二月には中間整理を、本年四月二十八日には新たな変異株等の出現などの感染状況の変化に対応した追加的な対策を取りまとめたところでございます。
本法律案は、東京オリパラ大会に参加するADHD疾患を持つ選手のうち、アデラールの使用が不可欠である者に対しまして、覚醒剤取締法の特例として、医薬品であるアデラールの持込み、使用等を認める措置に関する規定を追加する法律案であります。 しかし、このアデラール以外の代替薬を用いればいいのではないかという御意見もあるところです。 まず、この特例措置の必要性について、政府の見解を求めたいと思います。
これは、選手や関係者のみならず、ボランティアの方、あるいは、観客を入れるかどうか分かりませんが、観客の方も含めて、じゃ自己責任の名の下に熱中症で死亡することがないように、私は暑さ指数三十一度、三十五度以上の猛暑日ですね、の場合はやっぱり東京オリパラ大会もこれ中止にしないと。
○国務大臣(岸信夫君) 医官、看護官等が東京オリパラ大会において支援を行う場合は、自衛隊法第百条の三に基づく運動競技会に対する協力として行うこととなります。同条では、自衛隊の任務遂行に支障を生じない限度において協力を行うことができる旨規定がされております。ここに言う自衛隊の任務には、自衛隊法第八十三条に基づく災害派遣も含まれるということであります。
懸念されるのは、こういうふうに対応が後手後手になるような状況、一度やっぱりちゃんと整理してからじゃないといけないと思うんですが、この状況の中で、東京オリパラ大会、本当にやるんですか。
やっぱり、この東京オリパラ大会、一度立ち止まるべきだと思う。 最後に総理に確認をしますが、総理は見直さないという姿勢なのは今日よく分かりましたが、主催都市である東京都の小池知事が突然中止を言い出すということはないですね。
そのことが、転機が起こり始めて、国内では様々な県や都市で水素の実証実験が行われたり、震災復興の福島では、皆さん御存じの、太陽光発電システム由来の水素を利活用しました東京オリパラ大会の実施、要は、福島ででき上がった太陽光からの水素、それを持ってきて、選手村やトラック、そして東京都のバスそのものに利活用しようという試みでありますが、是非とも、これは東京オリパラ、今コロナで大変な時期でありますが、成就していただきたいと
今回の訪米時の東京オリパラ大会に関する言及ぶりについてお尋ねがありました。 首脳共同声明における関連部分は会談でのやり取りを踏まえたものですが、会談においては、私からバイデン大統領に対し、今年の夏、世界の団結の象徴として東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を実現する決意を述べ、バイデン大統領からこの決意に対する支持を改めて表明いただいています。
今回の訪米時の東京オリパラ大会に関する言及についてお尋ねがありました。 会談においては、私から、東京大会の開催を実現する決意を述べ、バイデン大統領からは、この決意に対する支持を改めて表明いただきました。
今年、東京オリパラ大会が一年延期されておりまして、東京オリパラ大会用のテロ対策として、相当、先ほど御説明いただきましたように、人員と予算は拡充してきたわけであります。今年、東京オリパラ大会終わったので人員は要らないとか予算を減少させるということでは我が国の安全は確保できないと考えております。
もう御承知のとおり、この開催予定、東京オリパラ大会は、新型コロナウイルスの感染、こういう事情で一年延期となったわけであります。
大臣は所信で、東京オリパラ大会について、感染対策を万全なものにし、安心、安全な大会を実現するために全力で取り組む、変異種の世界的な感染拡大を踏まえてということでいろいろな対策を行うというふうにおっしゃいました。 時間がありませんので、省略して伺います。 大会開催には一万人の医療関係者が必要ということですが、現在何人あるいは何割の確保ができているのか、そこだけ教えてください。
今日は時間がありませんので、持続化給付金、そして東京オリパラ大会の問題点と開催の是非について質問をいたしますので、答弁者は、大臣は簡潔に答弁をお願いします。 まず一つ目、持続化給付金の対象とならない人格なき社団等の問題点でございます。 一つ目は、まず、二月五日の予算委員会における吉川委員に対する梶山大臣の答弁についてです。
続きましては、ちょっと東京オリパラ大会についてお聞きいたします。 先日、IOCのバッハ会長が来日されまして菅総理など多くの関係者とお会いになったとのことですけれども、そこで、東京オリパラ大会を観客を入れて開催する方向で連携することを確認したと、非常に回りくどい言い方しているんですね。開催する方向で連携することを確認した、一見、えっ、えっという感じだったんですけれども。
特に、東京オリパラ大会が延期されてしまったわけでありますから、スポーツ行政の先行きを率先して提示をしなければいけないのに、残念ながらスロースターターではないかと言わざるを得ないことも感じています。 また、文化に関しましては今里次長が御指摘いただきました。やっぱり、文化というのは歴史的にも様々な困難を乗り越えて、そこに文化芸術活動。
東京オリパラ大会が延期はされてしまったわけでありますが、このスポーツや文化の灯、明かりを消してはならない、また、この力こそが今求められているんではないかなということも感じております。 改めて、スポーツ政策について、そして文化政策について、それぞれ担当責任者から御見解を伺います。
日本を元気にするために、経済活性化をするためにも、東京オリパラ大会を成功させなければなりません。新型コロナウイルス対策はオールジャパンで取り組まないといけないと考えていますけれども、オリパラ大会については、過去にも、二〇〇二年ソルトレークシティー冬季大会ではインフルエンザが広がって、そして、二〇一六年リオデジャネイロ・オリンピックではジカ熱が大会前に広がって参加辞退者が出ています。
福島イノベーション・コースト構想というのがありますけれども、東京オリパラ大会が終わると、経済産業省が主管になってワールドロボットサミットをやるということであります。しかし、国会議員の方々に聞いても役所の方々に聞いても、余りこれは広報されていません。しっかり、やっぱりロボットは、日本は世界の輸出の半分を占めている世界一のロボット大国でもありますので、これを是非成功させていただきたいと思います。
東京オリパラ大会はIOC主催であり、東京都、組織委員会主管ということでありますけれども、この新型コロナ対策というのは政府が前面に出て調整支援、積極的に動くべきだと思っております。そうでなければ本当に開催自身が危うくなりかねないというふうに思っているところであります。あらゆる事態への対処、シナリオの想定をお願いしたいと存じます。
○政府参考人(今里讓君) 東京オリパラ大会は文化の祭典でございまして、地域の文化支援の掘り起こし等に絶好の機会ということでございます。文化庁では、この機会を捉えまして全国各地において様々なプログラムを積極的に展開しておりますが、中核的事業である今御指摘のございました日本博につきましては、来年度政府予算案にその経費として四十五億円を計上しているところでございます。
次に、東京オリパラ大会に合わせて、日本博始め文化プログラムの全国展開が実施されております。その進捗状況に、文化庁から見解を端的にお伺いいたします。
○秋本政府参考人 委員お尋ねのテレワークの普及促進につきまして、総務省では、三年前から、東京オリパラ大会を想定いたしまして、テレワーク・デイズなどの取組、また優良事例の表彰、全国各地でのセミナーの開催などの施策を行ってきているところでございます。ことしの夏も、東京オリパラ大会期間中にテレワーク・デイズ二〇二〇を実施する予定でございます。