1991-04-09 第120回国会 参議院 運輸委員会 第3号
それで、その後衆議院の運輸委員会で、前任者の早川さんでしたか、この運賃値上げ、特に関東運輸局の認可に伴う対応というのはそういうふうな理解でよろしいかどうかという問いに対して、昨年の八月末と、それから本年の四月に、この運賃値上げに伴う実際の労働条件引き上げの実施状況について各事業者に報告を求めるという答弁がされているわけですが、それはなさったのかどうか。
それで、その後衆議院の運輸委員会で、前任者の早川さんでしたか、この運賃値上げ、特に関東運輸局の認可に伴う対応というのはそういうふうな理解でよろしいかどうかという問いに対して、昨年の八月末と、それから本年の四月に、この運賃値上げに伴う実際の労働条件引き上げの実施状況について各事業者に報告を求めるという答弁がされているわけですが、それはなさったのかどうか。
金利全面改定というような現在の市場における心理的な要因が払拭されれば、今回の発行条件引き上げで国債の円滑な消化が期待できると私どもは考えておる次第でございますけれども、まあきのう、おとといあたりのところはまだ六・一債が——これだけじゃございません、債券、金融債全般にわたって一時的な値崩れが続いておるというのが現実の状況でございます。
そこで次に、国債の発行条件引き上げの問題について少し触れてまいりたい、こういうふうに考えるわけであります。 午前中からも同僚委員から何回か御質問されておりましたが、三月発行分から国債の金利が〇・四%引き上げになった。現段階ではまだ掌握し切れていない面も多々あるのではないかと思いますが、その後流通市場において引き上げ後どういうような変化が見られているか、まず実態を御説明いただきたいと思います。
○政府委員(松井直行君) 事業債のみの条件変更で済むのか、その他たとえば興銀債、利付でございますが、すぐに影響がある問題、そういうものまで一体響かすべきなのか響かさずに済むのか、それは社債条件の改訂の幅とも関連してまいることだろうと考えますが、やはりその他の金利への影響もございまして、それぞれ各界から賛成反対の意見もあろうと思いますので、この辺、自由化いたしますにいたしましても、その条件引き上げの幅
ところが賃金の格差があり、労働条件等には相当格差がありますから、これをこのままにしておいて、そして臨時工がどんどんふえますと本工の方の賃上げ及び労働条件引き上げの障害になる、うしろから足を引っぱるおもりになる、こういう言葉を組合自身が使って、臨時工の問題はわれわれのために傍観するわけにはいかない。