2008-04-21 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
村尾さんとおっしゃる、先ほど申し上げました、今、沖縄の南部医療センターの産婦人科部長でいらっしゃる村尾先生、交通事故に遭遇する妊婦数を試算されまして、日本では年間約一万から七万の妊婦が交通事故により負傷し、約千人から一万人の胎児が流早産し、年間四十人程度の妊婦が死亡することになると報告している。これは、全くアメリカの事故データに基づく試算であります。
村尾さんとおっしゃる、先ほど申し上げました、今、沖縄の南部医療センターの産婦人科部長でいらっしゃる村尾先生、交通事故に遭遇する妊婦数を試算されまして、日本では年間約一万から七万の妊婦が交通事故により負傷し、約千人から一万人の胎児が流早産し、年間四十人程度の妊婦が死亡することになると報告している。これは、全くアメリカの事故データに基づく試算であります。
一杉先生また村尾先生初め御尽力されたわけですが、三十七人のうち三十二人の方が、妊婦自身が治療薬の内服とかエックス線照射のために胎児の発育への影響を考慮して中絶を受けた、そしてまた、二人の方は、診察医の方の判断によって胎児への影響を考慮して中絶に至った、こういう例でございます。
その悪い種さえ除けば良い環境を作ることができるというのは、これは誤った自然観に基づいた法案だと思うんですけれども、村尾先生、この点についてどうお考えか、ちょっと伺えますでしょうか。
○高橋紀世子君 今日、村尾先生の著書の中にあることを私は質問したいと思います。 その先生の著書に、「人間にとって「自然」とは何か」という題の中に、昨今、人間と自然との共生ということがしきりに叫ばれています。中には、人間と自然との共生を求めてとか、来るべき二十一世紀は人間と自然との共生の時代にとか、人間と自然との共生は可能かとかいった問題提起をする人が多いと書いてあります。
○橋本孝一郎君 私も時間がありませんので、簡単に村尾先生にお尋ねしたい。今まで重複していない問題で教育と広報の問題についてお尋ねしたい。 つまり、今先生、ヨーロッパのお話の中で特にドイツを中心にして、マイスター制度を含めて労働力確保には非常にいい条件があるというお話がございました。
○谷本巍君 続きまして、愛媛大学の村尾先生に伺いたいと存じます。 先生が強調されております有利な採材による販売ということ、これは私どもも大変傾聴させていただいておるところであります。
その具体例というのは、「山村のルネサンス」という愛媛大学の村尾先生の著書を紹介して述べられておるわけであります。 その概要だけ申し上げますと、秋田には有名な天然杉があるが、その資源はもう底をつきつつある。しかし、その一方で、天然杉ほどはないにしても、造杉と呼ばれる、これまたすばらしい人工杉が豊富にある。
○東(順)委員 ニーズに応じた商品をつくる、商品性を高めるということで、私は具体的な実例として「山村のルネサンス」という愛媛大学の教授の村尾先生が書かれた本を持ってまいりました。 この中で、読んでいて本当にこんなことが現実にあるんだろうかとびっくりしたのですけれども、同じ木の種類で、同じ樹種で使い道によってその価格が随分と違うということが実例を挙げて書かれております。
そして、今先生御指摘の村尾先生、監修者というふうなお立場のようでございますが、私どもは村尾先生と修正箇所の具体の問題についてとやかくということでお話をしたことはございません。
まず最初に、村尾先生でございますが、民営化に反対しない、分割にいろいろ問題があるというお話でございましたが、まず最初に、規模の経済性ということを非常に言われましたね。大きいことはいいことだ、私は政治家的にそういうふうに承ったのでありますが、現下交通市場の実態につきまして、ただ大きいことがいいことではないよ、鉄道特性を持った鉄道市場のあり方というのはこういうものですよ。
そこで、これは村尾先生にお尋ねをしたいのですけれども、やはり一方で、この法案自体もそうなんですけれども、今国鉄の改革に臨んで、何よりも効率優先、経済合理主義というものですべて一つ物差しを当てて仕切っていこうという流れがございます。
○津島委員 以上、ひとつ村尾先生お願いいたします。
○吉浦委員 村尾先生ばかりで大変失礼でございますけれども、関連しましてもう一点だけ先生にお尋ねします。 このたびの特措法に関連しましてお尋ねしますが、これは国有林に限ったことではありませんけれども、いわゆる民有林についても言えることでありますが、日本の林業経営には改善すべき課題が多いと先ほど村尾参考人おっしゃいました。
そこで、私はさっき正常な方法で売れば相当な金額が入ってくるのに、それをあたら価値を落として販売しているということを申し上げましたが、例えば、これは東大の村尾先生が現地をずっと回りながら、調べながら出しているデータがあるわけです。例えば同じ材木であっても、在来の青森ヒバの土台角、造形ぬきという一つの例をとりますと、今までは八万円から五万円くらいだったんですね。
○杉山善太郎君 きわめて簡潔でありますけれども、これは村尾先生が大体やっておられますので、私の持ち時間も大体終着を六時にめどを置いておりますし、大臣が終始一貫きょうは良心的に顔を出しておってもらいますので、私も協力しなければならぬという論理で急ぎますのでありますが、今度は港湾局長にお尋ねいたします。
大阪の村尾先生がいらっしゃる。京都の河田先生がいらっしゃる。私も東京都の出身。この大都市住民の一部を、まさにこの法律案は、ペテンにかけようとしている。そういうことになるとお思いになっていませんか。
○衆議院議員(山中貞則君) ちょっと答弁の前に、先ほど村尾先生に答弁いたしましたときに、私ついうっかり宅地の供給に役立つであろう農地の課税に伴う面積を、二割と申し上げたような記憶がいたしてなりませんので、二分の一というつもりでございますから、あしからず……。
それから、当委員会へ参りましても、ただいまも村尾先生はじめ、たいへんこれに関心をお寄せの議論が出ておることは私も承知をしておるわけであります。
○国務大臣(井出一太郎君) ただいま村尾先生のおっしゃいますことは、衆議院のほうでもそういう話題が出たのでございます。オールチャンネルの普及をはかれというこれは、これは時代の要請からいたしまして当然でございましょう。
一方、一番問題になっておりまする中小零細企業に一段と御加入を願うというために、その分野におきましては、先ほど村尾先生からお話がありましたように、短期勤続者が非常に多いと、その人たちに初めから、うちはどんどこどんどこ入れかわるんだからというて断念しないようにということで、短期給付の改善ということに、実質的な力点をより多く範囲拡大よりも置いておるという面におきまして、中小零細企業の方の加入を促進するというふうに
○政府委員(冨樫総一君) さっき村尾先生にも申し上げたつもりでございましたが、百人から二百人までの間につきまして、最近公表されました統計によりますと、自前の退職金制度を持っているのが四七%。
その翌日十九日に前委員長の村尾先生と千葉理事とが衆議院の人事委員長川島先生にお目にかかられまして、大体開会式前後に会見をしようというお話があつたのであります。ところがその後になりましてもう少し先へ延ばしてもらいたいということを衆議院の専門員室のほうから申入れて参りました。
それから派遣議員のおいでになる組合せでございますが、第一班の愛知県、三重県、滋賀県につきましては、村尾先生、松岡先生、第二班の山梨県、長野県、新潟県の派遣の件は高瀬先生、岡先生、第三班の山形県、秋田県、青森県は宮田先生と千葉先生、こういうふうにして再提出をいたしたいと思います。