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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

おやめになった杉田陸幕長が、陸上自衛隊富士幹部学校の校長であるときに、毎日生徒に、幹部になるべき諸君に訓示をした。それがずっとこの本に収録されているわけです。その中に「富士学校では学校創設以来新しい指揮官の道として次のことが強調されている。我々はこれを実行しているであろうか?」こういう断わり書きをつけまして——「指揮官への道」という題でありますが、最初のほうだけ読んでみたいと思う。

横路節雄

1961-06-02 第38回国会 参議院 本会議 第33号

杉田陸幕長は次のことを強調しております「将来の戦争様式を展望すると、ミサイル戦争は、米ソ二大国の力の均衡によって、今後絶対に起こらないだろう。また、第二次大戦型の直接侵略方式も、今後はめったに起こるまい。むしろ今後の戦争は、国内に赤い勢力がデモや反乱を行ない、これをきっかけに外国勢力軍事援助をするという、いわゆる間接侵略方式が主要な部分を占めるだろう。」

田畑金光

1961-05-19 第38回国会 参議院 内閣委員会 第28号

ところが、先ほど申しました杉田陸幕長が帰って来られての新聞談話、あるいは新聞雑誌等を通じてお話しになられたところを見てみても、ゲリラ作戦に対する対応体制、いわば即応体制、先ほど鶴園君は臨戦体制と申しましたが、そういうものが基礎になっているように思うのですけれども、その杉田陸幕長がもたらされたアメリカの国防政策の中に、はっきりそうした従来の局地戦と違った、局地戦の構想と違った限定戦の様相、あるいはゲリラ

吉田法晴

1961-05-19 第38回国会 参議院 内閣委員会 第28号

四月の中旬に杉田陸幕長が帰国され、そうして特別会議が持たれて、その際に、韓国の政局不安と申しますか、あるいは韓国において張勉内閣が不安定というか、何らかの事態が起こるのではないかということで、報告と一緒に、特別作業について協議をしたということを聞くのですが、杉田陸幕長が帰られてのそういう会議がありましたか、あるいは報告があったか、あるいは特別作業等について相談をされた事実があるかどうかをお伺いいたします

吉田法晴

1961-04-25 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

そこで杉田陸幕長といたしましては、その後一月に入りまして北海道に正式の観閲か視察に参りました際に、北海道談話の形式をもちまして、それははっきり是正するように言っておるのでありまして、その当時の談話を私も直ちに新聞で調べて覚えておるのでございますが、師団編成治安対策をおもな目的にしているというのは誤り伝えられたもので、純防衛的なものである、こういうような趣旨のことを述べておるのであります。

西村直己

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