2004-03-18 第159回国会 参議院 内閣委員会 第3号
しかし、この慰安婦問題について問題は解決されるべきだということは、やはり福田官房長官、あるいはこの法案の最初に審議をいたしましたときの杉浦外務副大臣も共通して示しておりまして、いずれも国としてはアジア女性基金として取り組んでいるところだというふうに当時も答えられていたわけなんですが、それが償い事業終了したということでございます。
しかし、この慰安婦問題について問題は解決されるべきだということは、やはり福田官房長官、あるいはこの法案の最初に審議をいたしましたときの杉浦外務副大臣も共通して示しておりまして、いずれも国としてはアジア女性基金として取り組んでいるところだというふうに当時も答えられていたわけなんですが、それが償い事業終了したということでございます。
今回の法制には入っておりませんけれども、自衛隊の件もこれあり、将来、武力攻撃事態における国民の被害の扱いについて検討が進められると思います、その際、検討されるべきことだと思っている、これは昨年の四月に杉浦外務副大臣が安保委で答弁した内容であります。 そこで、大臣に聞きたいのですが、この件について具体的にどのような検討がなされておるのでしょうか。
まず、「イスラム世界と日本の対応」につきましては、イスラム世界の歴史と現在、イスラム世界と国際政治、イスラム諸国と国際資源問題、イスラム社会と開発協力、文明間の対話などについて、板垣雄三日本学術会議第一部長を始め十二名の有識者から意見を聴取し、質疑を行ったほか、杉浦外務副大臣等からの政府報告と質疑、また、委員の意見表明及び委員間の意見交換を行うなど、多角的観点から重点的かつ精力的な調査を行ってまいりました
きょうは杉浦外務副大臣にお越しいただいているわけですが、昨年九月十一日、テロが起きました。私自身もシンガポールに公務出張中でありまして、その第一報を聞いたときには、戦争が始まるかもしれないという、大変緊迫した第一報でございました。本当に、日本ばかりではなくて世界じゅうが恐怖で凍りついた、こういう事件だったと思うわけですね。
それで、杉浦外務副大臣にお聞きします。今、有事を想定しなくてはいけないような脅威の実態が、外交上といいますか、我が国に存在すると思われますか。
杉浦外務副大臣、お願いをいたします。
それから、ちょっと一つ忘れたんですが、軽水炉関係でちょっと質問いたしたいので、外務省の杉浦外務副大臣、状況等につきましてお話を賜れれば幸いであります。 御承知のように、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されていることがわかりまして、マスコミで大きく取り上げられたのが約五年前、九七年のことでありました。
○末松委員 そうなりますと、先ほど杉浦外務副大臣の方で、その受け入れ当該国とあと国連との間で地位協定なるものを結ぶんだと。それと、派遣国、日本の意思が当然入った形でのその三者ですか、そこでの地位協定になるんだろう、多分そうなるんだろうと私は思うんです。
そこで、杉浦外務副大臣に伺いますが、杉浦外務副大臣は、田中外務大臣が内奏の中身について発言されていたことを聞いたことがありますか、ないですか。二者択一でお答えください。
杉浦外務副大臣、結構でございます。ぜひ私が言ったこと、また委員会でやってもらいますけれども、理事会でやってもらいますけれども、ちゃんと対応していただきたいと思います。 次に、本法案につきましての問題でありますが、私たちも、リスキーな、リスクの多い株式というものを銀行が保有するということには一定の限度、あるいはゼロだと言う方もいらっしゃいますが、あってしかるべきだというふうに思っております。
○土肥委員長 この際、田中外務大臣、杉浦外務副大臣、丸谷外務大臣政務官、山口外務大臣政務官及び小島外務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣田中眞紀子君。