2021-08-05 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号
国産の治療薬でありますし、もう毎年何億人という人がアフリカなどで寄生虫対策で使っていまして、そして、副作用はほとんどないということでありますし、ちょっと正確な数字はあれですけれども、三ミリグラムの粒三つを一回飲めばいい、効果がある……(杉本委員「四錠を三回と聞いています」と呼ぶ)三ですかね。私、そのときはそういうふうに伺ったと記憶しているので。
国産の治療薬でありますし、もう毎年何億人という人がアフリカなどで寄生虫対策で使っていまして、そして、副作用はほとんどないということでありますし、ちょっと正確な数字はあれですけれども、三ミリグラムの粒三つを一回飲めばいい、効果がある……(杉本委員「四錠を三回と聞いています」と呼ぶ)三ですかね。私、そのときはそういうふうに伺ったと記憶しているので。
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳であります。 オリンピックの方は、サッカー、野球あるいはソフトボール、本当に選手が活躍してくださっていて、改めて、チームワーク、ワンチームの大切さを感じております。大谷翔平さんの活躍も、若い人たちに期待が持てるなという感慨を持っております。 そんな中で、政治はまた別物というふうに私は理解しております。
○杉本委員 終わります。ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございました。前向きな御答弁、ありがとうございます。 茂木大臣にはその御答弁は特にいただかずに、一つだけ、またちょっと歴史的な話を一つしておきたいんですけれども、第六十五代、当時は第七十一代の外務大臣でいらっしゃった東郷茂徳外務大臣の発言をちょっとこの機会に言わせていただきたいんです。
○杉本委員 ありがとうございます。私ももやしが好物で、いただいておりますが、栃木産だと思いますので、引き続きもっとたくさん食べたいと思います。 済みません、ネットフリックスと申し上げちゃったんですが、私が見た番組はNHKBSの一番の、世界のドキュメンタリーの、夜十時から放送されていましたので、もしタイミングがありましたら是非見ていただければいいかと思います。失礼しました。
○杉本委員 終わります。ありがとうございました。
また、杉本委員がおっしゃった普遍的な価値、民主主義、また、法の支配、人権の尊重、こういった普遍的な価値を多くの国々、人々と共有していく、このことがまさに地域そして世界の平和、安定、更に繁栄につながっていく、こんなふうに考えております。
○杉本委員 ありがとうございます。 ますます信頼と期待が高まっている防衛省・自衛隊さんでいらっしゃるので、過去の失敗というか反省はしっかり忘れることなくお願いをしておきたいなと思います。
○杉本委員 ありがとうございました。 極めて我が国にとって大切な中東地域、あるいは、地球儀を俯瞰する外交という中で、政府、外務省の御見解を伺えたとありがたく存じます。
○杉本委員 率直に言っていただいてありがとうございます。 海面の上の部分は海保さんは得意だと思うんですけれども、海中ですね、やはりここの部分が私はリスクファクターだというふうに指摘させていただきたいと思います。いつもありがとうございます。
○杉本委員 ありがとうございます。 ちょっと質問を一つ飛ばさせていただいて、時間があればまた戻りたいと思うんですけれども。
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳であります。 端的に伺います。ちょっと質問の順序を変えて、まとめて二度ほど伺えればと思っています。
○杉本委員 最後に、ちょっと私の地元、中京圏の愛知県、いわゆる大阪が先に出て、今度は東京ということでありますけれども、その真ん中の中京圏、愛知県の感染拡大の可能性、大変私は危惧しておりますけれども、この点の現時点での捉え方、どんなふうに見ておられるかを最後に伺えればと思います。
○杉本委員 終わります。ありがとうございました。
○杉本委員 憲法の精神を読み解くのは学者がするべきことであって、行政なりがやはりきちっと法文化していく必要があるのではないかという認識を私は持っているということを申し上げたいと思います。
当然、首脳会談でありますから様々な準備も進めることになりますが、杉本委員も御案内のとおり、こういったものはかなり時間をかけてぎりぎりまでやるということでありますし、さらに、何らかの成果文書を発表するという場合も、当然、それは会談を踏まえて、会談をやる前にこういう内容の成果文書を出しますということには私はならない、そんなふうに考えております。
○杉本委員 済みません、もう一問ちょっと予定していたんですけれども、時間となりましたので、次の機会に大臣にまた伺えればと思っております。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございます。大所高所から御答弁いただいて、かつ、お言葉でいただいているので、大変ありがたく思います。 次に、ちょっと順番を飛ばして、大臣から御答弁いただくようなものを先にさせていただきたいんですけれども、地政学とかそういった分野のことを伺おうと思っています。
○茂木国務大臣 日米同盟、杉本委員がおっしゃるように、単に短期的なものではなくて長期的視野に立って議論していく、考えていく必要があると思っております。 恐らく、元々、日米同盟、これが始まったときは日米の二国間関係であった。これが今は、地域の、そして世界全体の平和、安定、さらには繁栄の礎になっている、間違いないわけでありまして、これは深化をしてきているわけであります。
○杉本委員 答弁ありがとうございます。 エスカレーションは避けなきゃいけませんけれども、じゃ、共同訓練のときに一緒に射爆してはどうなのかということだって、机上の空論ではなくて、やはり現実に考えていく必要があるということを提案申し上げて、質疑を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○杉本委員 御答弁ありがとうございます。 ちょっと、我が党、時間が少ないので、次に、積極防衛ということで。 もう端的に、我が国は、領土、領海、領空を守るには、積極外交、積極防衛が必要だ。今日、茂木大臣はいらっしゃいませんけれども、岸大臣、お見えでございます。
○杉本委員 よく考えて決めるということなんですが、私の方からは、あくまでもワクチンの接種は大事なんだということは、十分肝に銘じていらっしゃると思いますが、お願いをしておきたいと思います。 さて、そこで、昨日のNHKスペシャルを見ました。
○杉本委員 是非、本当にシミュレーションして備えていただきたい。お願いしまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございます。 それでは、今、防衛省のトップからお話をいただいたわけでございますけれども、ちょっと海保さんの方の事実確認をさせていただきたいと思います。
○杉本委員 時間となったようなので、ちょっと残余の質問というか、中谷元大臣がデュアルユースのことを聞かれましたので、また別の機会にしておきますが、一言だけ申し上げますと、今、予算を何億、何億とお話しいただきましたけれども、私は財政健全化論者ではある一方で、やはり必要な予算はとらなきゃいけない、特に抑止力を高めるための予算は必要だと思っておりますので、予算要求とかはしっかりここの分野はしていただく必要
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳です。 私は、我が党、会派を代表して、今次法案について反対の立場から討論いたします。 我が国の安全保障環境は、宇宙、サイバー、電磁波といった新領域及びそれらの統合領域が惹起していることもあり、日々厳しさを増し続けております。
○杉本委員 官邸にいろいろそういった方々はたくさんいらっしゃるようなので、過剰に人件費がかかるという点は留意しなきゃいけないかもしれませんが、本当に、我が国の平和と安全、そして領土、領海、領空を守っていただくという意味からは、大臣も十分御見識をお持ちと拝察しておりますけれども、やはり客観的にアドバイスをもらうといったことも考えていただいてもいいのではないかというふうに思います。
○杉本委員 ありがとうございます。 もう終わりますが、自衛隊員の募集とか、そういった点からも、アコモデーションについては留意を引き続きいただきたいとお願い申し上げます。 以上です。ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございます。
○杉本委員 ありがとうございます。 重たい答弁で、中国の側も多分その御答弁をきちっと見てくださっているかなというふうにも思います。 最後に、質問ということで防衛大臣に。 我が国の防衛施設周辺あるいは国境離島土地、水源、外国人等の、その他地域と関係ない方々に売却されているなどの事案が起きています。
○杉本委員 ありがとうございました。 以上で終わります。
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳です。 時間が十分しかないので、端的にお願いしたいと思います。 まず、七月豪雨そして新型コロナで亡くなられた方々に心から御冥福をお祈りしたいと思います。また、被災あるいは罹患されている方々にお見舞いを申し上げます。
○杉本委員 検討というお言葉をいただきましたが、やはり、まさかというか、拡大してしまったときに強制力を持ったことができないという状況があってはならないので、まさかに対して備えるのも法律であるということで、ぜひとも前向きに、強く検討をお願いしておきます。 次に、二点目。パネルをちょっと切りかえさせていただきます。
○杉本委員 最後、時間がなくなってきたので、こちらから一方的に提言だけ申し上げる形になるかと思いますが、水際対策、玄葉元外務大臣からも御質問がありましたけれども、やはり外から入ってくるものを防ぐんだ、そして、出入国緩和がされていくだろうけれども、この水際、空港でしっかりやっていくということをぜひお願いしたいと思います。
○斎藤嘉隆君 今日は公取の杉本委員長にもお越しをいただきました。同様の趣旨でお伺いをしたいというふうに思います。 この独禁法の枠組みだと、内部の情報がこれまで物の取引でも証拠の収集がやっぱり難しかった、これが恐らく更に難しくなる、適用が難しい状況が生まれてくるのではないかなというふうに思います。
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳です。 きょうは条約など五本の審議とコロナの関係の質問ということで、条約については一本の日・ベトナム受刑者移送条約についてのみ茂木大臣にずばっと御回答いただければということで、茂木大臣に伺おうと思います。
○杉本委員 ありがとうございます。 最後の質問、短くいきたいと思いますが、ポンペオ米国務長官がイスラエルを訪れた際に、星条旗のマスクをしてイスラエルに入っていました。
○杉本委員 ありがとうございました。 感染症防止には国際協力、そして国際機関への我が国の貢献、大事だと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 以上です。
○杉本委員 ありがとうございます。 現場を拝見させていただいた中では、やはりタンクがいっぱいになっていくとデブリを処理する場所がきちっと確保できない、あるいはデブリを処理するための機材を置く場所が確保できないとか、そういったことも伺わせていただきましたし、現場を見てそう感じました。 そういった意味で、このスケジュール、ロードマップが順調にいくかどうかは、実はこのタンクの問題もかかわっている。
○杉本委員 もう時間がなくなってきましたが、次に、私ども、経済の方で、ワクチンができるまでの間、二年ぐらいかもしれません、消費税、財政均衡の考え方も先生はお持ちかもしれないんですけれども、まあ、これは有事だということの中で、消費税の暫定税率分を全品目に当てるという言い方をしつつ、全部八%に当面してはどうかという提案を、現実的なところとして、五がいいとかゼロがいいとか、いろいろ意見はわかるんですけれども
○杉本委員 ありがとうございます。 節目節目で、二人三脚でとおっしゃる部分はわかります。ただ、全体の図表があった方がいいかな。シナリオA、Bぐらいはつくっていただきたいなと思っています。 それで、済みません、時間がないので次に行きたいんですけれども、大阪では、あさって二十二日に新型コロナ専門の病院をスタートさせます。
○杉本委員 そこの部分は先生と一緒なので、各種助成、現金給付、本当に大事だと思っていますが、その先のストーリーという部分でもぜひ御検討いただきたいと思います。 時間となりました。本当に三人の先生方、ありがとうございました。委員長、ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございます。 慎重にというのは、前向き、慎重にお願いできればというふうにお願いしておきます。 あと、鈴木参議院議員の話ですが、もう一つだけ、ちょっと、じゃ、せっかく大臣が言っていただいたんですが、松山千春さんがこういうことを言っていました。 中川一郎先生の後を受けて選挙に出馬して、鈴木宗男でございますと後援会の幹部に挨拶に行った。
○杉本委員 茂木大臣、首脳会談があったということですが、外務大臣のラブロフ外相と茂木外務大臣とのパイプも、ぜひテレビ会議等を使って、先ほどの北方領土の話も含めて、積極的に関係を強化していただきたいと思っております。
○杉本委員 大変重たい情報ですので、そう簡単にオープンにできないというのは十分わかりますが、むしろ、諜報活動と言ったら語弊があるのかもしれないですが、情報収集活動については怠りなく日夜御活動をいただきたいということをお願い申し上げます。 ちょっと時間となりました。残余の質問は明後日にさせていただきます。 以上で終わります。ありがとうございました。
○杉本委員 ありがとうございます。
○杉本委員 御答弁、もう一度確認ですが、その国々で、更に加えて伺ったのは、それらの国々との、締結できていない国々に対する二重課税回避、脱税防止、租税回避の防ぐことはどんな形でなされているかを、ちょっと御答弁をお願いします。
○杉本委員 長くなりました。終わります。ありがとうございました。
○杉本委員 日本維新の会の杉本和巳です。 補正予算三案に賛成、組み替え動議に反対の討論をいたします。 組み替え動議は、事前提示がありませんでしたので反対です。 今、私ども政治、行政、国会に求められているのは、命を徹底的に守ることとスピードアップ、そして政治家の覚悟です。これらの観点から、補正予算三案には改善するべき点はありますが、賛成いたします。
そこで、公正取引委員長に伺います、杉本委員長。 もし経済産業大臣と公正取引委員会との間で、デジタルプラットフォーマーの行為が独占禁止法違反かどうか見解が分かれたらどうするのかということなんですけれども、経産大臣が要求せずとも、公正取引委員会はある意味粛々と措置をするというふうに断言できるでしょうか。