2000-02-24 第147回国会 衆議院 文教委員会 第3号
その席に、東北大学総長の阿部先生、京大総長の長尾先生、それから九州大学総長の杉岡先生にお越しをいただき、大学の中における改革の意欲並びに現在大学が抱えている問題点についてお聞きをしたところでございます。 その中で、私が総体的に感じましたのは、大学自身も今改革に向けて積極的に対応してきている。
その席に、東北大学総長の阿部先生、京大総長の長尾先生、それから九州大学総長の杉岡先生にお越しをいただき、大学の中における改革の意欲並びに現在大学が抱えている問題点についてお聞きをしたところでございます。 その中で、私が総体的に感じましたのは、大学自身も今改革に向けて積極的に対応してきている。
例えば、九州大学ではアドミッション入試というものを始めることにいたしましたけれども、これは杉岡総長の強いリーダーシップで決まったことです。学内には慎重意見もありまして、一部の学部は参加を見送りましたけれども、それで大学としての決定がおくれるということはございませんでした。
○井上(啓)政府委員 ちょっと道路公団の御出身の方という今の中で、私どもは建設省、国土庁から行かれたというカウントにしておる、例えば今言われました理事長の杉岡さんについては……(石井(紘)委員「私が聞いたことを答えなきゃだめだよ。
道路サービス機構の役員の理事長の杉岡さん、副理事長の齋藤さん、理事の徳永さん、浜田さん、田村さん、監事の今井さん、道路公団の出身者じゃない人はいますか、この中で。 それから、ハイウェイ交流センターの理事長の山下さん、副理事長の太田さん、理事の益池さん、三宅さん、大河内さん、高木さん、渡辺さん、この中で道路公団の出身じゃない人はいますか。
かわって今度杉岡さんが就任をなさったわけであります。ところが、これは協会が言ったことでありますけれども、杉岡さんもこれは天下りではないか、こう聞きましたら、施設協会は、いや天下りではありません、杉岡さんは内部昇格ですと答える。確かに、杉岡さんは副理事長でございましたから、副理事長から理事長になられることは内部の昇格であります。
次に、杉岡幸三郎君にお願いいたします。
○加藤座長 杉岡君、速記者の都合もありますので、発言の前に委員長と言っていただきますと、名前が出ます。そうすると、速記に名前が載ります。 杉岡君、お願いいたします。
常任委員会専門 員 荒木 正治君 説明員 警察庁刑事局保 安部生活経済課 長 泉 幸伸君 大蔵省理財局国 有財産第二課長 上野 憲正君 参考人 日本道路公団総 裁 宮繁 護君 日本道路公団理 事 杉岡
○参考人(杉岡浩君) お答え申し上げます。 高速道路のサービスエリアの食堂につきましては、民間資金の積極的な導入、それからお客様に対するサービスの徹底ということで、その目的でつくられました財団法人道路施設協会にその建設及び管理を任しておるわけでございます。
○青木薪次君 私が前回質問をいたしました昭和六十年十一月二十八日の時点では、当時杉岡さんが防災局長をやっておられました。答弁としては、この富士山の問題を私が取り上げたときに、気象庁、国立科学技術防災センター、それから東京大学等で常時観測を行っており、的確な前兆現象をとらえることが必要であります、と答弁をされておるのであります。
高木 正明君 竹山 裕君 出口 廣光君 仲川 幸男君 吉村 真事君 松本 英一君 服部 信吾君 下田 京子君 政府委員 国土庁防災局長 杉岡
防衛施設庁労務 部長 岩見 秀男君 経済企画庁総合 計画局長 及川 昭伍君 科学技術庁計画 局長 長柄喜一郎君 科学技術庁研究 調整局長 内田 勇夫君 科学技術庁原子 力安全局長 辻 栄一君 国土庁防災局長 杉岡
○政府委員(杉岡浩君) 国土庁で所管しておりますのは災害対策でございますが、災害対策につきまして、国におきまして災害対策基本法という法律をつくりましてその災害対策の対処方針を決めておるわけでございます。
○政府委員(杉岡浩君) ただいま先生御指摘のとおり、関東大震災等の大規模な地震対策につきましても災害対策基本法は想定いたしておるわけでございますし、我々はそういった大規模な地震対策について、国その他関係省庁、緊密な連絡をとりながら災害対策を進めておるわけでございます。
隆君 笹山 登生君 田中 直紀君 近岡理一郎君 西山敬次郎君 野呂 昭彦君 原田昇左右君 若林 正俊君 佐藤 徳雄君 富塚 三夫君 吉原 米治君 遠藤 和良君 森本 晃司君 菅原喜重郎君 中川利三郎君 三浦 久君 出席政府委員 国土庁防災局長 杉岡
○杉岡政府委員 お答えいたします。 突然の御質問なものですから、私、その方の専門じゃございませんけれども、ただいま参考人の諸先生方から地震予知についていろいろとお話がございました。関係省庁におきまして、いろいろな研究所におきましてそれぞれの持ち分に応じて調査をいたしております。
竹山 裕君 出口 廣光君 吉村 真事君 松本 英一君 服部 信吾君 下田 京子君 国務大臣 国 務 大 臣 (国土庁長官) 山崎平八郎君 政府委員 国土庁防災局長 杉岡
○政府委員(杉岡浩君) 総点検の話でございますので、まず事務的に申し上げますが、これにつきましては、三宅島の噴火がございまして、関係四省庁集まりましてまず観測体制の整備、それから火山情報の伝達の問題、さらには情報の収集、伝達、それから避難といったような問題につきまして関係省庁で集まりまして、いろんな対策を講じたわけでございます。
○政府委員(杉岡浩君) 防災に関する種々の情報につきましては、関係省庁あるいは地方公共団体等においていろんな形で、さまざまな形で公表がなされておるわけでございます。 ただ、先生がただいま御指摘がございましたように、情報によりましては発表されると問題があるというようなものもあろうかと思うわけでございます。
斎藤 衛君 国土庁長官官房 水資源部長 志水 茂明君 国土庁計画・調 整局長 星野 進保君 国土庁土地局長 末吉 興一君 国土庁大都市圏 整備局長 山本 重三君 国土庁地方振興 局長 田中 暁君 国土庁防災局長 杉岡
○政府委員(杉岡浩君) お手元にお配りいたしました「昭和六十一年度における防災関係予算の概要」について、この資料に基づきまして御説明申し上げます。 この資料は、一ページ目は総括表、それから二ページ以降はその各論というふうになっております。 一ページをお開きいただきたいと思います。
仲川 幸男君 吉村 真事君 青木 薪次君 松本 英一君 服部 信吾君 下田 京子君 国務大臣 国 務 大 臣 (国土庁長官) 山崎平八郎君 政府委員 国土庁防災局長 杉岡
杉岡国土庁防災局長。
○杉岡政府委員 お手元に、今冬の降雪によります被害状況の資料を二種類提出いたしております。 初めに、全国の被害状況でございますが、ことしは十一月に北海道に雪が降り始めましてから、十二月中旬、北陸地方を中心に大雪になったわけでございます。一月から二月にかけまして豪雪がございました。三月に入りまして雪は降りやんだというような状態でございます。
西山敬次郎君 原田昇左右君 村岡 兼造君 若林 正俊君 中村 茂君 馬場 昇君 松前 仰君 薮仲 義彦君 中川利三郎君 出席政府委員 北海道開発庁予 算課長 寺本 泉君 国土庁地方振興 局長 田中 暁君 国土庁防災局長 杉岡
○政府委員(杉岡浩君) まず、静岡で建設されます防災基地建設モデル事業でございますが、これは広域避難地になっております都市公園の駿府公園がございますが、これに隣接した県庁の敷地でございますが、ここに十数階建ての建物をつくりまして、そのうち一階から五階までが防災基地になるわけでございます。ここで、地震があった場合等におきましては本部をつくる、あるいは平常時には各種の展示をするということでございます。
植木 光教君 遠藤 要君 服部 安司君 浜本 万三君 大川 清幸君 上田耕一郎君 山田 勇君 国務大臣 建 設 大 臣 江藤 隆美君 政府委員 国土庁防災局長 杉岡
国土庁の仕事は調整事業であります、調整官庁でありまして、国土庁の唯一の事業だということが言えると思うのでありまするけれども、この事業は杉岡防災局長の主管する防災局の唯一の補助事業でありまして、防災基地建設の重要性や緊急性から考えてみても、予算をふやし、整備促進を図るべきだと考えているわけでございますけれども、この点、将来に向かってここでまた決意表明のようなものをお伺いいたしたいと思います。
○杉岡政府委員 南関東の地震対策の一環といたしまして、いろいろな項目にわたって、大規模な地震があった場合にどういう被害が生ずるか、また、その被害に対しましてどういう応急対策あるいは防災対策をとっていくかという調査でございます。
○杉岡政府委員 政府といたしましては、地震予知に関しましては防災の科学技術研究の最大の課題ということで力を入れておるわけでございます。関係省庁いろいろとあるわけでございますが、そういった関係省庁は非常に厳しい予算の中で地震予知に関していろいろ重点を置いておるわけでございます。
○杉岡政府委員 今の災害予算でございますが、全体といたしましては四・五%の減でございます。しかし、一番減になっておりますのが災害復旧費でございます。災害復旧費は、六十年に発生いたしました災害につきまして六十年度の補正予算で過去にない前倒しの予算をつけております。すなわち、当年において過去最大の進捗を見るというような災害復旧の方針をとったわけでございます。
経済企画庁調査 局長 丸茂 明則君 環境庁企画調整 局長 岡崎 洋君 環境庁水質保全 局長 谷野 陽君 国土庁長官官房 長 吉居 時哉君 国土庁長官官房 会計課長 斎藤 衛君 国土庁防災局長 杉岡
斎藤 衛君 国土庁長官官房 水資源部長 清水 茂明君 国土庁計画・調 整局長 星野 進保君 国土庁土地局長 末吉 興一君 国土庁大都市圏 整備局長 山本 重三君 国土庁地方振興 局長 田中 暁君 国土庁防災局長 杉岡
国土庁長官官房 長 吉居 時哉君 国土庁長官官房 会計課長 斎藤 衛君 国土庁計画・調 整局長 星野 進保君 国土庁大都市圏 整備局長 山本 重三君 国土庁地方振興 局長 田中 暁君 国土庁防災局長 杉岡
○杉岡政府委員 市町村道除雪等に関する措置でございますけれども、我々災害対策といたしましては、雪が降れば当然市民の生活が困窮するわけでございます。必要な除排雪、これはもう市民の生活に困窮を来さないように徹底的に市町村に行っていただくということは、我々豪雪を災害と認識いたしてやっておるわけでございます。
衛君 国土庁長官官房 水資源部長 志水 茂明君 国土庁計画・調 整局長 星野 進保君 国土庁土地局長 末吉 興一君 国土庁大都市圏 整備局長 山本 重三君 国土庁地方振興 局長 田中 暁君 国土庁防災局長 杉岡