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100件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-22 第142回国会 衆議院 商工委員会 第16号

杉山政府委員 エンゼル税制の具体的な運用の今の実施状況でございますが、エンゼル税制適用を受けるためには、投資先エンゼル税制適用を受けるベンチャーであるということを、通産局の方でございますが、これが確認をする、それが税務当局にその確認の書類が行くという仕組みになっているわけでございます。  

杉山秀二

1991-03-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第6号

杉山政府委員 私にも御意見ということでございますので一言。  市街化調整区域内等につきまして、都市公園とまた一般公園、いろいろな形の中で多様化されたものを考えたらどうか、これはごもっともな御意見でございまして、やはり役所の考え方と私ども考え方は少しずれているところがあるわけです、実態が。

杉山憲夫

1991-03-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第6号

杉山政府委員 山内先生の御意見や御指摘、一々ごもっともだと思っております。  細部にわたりましては事務当局からお答えしたとおりでございますが、いろいろな環境の中で、地域の特性または国民の要望、多様化するニーズにこたえる、こういう点につきまして、大臣が先ほどもお答えしたとおり、第五次都市公園等整備五カ年計画推進に最大の努力を図り、先生の御要望等におこたえしたいと努力いたすつもりでございます。

杉山憲夫

1991-03-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第6号

杉山政府委員 大臣がお答えするのが当然でございますが、私ということでございますのでお答えしたいと思います。  これはもう各国との比較というものに対しては、事務当局からお答えしたとおりでございます。そういうものを含めまして、今後我が国は、我が国としての環境とかいろいろな問題点を考えながら、強力に推進しなければいけないということで考えているわけでございます。

杉山憲夫

1991-02-08 第120回国会 衆議院 建設委員会 第1号

杉山政府委員 このたび建設政務次官を拝命いたしました杉山憲夫でございます。よろしくお願いいたします。  微力でございますが、大塚大臣のもと、誠心誠意建設行政推進努力いたす覚悟でございます。  委員長初め各委員の皆さんの御指導、御鞭撻、御協力を心からお願い申し上げまして、あいさつにかえる次第でございます。(拍手)

杉山憲夫

1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号

杉山政府委員 先生、今おっしゃいましたように、これまで業種全体についての構造改善の目標を大臣が決める、その計画に従って業界全体として、例えば設備処理について共同行為をやるというような、どちらかというと若干役所主導的な感じの強かった構造改善というものはこの産構法の廃止をもって終わるわけでございますが、その後は、本来の自主的な企業判断で、マーケットメカニズム中心とした各企業ごと構造改善努力が続

杉山弘

1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号

杉山政府委員 産業構造調整ないし産業調整といった問題についての通産省のかかわりの基本的スタンスについてお尋ねがございましたが、この点につきましては、ただいま質問の中で御指摘のございましたように、基本的には市場メカニズムに任せるということにつきまして、私ども全く同様に考えておるわけでございます。

杉山弘

1988-04-13 第112回国会 衆議院 商工委員会 第7号

杉山政府委員 構造調整、特に海外投資に伴う産業雇用の空洞化問題についてのお尋ねでございますが、御案内のように一昨々年のプラザ合意以降昨年前半までは、急速な円高に伴いますいわゆる円高デフレということで国内の景況が非常に心配されておりましたが、その過程におきましても、私ども海外生産進展に伴う雇用面への直接の影響というのはそれほど大きくはないだろう。

杉山弘

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

杉山政府委員 きょう先生からそういう趣旨の御質問があるということを伺いまして、早速現地にも事実の確認をいたしてみました。確かに、長崎の商工会議所の会頭をやっておられます清島さん、十八銀行の代表取締役会長でいらっしゃるようですが、この実行委員会会長をお務めになったようでございます。  

杉山弘

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

杉山政府委員 円高によりまして国内で甚大な影響を受けている産業はほかにどういうものがあるか、こういうお尋ねでございますが、例えばということで申し上げてみますと非鉄金属鉱山、これは御案内のように、国内の建て値が国際市場外貨建ての価格をそのままレートで円に換算したもので決まっているということで、非常に円高影響を受けておりまして、鉱山数にいたしまして、私の手元に正確な数字は持っていないので恐縮でございますが

杉山弘

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

杉山政府委員 政府部内では、各省にまたがる問題も多うございますので、私ども各省と連携をとりながら、今御指摘のありました点につきましてはこれから努力をしてまいりますが、やはり政府部内でこれの取りまとめということになりますと、恐らく経済企画庁がその任に当たられるということになるのだと思います。  

杉山弘

1987-08-25 第109回国会 衆議院 商工委員会 第4号

杉山政府委員 日本海外直接投資についてお尋ねがございました。大体の傾向は今御指摘のあったようなことでございまして、昭和五十五年度におきましては、対米投資は全体の約三分の一くらいでございます。対アジアの国々に対しますのは四分の一、こういう感じでございましたが、最近時点、例えば昭和六十一年度で見ますと対米が四六%、対アジアが一〇%というような数字になっております。  

杉山弘

1987-07-16 第109回国会 衆議院 予算委員会 第5号

杉山政府委員 海外投資のこれからの進展につきましては、実は今先生お話しのジェトロの作業は別といたしまして、私どもの方でもそれなりの想定はいたしております。昨年の秋に関係企業等調査いたしまして、今後二〇〇〇年に向けて、累積ベースで年率一四%ぐらいの海外直接投資製造業分野で出てくるのではないかということで、かなりこれから海外直接投資というのは伸びていくというふうに私どもも考えております。

杉山弘

1987-07-16 第109回国会 衆議院 予算委員会 第5号

杉山政府委員 お尋ねのように、研究開発を含めて生産現場が全部海外に移ってしまう、ないしは大半が移ってしまうというようなことになりますれば、私ども先生と同じような心配をするわけでございますが、現状で判断をいたしますと、私ども調査いたしました限りでは、大体七割ないし八割の企業は依然として日本研究活動は続けていくということを答えておりますし、現実の海外投資を見てまいりますと、例えば、電機産業等現地生産

杉山弘

1987-07-16 第109回国会 衆議院 予算委員会 第5号

杉山政府委員 お尋ね日本におります多国籍企業米国向け輸出ということでございますが、私どもが実は調査をいたしております日本にございます外資系企業企業動向についての調査数字で見てみますと、ちょっと年次が古うございますが、昭和五十九年度で申しますと、外資系の比率が五〇%以上の企業八百九十四社を中心といたしまして調査をいたしておりますが、これらの外資系企業の対米輸出は、合計で九千二百九十四億円というふうになっておりまして

杉山弘

1987-07-14 第109回国会 衆議院 予算委員会 第3号

杉山政府委員 サービス業の範囲につきましては、これからのサービス業はこれだといって一つ二つを挙げるということでは済まないのかなと存じます。主な分野といたしましては既にかなり進んでおりますが、これから情報化の時代になってまいりますので、情報処理ないしはそれに関連するサービス業というものも出てまいると思います。

杉山弘

1987-07-14 第109回国会 衆議院 予算委員会 第3号

杉山政府委員 産業構造転換問題につきましては、通産省といたしましては、やはりその過程で生じてまいります雇用転換の問題、これと地域経済に対する影響というものが非常に大きな問題であろうかと思っております。これをどうやってうまく解決するかということがこれからの構造転換問題のかぎを握っていると考えております。  

杉山弘

1987-05-22 第108回国会 衆議院 商工委員会 第5号

杉山政府委員 それでは通産省の立場からお答えを申し上げたいと思います。  国際的に調和のとれた分業体制ということを大臣所信表明の中で申し上げましたが、これにはねらいが二つあろうかと思います。  一つは、先ほど来御議論の中にも出てまいりましたが、日本対外収支の不均衡というものが極めて膨大に上っている。これは日本産業構造自体が、輸出がふえやすく輸入がふえにくい構造になっている。

杉山弘

1987-05-22 第108回国会 衆議院 商工委員会 第5号

杉山政府委員 ただいま御指摘のございましたように、労働時間につきましては、欧米先進国では長いところでも年間千九百時間台でございますし、短いところでは千六百時間台、日本の場合には二千百時間台でございますから、二百時間ないし五百時間の差が年間の実労働時間であるわけでございます。  これを短縮すべきではないかということにつきましては、既に労働基準法改正というような格好でも出ているわけでございます。

杉山弘

1987-03-24 第108回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

杉山政府委員 お尋ねのございました産業構造転換円滑化臨時措置法につきましては、あす商工委員会におきまして御審議をいただく運びになっているところでございますが、提案をいたしました私どもといたしましては、この法律に基づきます地域振興対策、これにつきましては、地域の中核となっております業種が内外の経済事情の変動に応じまして産業調整を迫られている場合、第三セクターに対する助成でございますとか、当該地域での

杉山弘