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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-07 第183回国会 参議院 予算委員会 第14号

もしマグニチュード七程度の地震が発生した場合にはということでシミュレーションをしますと、沖縄本島沿岸地域はほとんど水浸しになって、相当ライフラインが寸断されるというふうなことが指摘されておりますが、とりわけ、高速道路那覇から北上していきまして、名護手前許田というところで降りるわけですけれども、その許田のところでライフラインが寸断される、それから本部半島のところでも寸断されると。

照屋義実

2002-03-19 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

前に沖縄へ行ったときに感心したことは、あれは本部半島のちょっと離れたところに、伊江島だと思いますけれども、あそこに小さな飛行場があったんです。その滑走路に降った雨を側溝的なもので受けとめて、それをため池に入れて、あるため池がオーバーフローすると、また第二のため池でそれを受けとめて、また有効に使っているという状態を昔見たことがあるんです。

一川保夫

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それから、最後路線でございますが、一般県道屋我地仲宗根線におきますワルミ架橋ということでございますが、これは本部半島と屋我地島を結びます海峡横断道路でございます。古宇利大橋とあわせまして、今帰仁村の中心部古宇利島を連絡します、北部地域振興を図る上に非常に重要な路線でございます。  

佐藤信彦

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そういう意味で、鉄軌道問題と、今もありましたが、私は、既存の国道三三一号であるとか、それと県道の改良、改修をやっていくということも大事なんだが、北部東村大宜味村、国頭村、よくいう国頭三村まで道路を東と西側、本部半島、海洋博から奥間ビーチにかけてドッキングさせるという構想は将来あっていいと思うのですね。  

上原康助

1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

○佐藤(信彦)政府委員 沖縄北部振興のための道路整備という観点のお話でございますが、沖縄北部振興開発の軸となる開発道路というのを地元の方から話を伺っている中では、沖縄自動車道から名護東道路を経まして国頭村及び本部半島へ続く道路といったものが、平成六年の一月に沖縄県知事が策定しました広域道路整備基本計画におきまして広域道路検討区間として位置づけられております。

佐藤信彦

1997-02-27 第140回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

稲垣国務大臣 先ほど申し上げたように、地域間のいわゆる格差が是正されるように、また北部圏につきましては、私はこの前モノレールの起工式に参りまして、特に北部圏を見てまいろうといっても時間がないので、本部半島名護あたりで、あれから北の国頭村の奥の方まで行かれなかったのですが、次回は何とかそういうところも見させていただいて、総合的に、これからの将来にわたって、二十一世紀に夢のある沖縄が形成されるようにさらに

稲垣実男

1991-10-02 第121回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

問題は北部でございまして、総務局長は最近まで沖縄総合事務局局長をしておられましたからよく御存じだと思いますが、年々夏に海洋記念公園で行います海洋祭り、あるいは海のカーニバルといいますか、そういう行事がありますときには本部半島は車が数珠つなぎになりまして、夜中までかかっても那覇まで戻れない、こんだ状態が続いております。  

宮里松正

1988-03-24 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから自動車道関連で申しますと、北の方は宜野座から名護許田に行く道、これはもともとは名護岳の裏を通って本部半島を貫くといったような構想もありました。これから後も、これを真っすぐ、例えば大宜味の塩屋ないしは国頭奥間あたりまで背骨を一本ぶっ通してまいりまして、その端で西と東に道路を振ってまいりまして、東の方の東村地域名護市の久志地域等々の開発効果が大いに期待できるところであります。  

宮里松正

1984-04-12 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

これが本部半島。那覇空港から飛び立つと、この飛行機は北西に飛ぶときはこう飛んでいけば一番飛びやすいのだが、しかしできない。ここを迂回するか、あるいはここしか飛べないということになっている。こういうものはみんな訓練空域です。しかも、今度新しくACMIをここにつくろうと言っているのでしょう。このダイダイ色アルトラブですよ。固定化されたもの。これがいわゆる流動化した空域。見てごらんなさいよ。

上原康助

1976-03-02 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

中小、民宿等になるともうほとんどがらあきにしかなっていない、本部半島、北部を含めて。これでは、先ほど長官が述べられた、跡地の利用をしながら北部開発をやる、あるいは沖繩振興開発につなげていくその過程の手当てをできないでいると、私は、それこそ過疎になり、その公園はススキが生えるかっこうにならないとも限らぬと思うのですね。

上原康助

1975-12-17 第76回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

それからもう一つ最後に、あと一件でございますが、実ば本部半島北部に八重岳というところがございまして、そこに米軍レーダーがございます。これは私、去る一月にも参りましたし、それから二ヵ月前にも行ったのですが、そこはいま二ヵ所ありまして、一つレーダーとして使っておりますが、一ヵ所は全然使ってないのでございます。ただ政府の係官がここを管理しておるという状態でございます。

稲嶺一郎

1975-11-20 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

瀬長委員 時間がもうほとんどありませんので、あと一言長官に御意見を伺いたいのは、伊江島は、担当は通産省でありますが、長官沖繩大臣であるのでお聞きしたいのは、沖繩国際海洋博が開かれておる本部半島から西の方にわずか四キロの地点なんです。その四キロの地点で原爆の模擬弾訓練をずうっとやっておるということになりますと、国際的にもとんでもないことになるのですね。ナショナルデーをどんどんやっておる。

瀬長亀次郎

1975-03-29 第75回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

説明員新谷鐵郎君) 沖繩本部半島のあの場所海洋博が行われるということを前提といたしますと、それに伴いまして丘陵の一部が削られ、あるいは自然海岸が一部失われるというような、いわば自然環境の変容がある程度行われることはやむを得ないわけでございまして、環境庁の立場といたしましては、そういう開発に伴って、なるべく、その施工方法等について十分気をつけていただいて、それによる自然破壊を少なくしていただくという

新谷鐵郎

1974-10-31 第73回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

国務大臣山中貞則君) たとえば、私が説明しましたことばの中に、その地図を示して、北部国頭村の森林地帯は別ですが、本部半島、名護から南、そして先般返りました知念あたりに至るまで、要するに沖繩で一番利用できるわずかな場所、しかもそこに沖繩の百万の人口の七十万が居住しておる、その中で基地面積が占める比率がこのような色合いに分けられたとおりの面積を占めておる、このことは沖繩の個々の地主対軍用地の問題

山中貞則

1974-10-18 第73回国会 衆議院 商工委員会 第3号

一つは、本部半島に至る途中、名護市の手前付近ですが、非常に山を切りくずしておりまして岩はだがむき出しになっておる。自然の景観をそこなうのは当然のことでありますし、河川や付近海岸が非常に汚染しておるわけです。私どもこの間商工委員会視察に行きましてびっくりしたわけでございますが、そういう問題、環境保全に万全を尽くさなければいかぬと思うのですが、これにはどういうように対処するか、これが一つです。  

近江巳記夫

1974-10-14 第73回国会 衆議院 外務委員会 第4号

次に、沖繩国際海洋博覧会準備状況につき、会場となる本部半島を訪問し、建設状況実情視察をするとともに、それぞれの関係者より進捗状況について説明を聴取してまいりました。  これらの調査内容につきましては、別途報告書を提出いたすことになっておりますので、委員長においてしかるべく取り計らいを願いたいと存ずるものであり ます。  以上、御報告申し上げます。

堂森芳夫

1974-09-09 第73回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

ただいま先生御指摘の、主として県でお願いしております本部半島道路廃棄物処理関係でございますけれども、県道六号線、本部半島本部循環線県道百十四号線、百十六号線等は、いずれもほぼ用地買収を終わっておりまして、その上の契約も順調になされております。したがいまして、道路に関しまして予定計画海洋博開会時までに終わらないということはないと考えております。  

井上幸夫