2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
例えば、東名高速の東京本線料金所をゼロ時直後に通過するために、直前の海老名サービスエリアで時間を調整する車両が原因となって、サービスエリアが混雑するといった課題が生じてございます。 また、労働環境改善のために、利用者団体から適用時間帯の拡充の要望が出されていることも承知してございます。
例えば、東名高速の東京本線料金所をゼロ時直後に通過するために、直前の海老名サービスエリアで時間を調整する車両が原因となって、サービスエリアが混雑するといった課題が生じてございます。 また、労働環境改善のために、利用者団体から適用時間帯の拡充の要望が出されていることも承知してございます。
また、深夜割引については、御指摘のとおり、本線料金所やサービスエリアにおいて割引の時間を待つために車両の滞留が発生しているという課題があること、また、労働環境の改善のために利用者団体から適用時間帯の拡充の要望が出されていることは承知してございます。
○赤羽国務大臣 今御指摘のとおり、高速道路の本線料金所、これは交通の流れを阻害したりするために、追突事故ですとか接触事故などが発生しやすく、この永福の料金所では年間二十件程度の事故が発生している。ですから、この撤去を行うということは大変重要だというふうに認識をしております。
初めに、強い御要請を受け続けております、首都高永福料金所などの本線料金所撤去について伺いたいと思います。 現在、都内では、首都高速、東日本高速、また中日本高速道路、各社の高速道路が混在しておりまして、料金体系もばらばら、また各道路会社の境目に本線料金所が七か所存在しまして、これがボトルネックとなって、渋滞や交通事故が多発しております。
あとの六つの本線料金所もくれぐれもよろしくお願い申し上げます。
東名高速道路の海老名サービスエリアやあるいは東京本線料金所などにおいて、料金割引が適用されるために時間調節する車両が滞留して渋滞などを発生しているということは私どもも認識しております。委員御指摘のように、これを仮に長くしても、必ずそこのところでは、ピークがずれるだけであって滞留してしまうと、そんなこともございます。
全国の高速道路すべての利用ベースで四五%というような高い率になってきましたので、例えば首都高速道路の本線料金所の渋滞がほぼ解消されるというような状態になってきましたので、高速道路における渋滞解消の効果が確認されているというようなことでございます。
○谷口政府参考人 首都高速の本線料金所が十八カ所ございますが、すべてETC専用レーンはございます。今御指摘の、二レーンある場合でも一レーンを閉鎖しているという箇所は三十一カ所ということになっております。
今年の十月現在、ETC利用率は全国で二二%となっており、例えば首都高速道路の本線料金所では渋滞が半減というようなことになっております。ETCの利用率が五〇%に達すれば、全国の料金所渋滞がおおむね解消されると見込まれ、年間約三千億円の経済効果があると試算させていただいております。このため、国土交通省と公団では、全力でETCの普及促進に努力しているところであります。
さらに、首都高速道路の本線料金所でETCレーンの専用運用時間、これは十八か所あるわけでございますが、これが一月で平均二十三時間、専用運用させていただいていると。こうしたこともございまして、今年度中には基本的にすべての本線料金所で専用レーンの二十四時間化を実現したい、そんなふうにも思っておるところでございます。 普及状況はこういうことでございますが。
そういう意味で、首都高速道路につきましては、今年度中に基本的にすべての本線料金所、これは十八カ所ございますが、来年度中には基本的にすべての料金所において、全体で百六十二カ所でございますが、専用レーンを確保するという予定で今整備を進めているところでございます。
特に首都圏などにつきましてはかなりETCの利用の割合が進んでおりまして、例えばアクアラインでは一八・八%、それから東名高速の東京本線料金所も一割を超えて一〇・四%、あるいは川崎の浮島本線というところが、首都高速でここが一番ETCの利用が多いところでございますが、三三・五%ということで三分の一を超えたところでございます。
○佐藤政府参考人 多分先生御指摘のお話は、料金所を設置せずに、向島インターの本線料金所で、次のインターである尾道までは、現在六・六キロで三百円いただいている、これを、途中、今のお話の、仮インターとして使っておりました二番潟交差点までで同一料金を取ることにすると施設整備が簡易にできるではないか、こういうお話かと思います。
昭和四十五年に第二神明道路はできたわけですが、現在では、神戸市須磨付近で二十四時間交通量で十一万台、須磨の本線料金所付近で朝夕の交通集中時に大変大きい渋滞が生じている。それから、阪神高速神戸線の方でございますが、これも二十四時間交通量で十万台、神戸市の中央区付近で朝夕の交通集中による交通渋滞、大変厳しいものになっているという状況でございます。
畑山地区に本線料金所を計画いたしましたのは、松原-岸和田間が均一料金制、岸和田から以南が対距離料金制を予定しているため、松原-和泉間の本線部に料金所が必要となるという点からでございます。その設置につきましては、道路構造及び全般的な立地条件等を勘案いたしまして、関係諸機関と十分な協議を行い、畑山地区に本線料金所を選定したものでございます。