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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-18 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

他方転入届については、これが受理されることで当該転入者当該市町村住民として転入先市町村住民基本台帳に記録され、これを基礎として、選挙人名簿の作成、保険給付、課税などのさまざまな行政事務が行われることとなるものでございますので、転入届出者実在性本人性を厳格に確認するということが不可欠でございます。  

森源二

2017-06-08 第193回国会 参議院 総務委員会 第18号

しかしながら、現在の電子署名法における認証業務範囲が専ら署名者本人性、本人であるかどうかという認証に関する業務に限られておりますので、署名者属性認証を行う業務を法的に位置付けること、これについての御要望というものが認定認証事業者からもかねてより寄せられてきたところでございまして、こうした御要望なども踏まえて今般法案の提出に至ったところでございます。  

谷脇康彦

2017-06-01 第193回国会 衆議院 総務委員会 第22号

しかしながら、電子署名法における特定認証業務個人本人性証明するものであるのに対しまして、本法案における電子委任状取扱業務役職権限などの個人属性証明にかかわるものであり、この両者性質が異なるということ、それからもう一点、電子署名法における電子証明書認証事業者によって作成されるものであるのに対しまして、本法案における電子委任状はあくまで法人代表者等自分で作成するものであり、この両者

谷脇康彦

2017-06-01 第193回国会 衆議院 総務委員会 第22号

しかしながら、電子署名法における特定認証業務個人本人性証明するものであるのに対しまして、本法案における電子委任状取扱業務役職権限といった個人属性証明にかかわるものであり、その性質が異なるということ、また、電子署名法における電子証明書認証事業者によって作成されるものであるのに対しまして、本法案における電子委任状はあくまで法人代表者などが自分で作成するものであり、その位置づけが異なることから

谷脇康彦

2016-03-10 第190回国会 参議院 総務委員会 第3号

○国務大臣(高市早苗君) 今御指摘いただきましたとおり、総務省では観光・防災WiFiステーション整備事業におきまして、不正利用防止を図りつつ利用者利便性確保するという観点から、来年度以降、WiFiを接続する際に利用者本人性確認し、その場で利用が可能となる認証方式の採用を補助金交付要件とする予定でございます。  

高市早苗

2008-03-27 第169回国会 参議院 総務委員会 第5号

そして、確かに確定申告本人性確認は重要ですが、じゃ、銀行はそういうことを軽視しているのか。しっかりやっているわけですよ。最初本人性確認住民票だとかそういったものでして、住所もちゃんと確認をした上で届けてくれるわけですよ、番号やなんか。  私は、実際レベルでやっていることが例えば認め印で済むんだったらば、やはりオンラインレベルでもその程度のものを求めればいいんじゃないでしょうかね。

内藤正光

2006-03-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第9号

つまり、日本人の場合には、生まれてから戸籍とかいろいろな形で本人性、成り済ましについて二重にも三重にもチェックがかかっているわけですけれども、外国人の方でも、定住の方も、最初は、日本にやってきたときには日本入管局は何ら情報を持っていないわけですから、それについてはやはり情報が必要だろうと思います。  

多賀谷一照

2006-03-22 第164回国会 衆議院 法務委員会 第8号

三浦政府参考人 特段、規定がある、設けているわけではございませんが、これは、制度の趣旨からしまして、これは御本人の便宜のためにのみ、本人性確認のために使うわけでございますので、御本人がもうその必要がないと言われれば……(発言する者あり)入管の方に申し出ていただくことになっています。  済みません。今のは御質問ではなかったので、撤回させていただきます。

三浦正晴

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

やはり一番本人性確認する上で大事なのは本人の方の挙動ということでございまして、その辺が怪しいというようなことがございましたときには、先ほどちらっと申し上げましたけれども、旅券に書かれております事項について詳しくさらに質問する、例えば故郷の山とか川とか、それから御両親名前とか、場合によってはその御両親名前を漢字で書かせるといったようなことで本人確認を、既にしておりますけれども、基本的にはそれをさらに

谷崎泰明

2005-03-10 第162回国会 参議院 内閣委員会 第2号

このため、政府といたしましては、電子商取引を行うに当たっての現行法解釈についての公表、あるいは本人性確認など消費者安全確保に関する取組として電子署名法に基づく制度の導入、普及や、あるいは消費者被害を未然に防止するための広報活動などを行っておりますし、さらに民間においても安心して取引できるサイトであることを証明するオンライントラストマークの普及活動などが行われているところでございまして、この結果

棚橋泰文

2004-11-04 第161回国会 参議院 内閣委員会 第4号

このような送信者本人性あるいは情報真正性確保のためには、電子署名ですとか認証業務といったことが大変重要な役割を果たすわけでございまして、平成十三年四月から施行されましたいわゆる電子署名法、これによりまして電子署名の法的な位置付けを明確にするとともに、国が認証業務認定する制度を導入しているということでございます。

桜井俊

2002-11-21 第155回国会 参議院 総務委員会 第7号

 確かに、そういった顔写真付き身分証明書に代わるようなものをすべての方々がお持ちではないわけでございますので、その場合には、例えば健康保険保険証、あるいは国民年金の手帳とか、そういった御本人が通常は携帯しているというものを基に、その書類をお見せいただきまして窓口で幾つかの質問をさせていただきまして、そこは心証として、確かに御本人が持っているもので、確かに御本人らしいという心証を得ることによって本人性

大野慎一

2001-11-20 第153回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府参考人山崎潮君) 確かに、本人性確認ということになろうかと思いますが、これも会社が行うことでございますので、法律で画一的にこうすべきというふうに定めてはおりません。  考えられる方法としては、やはり個々の会社でいろいろ工夫をしていただくんですが、一つのやり方は電子署名でやっていただくということ、これはかなり確実性があるだろうと。

山崎潮

2001-11-02 第153回国会 衆議院 法務委員会 第7号

山崎政府参考人 確かに御指摘のとおり、本人性確認ということは重要なことでございます。この点につきましては、法律で画一的に定めることは適当でないということから、各会社工夫にゆだねるということで、規定は置いてございません。  ただ、この問題は、決議の効力にかかわる重要な問題でございます。

山崎潮

2000-11-20 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第10号

大脇雅子君 客観的外見性ということをきちっと見て法律というのは解釈されるべきでありまして、本人代表者になっている資金管理団体第三者に該当するということは全く納得がいかないと思うのですが、それでは、本人の事実上の支配力本人性、対価性がある場合の事例を挙げてください。

大脇雅子

2000-11-15 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号

ですから、本人性とそれから対価性、この二つをにらんで実際の証拠関係を見て事実認定していく、こういう作業、実際の運用になろうかと思います。  最後に、引き続き政治献金をしている者から請託を受けてあっせんを行った場合、従来どおりの政治献金を受け続けた場合について、お尋ねのような政治献金あっせん行為の報酬と言い得るか否か。

大野功統

2000-11-15 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号

しかし、外形上このような団体が財産上の利益を受け取ったという場合でも、その受け取った金銭に対して本人が実質的な支配権、実質的な処分権、つまり本人性があるということでございます、その場合には、具体的な証拠関係に基づく事実認定の問題はございますけれども、本人が収受したものとみなして犯罪が成立する可能性はあります。

大野功統

2000-11-08 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

そこで、何遍も申し上げておりますけれども、これはあっせん収賄罪と同じ解釈をしておりまして、形式的には第三者であろうとも、実質的な支配権がある、つまり本人性がある、こういうことがあれば処罰対象になり得る可能性がありますので、実際上は何ら不都合はない、このことを強調しておきたいと思います。  あとは、では一体どういう場合が本人収受と認められるのか。

大野功統

2000-11-02 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

なお、先ほど私設秘書につきましてのお話がございましたが、私設秘書はそういう意味対象にしておりませんが、私設秘書政治公務員の命を受けてそのかわりにやったということになった場合には政治公務員本人処罰対象とするという意味で、本人性があるということで、そういう行為を命ぜられてやったときは対象にする。

尾身幸次

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