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232件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それで、福島県は、指定廃棄物となる一キロ当たり八千ベクレルを超える樹皮の発生を抑制するために、平成二十六年十二月に民有林伐採搬出指針を出し、木材業者らに通達をいたしました。  県の調査では、空間放射線量が毎時〇・五マイクロシーベルト以下の森林では八千ベクレルを超える樹皮が確認されなかったということから、伐採地が〇・五マイクロシーベルト以下であれば伐採搬出を認めているということです。

金子恵美

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

私の地元でも、静岡県の西部ですから遠州というんですけれども、遠州住まいの会というのが、木材業者方々設計業者方々ハウスメーカー方々、一緒に集まって研究会等々をやっている。非常にこれは活発な運動をされているわけなんですけれども、工務店等林業木材加工業連携による住宅づくり等への支援、これは今まで数年やってこられたと思いますけれども、どうでしょうか、予算の消化ぐあいとして

宮澤博行

2014-02-18 第186回国会 衆議院 本会議 第6号

昭和二十五年、GHQ政府によって木材の丸太の関税がゼロにされて以来、我が国の山村が荒廃して、木材業者がいかに少なくなったかを見れば、よくわかるでしょう。輸出が雇用を創造するなら、輸入雇用を破壊します。農山村に住む人がいなくなったら、国土防衛どころではありません。  三つ目は、再生可能エネルギーの分野です。  

福田昭夫

2013-05-17 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

木造仮設住宅の公募の、福島の例でありますけれども、下請県内企業活用や、震災被災者雇用、県産材の活用について十分配慮することなどが条件として示されて、それぞれの地域建設関係者からも歓迎されて、この木造住宅への取り組みを通じ、設計事務所工務店木材業者などの間に協力連携する体制が立ち上がったとも聞いております。  

小宮山泰子

2011-08-25 第177回国会 参議院 経済産業委員会、農林水産委員会、環境委員会連合審査会 第1号

買取り対象となる新設のバイオマス発電、一応高く売電できるため、燃料バイオマスを高く買う調達力を有するように当然なるわけでありますが、これに対して買取り対象とならない既設のバイオマス発電所、これは木材業者等々が細々とやっている話でありますけれども、調達における競争力を持たなくなる可能性が十分考えられると、いわゆるイコールフッティングでなくなってしまうという話になるわけでありますけれども。  

加藤修一

2011-04-14 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

紙智子君 私の地元北海道なんですけれども、この北海道のある地域でも、大手木材業者二か所から発注を受けて下請なんかやっているわけですけど、どちらもこの合板の供給が止まっていて、その資材供給見通しがめどがなかなかまだ見えないという話を聞かされるものですから、その作業途中になっていて、請け負っている仕事が途中になって止まってしまうと、結局見通しが立たないと、もうそこはやめて違うところにというふうになる

紙智子

2011-04-14 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

情報交換を行っていただきまして、地域木材業者とそれからプレハブ住宅業者のマッチングを行っているところでございます。こういったことが私は働いてくるんじゃないかと思っております。  それから、一番大事なのは何かといいますと、大手のこういうプレハブ業者というのもありますけれども、地域材活用というのはやっぱり地域工務店の皆さんではないかと思います。

篠原孝

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

さらに、認定木材高度化計画に対しまして、頑張る木材業者を認定する、こういうことを盛り込んでいただいた。これは、非常にこれからの木材産業に、あるいは林材産業効果的なものであると私は思いますし、ともすれば林野庁だけに陥りがちな木材振興国土交通省まで広めて、そして、それぞれの横の省庁連携でやろうとされていること、これについては高く評価をいたしたいと思います。  

坂本哲志

2010-04-22 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○あべ委員 ここのところもなかなか難しいところだと思っておりまして、特に国内材が使われなかった理由の中に、やはりどこにどれだけの木があるかということがよくわからないというのが、もともと新生産システムが入った理由だと私は思っておりますが、逆に新生産システムを入れてしまったがゆえに、いわゆる中途の木材業者が全部はじかれて、実は木の使い方が、本当に集成材になってしまって、いいところをいいところに使わなくなってしまっているということも

あべ俊子

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

このように、いわゆる含水率を基準にして部材を入れていくということになってきますと、本当に強制乾燥というのが正しいのかということを私は多少不安に思っておりまして、いわゆる自然乾燥に比べて、強制乾燥した場合に、材質への影響、材木というのはいわゆる繊維の塊みたいなものですから、その組織が破壊されていっているんではないかというような木材業者もおられます。  

大西孝典

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

それで、新生産システム製材工場には相当高額な、あるいは相当な割合の補助金が使われておるわけでございまして、工場減価償却とか、そういう財政的に国から支援を受けた業者とそうでない業者とが同じ土俵で勝負をするというのは、普通の民間業者からすると不公平であるという思いが非常に強いというふうに私は地元で聞いておりますけれども、やはり、国が支援したそういう一部の企業が一般の木材業者経営を圧迫するというふうなことはあってはならないことだと

大西孝典

2006-05-31 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

黄川田委員 全国的に、循環型社会の形成のために林業政策の中で具体を頑張ろうということで、いろいろな事例が出ておるわけでありますけれども、岡山県の木材業者さんらは、この木質ペレットでCO2の削減をしようということで頑張っているんですが、残念ながらといいますか、その原料は国産材じゃなくて外材を主としたペレットになっておるわけなんであります。  

黄川田徹

2005-10-07 第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号

隣の区の県会議員S氏、M氏、両県議は五日、県木材協会顧問の肩書を生かし、選挙区内木材業者九社を回った。案内役を務めた協会幹部、七十五歳は、こんなの初めて、自民党の本気さが伝わったと驚くというようなくだりがございます。  これが事実だとすれば、公職選挙法で先ほど言われた処罰対象になるんでしょうか。総務省

平岡秀夫

2005-04-05 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

谷合正明君 木材業者等がその准組合員になることによって得られる効果もあるということで、しっかりそういった効果が発揮されるように十二分に施策を展開していただきたいと思います。  そこで、人材ということで新規就業者のことにつきまして質問をさせていただきます。  先ほども話がありましたが、この林業就業者は激減をしております。

谷合正明

2004-03-23 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、平成十年春ごろから、秋田県の民間企業木材業者共同開発を行いまして、同年秋には岩手県内で行われたイベントに木製トレーの製品を見本として出品していた。それからさらに、岩手県から、先ほどお話し申し上げましたが、林野庁木製トレー見本が示されていたというようなことから、木製トレー生産技術実用技術となっていたというふうに考えたものでございます。

前田直登

2003-04-17 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

堀込委員 やじも飛んでいるようでありますが、今、日本林業木材産業のところが一番問題があるんだ、だからそこへ貸していくんだ、そういうふうにしたんだという話はあるんですけれども、しかし、別にそこに限定しなくも、やはり日本森林林業の発展を思うと、もう少し、この卸売とか市場とか木材業者に限定しなくも、何ですか、この範囲は広げてまずい点はあるんですか。

堀込征雄

2003-04-17 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

堀込委員 いわば、先駆的取り組みをしている木材業者があるので、そういうことにも資金需要、対応することが必要だという答弁があったわけであります。やはり、今度の林業改善資金貸付対象木材業者まで広げているんです。なぜそこまで広げたのか、あるいはなぜそこでとどめたのかというところがちょっと明確でないんですね。  

堀込征雄

2001-03-22 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

そういう、日本は木の文化だ、だから木が必要だということで木材業者を中心にして大変な輸入した実態があったことは事実であります。そのことによって世界の木材資源にどんな影響を与えていたかということについては、やっぱり政府としては知っておく必要があると思いますが、その点について何か評価するものがあったらここで明らかにしていただきたいと思います。

中川義雄

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

明くる日の日本農業新聞では、「外材輸入攻勢後継者不足など、厳しい状況にある林業を、抜本的にてこ入れする林業三法案」を提出した、この一番の特徴は、「「認定林家」制度を創設して規模拡大を進める」「雇用条件改善林業労働力を確保する」「森林所有者木材業者連携による木材安定供給」をする、この三本柱で、これは林業版の新政策だ、これを強力に推し進めろ、こう書いております。  

白沢三郎

1995-05-16 第132回国会 衆議院 本会議 第27号

円高への対応についてのお尋ねでありますが、近年、食料品については、品質、価格面を含めた需給構造の変化を背景として輸入増加傾向にありましたが、最近における円高がこれに拍車をかけておりますので、今回の緊急円高経済対策に基づき、生産資材価格円高メリットが還元されるよう関係業界を指導するほか、農業者木材業者、沿岸中小漁業者に対し、経営改善と安定を図るため、低利資金の融通の円滑化を行おうとしておるところでございます

大河原太一郎