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472件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号

法律案は、脱炭素社会実現に資する等のため、建築物等における木材利用の一層の促進を図るべく、基本方針等対象公共建築物から建築物一般拡大するほか、建築物における木材利用促進に関する措置を拡充し、あわせて農林水産省木材利用促進本部を設置する等の措置を講じようとするものであります。  

上月良祐

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

公共建築物等木材利用促進法に基づき、国土交通省とともに毎年度国の機関における低層公共建築物木造化等検証を行うとともに、毎年二十三府省庁等による関係省庁等連絡会議において木材利用促進に向けて情報共有を行うなど、政府一体となり、公共建築物における木材利用に取り組んできたところです。  

本郷浩二

2021-06-10 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

今般の法改正によりまして木材利用促進対象公共建築物から民間建築物を含めた建築物全般拡大をするということから、木材利用促進と広く国民運動として推進していくことが重要であると考えています。そのためには、木材利用促進意義国民にアピールするためにも、脱炭素社会実現という分かりやすい標語を題名にすることが適切であると考えた次第であります。  

稲津久

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

CLTは木の塊で、従来の木造建築と比較し、単位面積当たり木造使用量が多く、木材利用量を促す効果も期待されるところであります。また、CLT活用を担う設計者育成推進製造工場設置等支援、より積極的な支援を展開するべきだと考えます。どのように取り組んでいくのか、国交大臣にお伺いいたします。

小宮山泰子

2021-05-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会 第1号

その他の配慮事項として、下段部分ですが、一、木材利用二、ユニバーサルデザインの採用、三、感染症対策を進めてまいります。  四枚目を御覧ください。  今後の予定ですが、今年度以降、憲政記念館代替施設建設と現憲政記念館の取壊し、埋蔵文化財調査、新館の建設工事を順次進めます。  

三ッ林裕巳

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

○吉田(宣)委員 でき得る限りの木材利用を、是非推し進めていただきたいと思います。  間もなく時間が参りますので、最後の質問にいたしますけれども、国産材利用促進というものは、健康な森林を保全することと私は表裏の関係にあると思っております。すなわち、健康な森の維持には、植林、それから間伐、伐採、こういったサイクルが必要であり、間伐と主伐のそれぞれの場面で木材供給をされるということでございます。

吉田宣弘

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

和田政府参考人 木造建築物、これを内訳で少し見ますと、三階以下の住宅、これは約八割が木造でありますが、その一方で、住宅でない建築物や四階以上の住宅では木造割合は低くなっておりまして、木造建築拡大を図っていく上では、これらの建築物における木材利用促進していくことが特に重要だと考えております。  

和田信貴

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

次に、木材利用促進についてお伺いしたいと思います。  本法律案では、国内産の木材その他の木材利用した畜舎等普及が図られるよう配慮するものとすることとされています。それと同時に、中間取りまとめにおいて建築コスト削減観点から位置付けるとされております。  そこで疑問に思ったんですが、木材を使用したときにほかの素材を使用したときよりも高く付くことってないんでしょうか。

須藤元気

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

また、民間企業ネットワークによる民間建築物等における木材利用情報共有内装木質化効果検証とその成果の普及に加え、デザインの優れた木の建築物等を表彰するウッドデザイン賞木材利用優良施設コンクールを通じた優良事例普及などの取組推進するとともに、今委員がおっしゃられましたが、木材二酸化炭素の貯蔵庫でございますので、そういう木材利用の脱炭素化に向けた意義などもよく御説明をして、木材利用に対する

本郷浩二

2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この都市における木材利用拡大全国初耐火木構造による校舎が江東区有明に建てられました。こういう、都市において木材活用していくことは、木材の販売による収益の還元を通じ、都市上流域に位置する森林整備に大いに貢献すると考えます。  都市における木材利用拡大に向けた取組とともに、大規模木造建築物建設に必要となる技術開発取組推進していくべきと考えますが、農水省の方針を伺います。

須藤元気

2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号

小泉国務大臣 先生、今御指摘のとおり、NGOや科学者から、大規模燃料の輸入を伴うバイオマス発電バイオマス燃料のための木材利用に対して懸念が表明されていることは承知をしています。  バイオマス発電については、国際的に燃焼時の排出をカウントしないルールになっていると承知をしています。  

小泉進次郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

野上国務大臣 森林吸収量は、主伐を行った場合でも、生産される木材建築物等利用していくことによりまして、木材製品による炭素貯蔵量森林吸収量に計上することになっておりまして、木材利用を進めていくことが重要と考えております。  また、主伐後に成長が速く二酸化炭素吸収効果の高い特定苗木を用いた再造林を行うということは、長期的には森林吸収量の増大にもつながるものと考えております。  

野上浩太郎

2021-03-17 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このため、農林水産省では、民間企業木材利用ネットワーク構築ですとか内装木質化等による効果を見える化しまして、木材のよさですとか木材利用意義というものを伝える取組支援するとともに、低層住宅分野における国産材利用に向けたJAS構造普及ですとか、あるいは、今CLTお話がございましたが、CLTも非常に可能性のある部材だと思うんですが、やはりまだコストが高いという部分がありましたり、認知度

野上浩太郎

2021-03-05 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

これらの取組に加え、大会本番において、日本食提供国産食材活用、多様な食文化への対応等推進木材利用推進、さらには再生可能エネルギーにより製造された水素活用を始めとした、持続可能性に配慮した大会運営などについて、関係大臣等と連携して取り組み、日本技術魅力を発信することは、世界が直面する様々な課題の解決に寄与することになると考えております。  

丸川珠代

2020-11-12 第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号

大会本番において、日本食提供国産食材活用、多様な食文化への対応等推進木材利用推進持続可能性に配慮した大会運営などについて、関係大臣等と連携して取り組み、日本魅力を発信してまいります。  また、東京大会ドーピングのないクリーンフェアプレー大会とするため、文部科学大臣等と連携してまいります。  

橋本聖子

2020-11-11 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

大会本番において、日本食提供国産食材活用、多様な食文化への対応等推進木材利用推進、さらには再生可能エネルギーにより製造された水素活用を始めとした、持続可能性に配慮した大会運営などについて、関係大臣等と連携して取り組み、日本魅力を発信してまいります。  また、東京大会ドーピングのないクリーンフェアプレー大会とするために、文部科学大臣等と連携してまいります。  

橋本聖子

2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

政府参考人笠原隆君) 先生の方から、公立学校施設木材利用調査のお尋ねがございました。  公立学校施設における木材利用状況に関する調査を取りまとめましたところ、平成三十年度に新しく建築された全学校施設七百六十棟のうち、内装木質化を含めました木材を使用した学校施設は四百六十九棟、その割合は六一・七%となってございます。

笠原隆

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

環境省としては、先ほど申し上げましたが、持続可能な木材利用についての普及啓発を進めるとともに、グリーン購入法の適切な運用に努めて、環境負荷低減を図るとともに、事業者に対して、環境負荷低減に資する製品、サービスを購入することの重要性を周知をすることで、適切な対応を促してまいります。

小泉進次郎

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

稲岡政府参考人 御指摘のとおりの記載が森林吸収源対策税制に関する検討会報告書になされておりますが、その後、与党における税制改正プロセスを経て、先ほど申し上げましたような森林整備、それから木材利用促進普及啓発、こういったものが目的とされたというふうに考えております。

稲岡伸哉

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

したがって、森林整備は、森林環境税等目的でございますが、これに加え、木材利用促進により、木材需要を高め、稼げる林業につながる好循環が生まれることが期待でき、それにより、林業に携わる方々の増加やさらなる森林整備促進が図られるものと考えております。  また、普及啓発につきましても、森林の有する公益的機能に関する国民全体の理解が深まっていくことが期待されるところでございます。  

稲岡伸哉

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

稲岡政府参考人 譲与基準につきまして、人口で三割分を譲与していることにつきましては、委員指摘のとおり、多くの府県等で実施している超過課税において三割程度木材利用普及啓発などの事業に充てている状況にあること、こういったことも一つの理由ではございますが、木材利用促進することによる間伐材需要増加が重要であるとか、あるいは都市部住民を含めた国民全体の森林環境税への理解が必要であるといったこともございまして

稲岡伸哉