2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
それからまた、木更津飛行場の運用規則を遵守いたしまして、原則的には、飛行場の西側、これは東京湾側の方になりますので、住民の方のお住まいのないエリアになりますけれども、その場周経路を使用していきます。
それからまた、木更津飛行場の運用規則を遵守いたしまして、原則的には、飛行場の西側、これは東京湾側の方になりますので、住民の方のお住まいのないエリアになりますけれども、その場周経路を使用していきます。
その中で、木更津飛行場については、日本政府に返還後も、米軍の不可欠な任務のための本飛行場の継続使用権を必要とするというふうにされていると承知をしているところでございます。 防衛省といたしましては、その後、米側からその必要性に変更があったという情報には接していないところでございます。
○斉藤(和)分科員 今ありました一九六八年十二月の日米の協議の中で、木更津飛行場は、日本政府に返還後も、米軍の不可欠な任務のための本飛行場の継続使用権を必要とするということが言われて、いまだにそれがそのままになっている。 しかし、先ほども言ったとおり、一九七五年に米海軍の部隊が横須賀に移転してからは、米軍はいないわけです。既に四十年も米軍がいない状態が続いている。しかも、使用実績もほとんどない。
○小川(勝)副大臣 金額あるいは数値は正確な数字を報告できるかどうかわかりませんけれども、手元に情報があります例といたしましては、千葉県の木更津飛行場の境界さく、倉庫等の移設、東京都多摩サービス補助施設の境界さく、門、倉庫等の移設、神奈川県綾瀬市厚木海軍飛行場の境界さく等の移設、同相模原市相模原住宅地区の境界さく、門等の移設、長崎県赤崎貯油施設の境界さく、門、倉庫等の移設、沖縄県金武町ブルー・ビーチ
そして空港の南側、最終進入開始点直下には自衛隊の木更津飛行場があり、そのための高度の安全間隔を設定しております。衝突を回避するために、管制官は非常に苦労していると言っております。このように、日本の玄関ともいうべき関東地方の上空は、広大な米軍の横田基地の空域の片すみに羽田空港の空域があり、これに割り込むように百里基地の空域があって、きわめて問題のあるところです。
あわせて、私は、航空自衛隊の木更津飛行場にある約五十万平方米に及ぶ九ホールのゴルフ場について指摘したいと思います。なお私は、この問題を取り上げる前、長官のほうにこのことを事前に通告しておきました。
○柴田(睦)委員 同じ報道によりますと、ミッドウエーの横須賀寄港にあたって、千葉県の木更津飛行場において艦載機の離発着訓練が行なわれる、また艦載機の修理には厚木飛行場が使われる、そういう見通しだということが出ているのですけれども、こうした計画は事実であるかどうか。
○柴田(睦)委員 木更津飛行場が発着訓練の場所に使われる可能性がある、そのほかの基地でもなお発着訓練やあるいはその他の訓練があるかもしれませんし、そういう意味で、このミッドウェーが来ることによって、どういう基地が新しい目的をもって追加的に使用されることになるか、そういう点伺いたいのですが……。
○山上政府委員 現在合同委員会で検討中のものは、第一番目として全部または一部返還の方針で検討中のもの、これは太田小泉飛行場、キャンプ千歳補助施設の一部、支笏湖水上訓練場、多摩弾薬庫の一部、キャンプ朝霞の一部、それから調布飛行場、根岸競馬場地区、長浜小銃射撃場、それから使用転換の方針で検討中のもの、これは呉はしけ停泊施設、呉第六突堤、木更津飛行場、北富士演習場、沼津海浜訓練場、芦屋対地射爆撃場でございます
十分調査をしておりますが、たとえば先ほど言いましたような利用度の低いところは、たとえば調布の飛行場とかキャンプ朝霞とか木更津飛行場、その他たくさんあるが、これはこうしてくれないか、また著しく周辺住民に障害を及ぼしておる地区、この間も問題になりましたキャンプ王子とか、あるいは水戸射爆場とか板付飛行場、これは何とか実現をしようじゃないかとか、そういうような例をあげてやったのでありまして、一々やることは今後
返還される木更津飛行場の場合、「返還後も米軍の不可欠な任務のための継続使用権を必要とする」、こう言っております。また、北富士演習場の場合、「米軍の訓練のため利用が保証されるよう富士演習場区域に合併することが必要である」、こう言っております。言ってみれば、管理権を自衛隊に肩がわりするだけで、いままで同様に使用権が設定されている事実は、国民の求めているものとは、およそかけ離れた距離があります。
木更津飛行場、これは二百十二万平方メートル。あるいは名寄演習場、百八十万平方メートル。この名寄はたまにアメリカの軍人さんがスキーに来る、それだけでありますが、そういったものが十二件、四百七十八万平方メートルあります。 あるいはアメリカ軍と自衛隊が共同使用しておる、こういうものは、東富士演習場、座間小銃射撃揚、三沢対地射爆撃場など六件、九千三百万平方メートルある。
それから米軍木更津飛行場、これは米軍が使っていたんですが、九ホールのゴルフ場があるのです。これも自衛隊が使っている。こういうことについて早急に先般の自衛隊ゴルフ場問題に引き続いてですけれども、処置していただくと同時に、もう再びこういうようなことのないように、長官もたいへんですけれども、めんどうを見ると同時に手を打ってください、どうでしょう。
例を申しますと、青野原演習場、日出生台演習場、相馬ケ原の演習場、日本原の演習場、それから木更津飛行場の周辺というふうなところに、その実例が見られるわけでございます。
かねてから東京国際空港に常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び防衛庁の救難機関に出動を要請いたしました。
かねてから東京国際空港に常置されております航空機救難調整本部は直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。
かねてから、東京国際空港に常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに、下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨、連絡がありましたので、同機の緊急状態を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに、警察、海上保安庁及び防衛庁の救難機関に出動を要請いたしました。
かねてから常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の遭難を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。
かねてから常置されてあります航空機救難調整本部は、直ちに下総及び木更津飛行場に対し、同機の不時着の有無を照会しましたが、該当機がない旨の連絡がありましたので、同機の遭難を予想し、捜索救難活動を開始することとし、直ちに警察、海上保安庁及び自衛隊の救難機関に出動を要請しました。
○政府委員(今井榮文君) 実は、先般の国会で御答弁申し上げたいと存じておりましたが、ついにその機会がなく御答弁できなかったのでありますが、木更津の上空におけるホールディング・エィリアにつきましては、木更津飛行場を出発する自衛隊機というものの高度について、厳重な管制を加えるということにいたしておりまして、その協定等についても、細目に至るまで防衛庁との間に話が全部できております。
それから三十年一月十二日施設委員会において米側から木更津飛行場拡張用地提供の要求があり、また三十年八月五日、閣議におきまして、新潟、小牧、横田、立川、木更津の五つの飛行場の拡張に関する方針を決定いたし、政府声明を発表いたしたのであります。昭和三十年九月十五日、立川、小牧両飛行場拡張用地提供について、施設委員会の合意が成立をいたしております。
第三三四八号) 五 韓国抑留漁船乗組員の帰還促進に関する請 願(池田清志君紹介)(第四四九〇号) 六 同(高津正道君紹介)(第四四九一号) 七 李ライン撤廃等に関する請願(床次徳二君 紹介)(第四五五九号) 八 福岡地方簡易保険局大濠庁舎返還に関する 請願(福田昌子君紹介)(第五五七号) 九 伊丹飛行場拡張反対に関する請願(山口丈 太郎君紹介)(第四八九号) 一〇 木更津飛行場拡張反対
各地から参考人として御出席願っておりますが、立川飛行場の問題につきましては、都下北多摩郡砂川町、農業青木市五郎君、また木更津飛行場の問題につきましては、木更津市長浜名儀三君、小牧飛行場の問題につきましては、愛知県西春日井郡南里村、舟橋久男君、新潟飛行場の問題につきましては、前新潟県農業委員田浦順二君、伊丹飛行場の問題につきましては、豊中市長の藤戸翼君、板付飛行場の問題につきましては、福岡市長の小西春雄君
○委員長(新谷寅三郎君) 次は、木更津飛行場の問題について浜名儀三君から御発言を願います。 参考人の方に申し上げます。ただいまも大体の予定の御発言時間十五分をだいぶ経過いたしました。