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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-21 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

木戸政府委員 先生から御指摘がございましたように、中国残留日本人孤児の養父母に対する扶養費につきましては、昭和五十九年三月と昭和六十一年五月の二度にわたって両国政府間で口上書が交換されまして、これに基づきまして昭和六十一年八月から先生指摘の額が支払われるようになったわけでございます。

木戸脩

1988-02-23 第112回国会 衆議院 予算委員会 第11号

木戸政府委員 まず実情から申し上げますと、戦後引き続きフィリピンに滞在をいたしております軍人軍属は全部で五名でございます。また一方、現在日本政府から恩給援護年金を受給しているという者でございますが、現時点で外国送金の方法により援護年金フィリピンで受給している者は日本国籍を有している者二名でございます。

木戸脩

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

木戸政府委員 祭神名票というのは靖国神社がつくりまして、これに記載してほしいということで、それに記載を四十六年まではしていたわけでございます。私どもが送りました弔慰金遺族年金裁定状況をもとにして靖国神社合祀をしている。結果的には、私どもの送りました結果によりまして相当大多数の人が合祀をされているという事実はあると思います。

木戸脩

1986-10-21 第107回国会 衆議院 決算委員会 第1号

木戸政府委員 私は靖国神社所管でもございませんので、どこまでを合祀というかということについては、一般論としてしかお答えができませんが、私の知識では、合祀というのはやはり一つの神社の行為でございまして、やはりその神社に神として祭る、具体的にはその名簿に亡くなった戦没者名前を載せるということが合祀だというふうに理解をしているわけでございます。

木戸脩

1986-10-09 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

木戸政府委員 どもといたしましては、ここ数年、将来を含めまして、フィリピンソロモン諸島マリアナ諸島、沖縄、硫黄島、こういう地域につきましては、相手国側理解もございます、物質的に困難な状況もございますが、こういう点に精力を集中いたしまして、できるだけ多くの遺骨を収集してまいりたいというふうに考えております。

木戸脩

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

木戸政府委員 どもが正式にこことここを統合するというのを申し上げましたのは今先生が御指摘のときでございますが、事前にいろいろこういうふうになった場合はどうだろうかというような非公式な情報交換あるいは県の意見というものは聞いてございます。ただ、正式に向こうの方に湯田と山陽を統合するというのを申し上げたのは、先生の御指摘の八月だろうと思います。

木戸脩

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

木戸政府委員 第一点の五床の診療所で七十床の長寿園の代替になるか、こういう御質問でございますが、それは結論的にならないというふうに私は考えております。と申しますのは、長寿園というのは結核なり脳血管障害といういわば専門的な医療をやっている施設でございまして、一般的、総合的な地域医療をやっているわけではございません。

木戸脩

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

木戸政府委員 大臣からお答えをする前に、私から経過を御説明をさせていただきます。  先生が今御指摘のとおり、現在でも長寿園を残してくれという要望はございます。それから、特に坂土地区長寿園がある地域でございますから、そういう御要望もあるというのは存じております。何遍も陳情の方がお見えになっておりますし、私どもも何遍もその話を聞いているわけでございます。  

木戸脩

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

木戸政府委員 浦井先生の御質問でございますが、大臣からお答えする前に、私から御説明をさせていただきます。  今、先生がおっしゃったように、国立病院はやはりリーダーでなければならないという点については、私どももそう思っております。ただ、公的医療機関というのは全部で約千八百あるわけでございますが、国立病院は現在でも二百四十しかないわけでございます。

木戸脩

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

木戸政府委員 お答えを申し上げます。  基本指針の中にいわゆる政策医療ということで触れでございますが、高度のがん診療あるいは母性小児医療というようないわゆる高度医療、それから難病等専門医療、それから他の公的医療機関等が行います救急医療を補完して行います高度の、三次の救命救急、それに関連をいたしまして、これらに必要な直接の臨床研究教育研修、そういったようなものを考えているわけでございます。

木戸脩

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

木戸政府委員 編成計画につきましては、県を通じまして、あるいは最近は直接に本荘市に対して、再編成全体の説明、それから具体的な説明というものをしております。本荘市からは本年一月二十九日、直接市長さんがお見えになりまして、地域医療確保の見地から存続を要望するという御要望が書面をもってございました。

木戸脩

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

木戸政府委員 いわゆる移譲先については。現在県当局といろいろ相談をしております。確かに厚生連という話もございます。厚生連からは、移譲条件が整えば受け入れを考えてもよいという基本的態度だというのは聞いております。しかしながら、やはりその移譲の際の条件がどうなるかという点を県当局あるいは関係者も考えているよ)でございまして、県当局十分相談をして最終的に決定をしたいと考えておる次第でございます。

木戸脩

1986-02-07 第104回国会 衆議院 予算委員会 第5号

木戸政府委員 道川病院は今百十床でございます。それから秋田重症心身障害者ベッドは百六十床でございます。結核の方は大体五十ベッドあるわけでございまして、このうち、合併症を持った長期入院の方というのがどのぐらいいわゆる道川の方に統合するかということでございますが、統合後の新しい病院というのは、秋田病院よりは規模が少なくとも同等あるいは大きくなるというふうに見込んでおるわけでございます。

木戸脩

1986-02-05 第104回国会 衆議院 予算委員会 第3号

木戸政府委員 大臣からお答えをいたす前に、私から考え方を御説明をいたしたいと思います。  御指摘のように、今度の三十四の移譲施設の中には、対馬とか壱岐とかそういう施設はあるわけでございます。私ども僻地医療はやはり国にとって大切な医療だというふうには思っているわけでございます。ただ、それを直接国が担当するかどうかというのは別の問題ではないか。  

木戸脩

1965-04-13 第48回国会 衆議院 決算委員会 第22号

木戸政府委員 それでは予備費使用概況を御説明申し上げます。  原子力潜水艦寄港に伴いまして、放射能調査をするために、寄港前とそれから寄港後におきまして調査を実施したわけでございます。  事前調査に関しましては、九月二十四日から十月三十日までの間に、佐世保と横須賀と両港におきまして放射能測定及び海水と海産物の採取をそれぞれ二回行ないました。

木戸四夫

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