2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
○木下委員 いやいや、森友学園の話を聞いたんじゃないんですよ。一般的に、国有地に何か建物があって、お金が払えなくて取り崩せなかった、そういった場合にはそれをどういうふうにしてやっていくのか。森友の話を聞いているんじゃないんです。何かあったときに、何かあるかなと。
○木下委員 いやいや、森友学園の話を聞いたんじゃないんですよ。一般的に、国有地に何か建物があって、お金が払えなくて取り崩せなかった、そういった場合にはそれをどういうふうにしてやっていくのか。森友の話を聞いているんじゃないんです。何かあったときに、何かあるかなと。
○木下委員 はい。 現在のあそこの土地の所有権について聞かせていただきたいんですけれども、今、どういう状態になっているのか。そもそもの売却の契約はどうなっていて、今、どういう状態になっているかということについて、財務省に教えていただけますでしょうか。
○木下委員 委員長、そうしたら、もうこれぐらいにしておきます。 では、財務省にきょうは聞かせていただきますけれども……(発言する者あり)ちょっと、質問できないですよ、そんなことを言っていたら。 委員長、ちょっと注意してくださいね、余りやると。
○木下委員 ありがとうございます。 要すれば、今までは未遂が強姦のみだった、それにこれが適用されていたということだと思うんですね。それが今回で変わる。現実に即しているといえば即しているんだと思うんですけれども、ここでもうちょっと聞きたいんです。
○金田国務大臣 木下委員のただいまのお話、今回のこの法改正、いろいろと皆様の御意見やお考えをベースに仕上げた法案だというふうに受けとめてはおりますが、引き続き、これが成立した後でも、その後、皆さんと一緒にまた考えたり議論したりして刑法のあり方を考えていくことになろうか、このように考えている次第であります。
○木下委員 大変ありがとうございました。 以上で終了いたします。
○木下委員 突然聞きまして、非常に正直にお答えいただいたと私は思うんですね。 今お聞きしたとおりで、まだ今の状態、状況がよくわかっていない部分が多い、その中でどうにかしていかなきゃいけないというのは確かなんですけれども。
○木下委員 ありがとうございました。 技術的な安全をしっかり確保して、しっかりこれを見せていくということが必要だ、逆に不安をあおるようなことがあってもいけないと思っているんです。これは何でそんなことを言うかというと、あの豊洲の問題を見ていても、そういうことはあり得るんですね。
○木下委員 一言で言うと、結果はよくなっているからよかったんだということだと。あとは、会計基準の問題もあるということだと思うんです。それはわかるんですよ。わかるんですけれども、私の感覚で言うと、これはちょっと、えっと思ってしまうところはある。 同じようなことを独立系の民間ファンドの会社の会長兼社長の方も言われているんです。
○木下委員 一般のファンドの感覚というのをここはやはり持っていただきたいと思うんです。官民ファンドの性格上、いろいろ出せない部分も出てくるんだろうなという理解をした上でですけれども、そういうことを気をつけていただきたい。 それにちょっと関連しているかなと思うんですけれども、このクールジャパン機構の実質的な、全体的なファンドパフォーマンスについてお伺いしたいんです。
○木下委員 ありがとうございます。 もう最初から大臣に全部お答えいただければよかったかなと、今ちょっと後悔してしまいましたが、また詳しく教えていただければと思います。 どうもありがとうございます。 ――――◇―――――
○木下委員 ありがとうございます。 今ある情報の中で予測する形で数値を設定しているということで、それなりの論理性はあるのかなというふうに理解いたしました。
○木下委員 ありがとうございます。 本会議があるということで、早く終わろうと思ったんですけれども、一問残しているのでどうしようかなと思ったんですけれども、一言だけ、もう本当に一言で結構なんですけれども。 こういう有害物質を、どれぐらいの有害性があるかというときに、動物実験がやはり行われる。
○木下委員 新たな産業が生み出されるんだというふうに期待がされるものだと思いますので、ぜひともこれを推し進めてください。 周りから、よし、よしという声が聞こえておりますので、これで終了させていただきます。ありがとうございます。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日は、お時間をいただきまして、本当にありがとうございます。 私は、大阪の豊中市というところを選挙区にしております。なぜ復興委員会なのかということなんですけれども、今から二十数年前、阪神大震災を私は経験いたしまして、私の家もちょっと被災しました。大阪の中でも、私どもの地域は一番被害の大きかったところでございます。
○木下委員 ありがとうございます。 大変お答えしづらいことを聞いてしまったのかなというふうに思うんですけれども、特に松本参考人、きょう聞いていて、あのときのことを思い浮かべながらお話をされているんだなと。私も、いまだに、例えば映画とかああいうところでヘリコプターの音を聞くだけで涙が出てくるんですよ。これは忘れられないというふうに思います。
○木下委員 ありがとうございました。 時間をちょっとオーバーしてしまいまして、申しわけございません。ありがとうございました。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦でございます。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 きょうは、二十分ということなんですけれども、ちょっと趣向を変えて、いつもと違うような感じで質問させていただきたいと思うんです。 先週、五月の十八日に第二十回産業構造審議会総会というのがあった。
○木下委員 ありがとうございます。 本当はやはり、若手の方がここへ出ていただいて話せるような、そういう感じに変わっていけばいいんじゃないかなと思ったんです。 官房長が言われていましたけれども、インターネットでは実は物すごい意見のやりとりがされております。
○木下委員 若い人たちの思いをしっかり実現してこの日本を変えていきたいというふうに思いますので、皆さんも含めて、ぜひとも御協力をよろしくお願いいたします。 以上です。ありがとうございます。 ――――◇―――――
○木下委員 大体はわかるんですけれども、ちょっと言葉のあれで申しわけないんですけれども、大規模な金融収縮が認められた場合というような感じのことを言われたんですけれども、私、これじゃだめだと思っているんです。大規模な金融収縮が明らかに予見される場合、私はこうするべきなんじゃないかなと思っているんです。 というのは、もう資金繰りはあっという間に、特に中小企業の場合はだめになってしまいます。
○木下委員 ありがとうございます。 非常に今の大臣のお話、私が言うのも僣越ですけれども、うれしいなと。大きな方向性をしっかり今のは示していただいたんだというふうに思うんです。 というのは、やはりわからないんですよ、こういうふうにしたら経済がうまくいくのかどうか。徐々に徐々にやっていかなきゃいけないことは確かだと思うんですけれども、その方向性も今までは大きく示されていなかったと思うんです。
○木下委員 ありがとうございます。 要するに今の話だと、銀行もっとしっかりしろよという話だということ。それから大臣が言われているように、やはりエクイティー、投資の方、そっちの方を充実していかないとこの構造は直っていかないんだなというふうに思いました。 きょうはもうこれで以上にしたいと思います。ありがとうございます。
○木下委員 ありがとうございます。非常にいいお答えをいただいたと思うんです。 私、そういう意味で、ちょっと最後、一つだけ、もう一度これは柴田参考人にお聞かせいただきたいんですけれども、創業支援ということでもいろいろな形でやっていこうとする。新しい、ここは事業性があるんだという目ききをしっかりできて、これをやはりうちの銀行として注力していくんだ、地元だしとかということはあると思うんです。
○木下委員 バランスが大事だということだと思います。 きょうは五つ用意していたんですけれども、実質一つぐらいしか質問できませんでした。また金曜日、委員会があるかと思いますので、そのときに続きを聞かせていただきたいと思います。 以上です。ありがとうございます。
○木下委員 ありがとうございます。 そういう観点で、領域を侵さないようにやっていただくように、私の方からも政府に申し入れていきたいというふうに思います。 以上です。ありがとうございます。
○木下委員 ありがとうございます。うまくやればどんどん広げられるのかなという感じがしますね、今の話を聞いていると。 これは、一番大きなところは、私が言いますけれども、各業界が独自にやっていってもこれは広がらないんですよ。だから、経産省さんが後ろから後押しする。だからきょうちょっとやりたかったわけです。 というのは、誰かがこれをやらないと前に進まない。
○木下委員 最後なんですけれども、今の人材の話でいうと、もう本当に危機は結構来ていると思っているんです。特に、そういうインフラ系のところに対して、いろいろな形でハッカーが侵入してきている。それに対応するために、人材で特に私が必要だと思っているのが、言葉はあれですけれども、ホワイトハッカー、こういった人たちを育てていかなければならないと私は思っているんです。
○木下委員 ありがとうございます。 今聞いていると、さまざまな効果が期待できるのかなというふうに思うんです。非常にいいと思うんです。要は、情報がたくさんここへ、まあ、ここへ詰め込めるわけではないんですけれども、実際に情報をいっぱい、うまく利用することができるので、非常にいいんだろう。
○木下委員 お金を使わないということなんですよね、結局は。これは意味があるのかなと思うんですよ。 これは、そんなこと、今まで中小企業なんかは、地域の商工会だったり商工会議所だったりが、ほかの法案でも支援体制をやっていて、この間の法案なんかでもそうですけれども、これから、経営コンサル的にぐっと入っていって、今までのやり方よりももう一歩踏み込んでいこうとされている。
○木下委員 ありがとうございます。 法律をつくると、国がやはりある程度メーンにならなければいけない。地域にある程度委ねて、計画をつくってもらって、それに伴ってやっていかなければならないということだと思うんです。 ただ、今度は、私、実際に見ていて、地域にそういったことができるのかどうか、これも一つ大きな問題だと思っているんです。できる地域もあるでしょう。
○木下委員 どうしても聞きたかったのでこの話をしたんですけれども、これは結構、本当に大々的にやるべきことなのかなと思っているので、次のときにまた詳しいことを聞かせていただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございます。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきまして、ありがとうございます。 まず、冒頭ですけれども、各委員、それから大臣もやはりおっしゃられていましたけれども、今村前大臣の言葉、非常に私も残念だなというふうに思っております。東北でよかったという話なんですけれども。
○木下委員 全部がとれたかどうかわかりませんけれども、私は、今、大臣の御発言でキーワードがあったと思っているんですね。心、それから産業再生というふうにおっしゃられていました。これをやっていくのは今の予算でというふうな形で言われていて、政府としてはそうなのかもしれません。 ただ、私は常々思っているんです。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間いただきまして、ありがとうございます。 質問しようかなと思ったんですけれども、さっきの話を聞いていて、後ろで民進党の福島委員と話をしていたんですけれども、きのうロス長官とお会いされてという話をしていたので、一般質問でこの話をしようかなと思っていたんですけれども、質問というのか、ちょっと話を聞きたいんです。
○木下委員 あと、大きな会社なんかは、特にそういうトランザクションをつかさどるようなソフトウエアを入れているんです。その中で、さっき言われていたようなリスト規制であるとかキャッチオール規制であるとか、そういうものが全てある程度内封されたようなシステムを使っている。そういう会社からすれば、何だよ、大きな会社はちゃんとやっているのに、中小企業は全然やれていないじゃないの。
○木下委員 形としてはそれしかないんですよね。でも、さっきどなたか言われていましたけれども、制裁金が幾らであろうが、そのままぽんともとの祖国に帰っちゃえば、もうそのままですよ。だから、そこは非常に限界があるんだけれども、ただ、そういう整備はしておかなきゃいけないんだなと。もうそれしかないんだと思うんです。 だから、できる限り、想定し得る限りのことをこれから先もこれは考えていっていただきたいなと。
○木下委員 ありがとうございます。 着々と進んできたな、また一歩進んだかなというふうに思います。今度は、その辺をまとめてBIEの方に提出する、それで晴れて立候補というふうな形になるのかなと。幾ら国内をまとめていっても、最後はやはり立候補して選挙に勝たなきゃいけない。前に大臣もおっしゃっていただいたんですけれども、それがまず一番の目的だと思います。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日も、お時間いただきましてありがとうございます。 きょうは、話をさせていただこうと思っているのが、これは、事あるごとにこれから先もやらせていただきたいと思って、以前もお話しさせていただいたことなんですけれども、万博のお話。
○木下委員 もう時間になりましたか。済みません、知らない間になってしまいましたので。 では、そういうこともあるのでしっかりこれはやっていくべきだというふうに思いますので、ぜひこれを応援したいんですけれども、しっかりと、オープンにするところはオープンにして、そして守るところは守るという形でやっていただければと思います。 以上です。ありがとうございます。
○木下委員 すごくきれいにまとめていただいたかなと。 私も、前回ちょっとお話しさせていただきましたが、出向等々で六年ほど隣にあるNTTドコモさんにいましたので、そうしたら、毎月、純増、純減というふうに、加入者が何人いるか、何人出ていって何人入ったか、そればかりなんです。毎月、月初めになったら机に置いてあります、こうなりました、こうなりましたと。
○木下委員 わかったようなわからないようなあれだったんですけれども、要は、目標金額はこういうふうにして決めていますよ、でも、実際にどうなるかわからないから、どうなるかわからないと言ったらあれですけれども、そのときそのときの状況をしっかり機構が見た上で、積み立ての計画を、前も言われていましたけれども、見直しもするし、もしかしたら増加させることもあるかもしれないというふうに、それをやっていくんだという形
○木下委員 なかなか難しいですよね。大臣もうなずいていらっしゃいます。これは本当に難しいと思います。 ただ、やはりこれは政治的な決着をつけるように進んでいっていただきたいんですよ。
○木下委員 そういうことですね。私、これが全てだと思っているんです。 というのはどういうことかというと、普通に今まで除染されてきたところ、これについては法律で決まっていて、基本的には東電が負担するという形になっていました。帰還困難区域についてはまだ決まっていない。
木下委員に続き、よろしくお願いをいたします。 私からは三点。 まず最初に、除染にかかわる地域の進捗状況、除染が終了するまでの見込みというもの、これはおさらいですけれども、ちょっとお聞かせをいただけたらと思います。
○木下委員 今後の検討課題ということは、これは決まっていない、どこが負担するのか決まっていない。これは、原発事故を起こした事業者か、それとも国かということが明確に決まっていないということですかね。それをもう一度。
○木下委員 ありがとうございます。 恐らくこういうお答えが皆さんから返ってくるだろうなというふうに思っていたんです。 なぜこれを聞いたかというと、皆さん方が悪いんじゃないと思っているんです。ただ、政府が描いた電力システム改革は、今のお答えを聞いていたら、まだまだうまく機能しないということをあらわしているとしか思えないと思うんですよ。
○木下委員 ありがとうございます。 なかなかお答えしづらいところかな、立場的にも大変だなと思うんです。 ここで廣瀬社長にも同じようなことを聞きたいんです。 今はそれなりのシェアを持っていらっしゃいます。これから先、実際にどれぐらいは最低限、例えば十年後、二十年後、三十年後、発電、販売電力としてどれぐらいのシェアを確保していかなければ自分たちの企業価値は守れないと思っていらっしゃるか。
○木下委員 時間いっぱい使ってしまいました。申しわけございません。 ありがとうございました。
○木下委員 日本維新の会、木下智彦です。 本日もお時間をいただきましてありがとうございます。 きょう、いろいろお話を聞いていて、今、阿部委員からも話があったんですけれども、一番まず聞かなきゃいけないなと。何度もお答えされていることだと思うんですけれども、コストですね。
○木下委員 ありがとうございます。そういう形でできるのであれば一番いい。 考えられるところというのは、六兆かからなくて、一番いいのは、余るぐらいだったらいいなと思うわけですけれども、余ったときにそれをどうするんだという話になってくるかなと思ったんですけれども、今のような見直しがあれば特にその問題は出てこないかなというふうには思いました。 そうしたら、次の話をさせていただきます。
○木下委員 まだまだこういった話を続けたいなと思ったんですけれども、また次回にさせていただきまして、きょうはこれでおしまいとさせていただきます。 どうもありがとうございます。
○木下委員 時間を過ぎているのですぐ終わりますけれども、今の話でそこは整理できたと思うんですけれども、ちょっと一言だけ言います。 隣は十四億でと言いましたよね。十四億で売却されたのは、同じように特会に入っているんですね。でも、そのかわり、十四億の補助金というのが一般会計から出ている。
○木下委員 現物出資という形でやられた。 今言われていた、平成二十二年七月ですかね、ほかの学校法人さんから、七月だったかな、ちょっと今ちゃんと聞けなかったんですけれども、その交渉がやられていた一番最初のときは、財務省近畿財務局ではなくて、国交省大阪航空局がその交渉に当たられていたというふうに聞いているんですけれども、これは正しいですか。それで、それはなぜなのかということも。
○木下委員 詳しく説明していただいて、ありがとうございました。 では、そうしたら、違う学校法人との売却にかかわる交渉というのは、いつの時点で決裂したんですか。
○木下委員 私も、今おっしゃられていたことにはそれなりに納得する部分はあることはあるんです。今の安倍内閣はそういうふうな形でやられているし、それなりに横の連携はできている部分もあるんだろうというふうに思うんですけれども、これはやはりこれから先のことを考えて、私は、制度化していった方がいいんじゃないかなという、そういう意見をさせていただいております。
○木下委員 ありがとうございます。選挙に強い世耕大臣がおっしゃっていただいているので間違いないかなと思いますが、ぜひとも、そういう検討もこれからも続けていっていただきたいなと思います。 それでは、次のテーマをお話しさせていただきます。
○木下委員 TPPの中でやられていたからということだと思うんですけれども、今、そうは言いながら、実際にFTAも視野に入れながらやられているんだということだと理解しました。キーワードとして入れるかどうかという部分はあると思うんですけれども。